被爆図嚢 広島で被爆した大杉善彦君の持っていた物。焼け焦げている。被爆直後は生きておられ
山陰まで逃れられ、確か親御さんにも会われたと聞く。しかし敗戦後間も無く亡くなられた.写真は墓参
に伺った時撮らせて頂いた。三重高農で同級,総代も勤め、優等生、惜しい男が先に逝ってしまった。
合掌。平成8年 戻る