商標の由来 鳥羽藩の侍、山下勇吉正則、明治初年廃藩置県の際、同じ志摩の地、磯部に土着して百姓と
なり、傍ら材木商を営む。人呼んで勇吉屋といい、いつの日か呼びよき「ゆうき屋」となり、郷里にては今に到るも姓を呼ばず「ゆうき屋」という。大正10年孫京助東京本所に革ベルト販売を目的として勇気屋営業所を独立開店す。昭和11年4月22日商標登録をす。之は写真ではありませんが私が生涯守った暖簾です。敢えて
立ち上げました。お許しを。何処かでこのマークを見て頂きましたら思い出して下されば幸甚です 戻る