知覧特攻平和会館 遺書を読むと未だ米軍が駐留し占領下の延長の如き日本を、泉下で如何に思っているだろうか。同年代で戦後を生き延びた者として忸怩たる感有り。嗚呼。 余談。館内撮影禁止であったが、剥き出しの戦闘機の脚に注目、戦中我が社は脚のオレオのパッキンを製作していた。感無量。平成18年 戻る