« 前のエントリー | Main | 次のエントリー » | TrackBack | Comments | Post a comment


2007年6月17日
秋鹿酒造

大阪府最北部に位置する秋鹿酒造


全国に名を届かせる銘醸蔵になっています
酒造りは上質の酒米からをコンセプトに
S61年から自営田にて山田錦の栽培を手がけ
今や、地元の農家を募り栽培面積を拡大、目標は全量現地生産米
減反政策の中、農家にとっても地域活性になります
蔵にとっても、農家を指導し良質の酒米を確保するという利点があります
 
さらに、秋鹿酒造の取り組みは全量「純米系」のお酒
アルコール添加を行わない、良質の酒米を用いた酒つくりです
 
酒蔵の姿勢もさることながら、それを支える蔵人を束ねる杜氏の人柄も大切です
秋鹿酒造の杜氏は丹波杜氏の谷淵氏
かつて、蔵にて蔵人と一緒に醸造体験をさせていただき縁にて
丹波杜氏の祭典にご一緒いただき
夜には、2人で一杯やりました
太い指、黒い日焼けした温厚な顔
杜氏の考えにも、シッカリとした自信がみなぎっていました
 
さて、現在出荷されている「純米無濾過・生原酒」・・・・皆様はこの意味を何処まで解せますか
  純米=米だけを原料とした精米70%以上のお酒(玄米より30%以上削る)
  原酒=タンクの中で発酵したモロミはアルコールが20度近くになります
    そのまま、搾ったお酒
 
    一般的なお酒はタンクに水を加え15度になるまで加水し搾りにかけられます
 
  無濾過=搾った後、濾過をかけていません      
        タンクの中で醸された味をそのままお届けすることになります       
 
        濾過は別名「化粧」ともいい、少々悪い酒でも目の細かいろ紙を
        用いることによりそれなりの酒に調整することが出来ます
  
  生=火入れを一切行っていません       
 
     通常は貯蔵前と出荷前の2回火入れを行います
     80℃位の温度にお酒をし、酵母などの活性を止めます
 
 
 以上、「純米無濾過・生原酒」=蔵の味をそのままお伝えしたい
 お酒と解していいのではないでしょうか
 
 いま「純米無濾過・生原酒」においても
 秋鹿酒造は精米歩合を70%・80%、また山廃つくりと
 様々な酒質にて出荷され皆様に問いかけておられます
 
こちらにてご覧下さい   http://www.eonet.ne.jp/~jizake/kansai.html
 
        

    

Posted by sake at 22:04 | Comments (0) | TrackBack (0)
TrackBack

この記事へトラックバックするには、このURLをお使いください:
http://x2.bbweb-arena.com/trackback.asp?entry_id=80587


Comments


Post a comment