« 健康 | Main


2008年9月6日
秋の試飲会

8月31日 問屋主催の秋の試飲会に行ってまいりました
日本酒・焼酎・ワインと数百種類
 
どれから試飲して行こうか
店の取り扱い商品として
納得のいくお酒に上手く当たればいいのですが
相手はアルコール・・・・酔いもシッカリ回ってきます
 
約2時間 当たりもありハズレもあり
正直シンドイ
 
結局、以前より取り扱いの福島県 「大七酒造」に決定
酒造りの本流「生もと造り」を実践し
「味わい深い酒」個性を追求する蔵元です
 
大七 「純米生もと」は常に定番としていますが
新たに「熟成生原酒」を採用
10月には「ひやおろし」が入荷してまいります
 
 
一般の方が参加できる試飲会もあります
10月3日 (金) 18時〜20時 天満・大阪OMM
詳しくは http://www.ginjyoshu.jp
 
 
 

Posted by sake at 11:39 | Comments (0) | TrackBack (0)


2008年2月24日
太陽酒造応援 有難うございます

太陽酒造 応援有難うございます

「たれくち」「おり酒」「赤石」

 

皆様におかれましては、遠方よりの来店ありがとうございます

「美味しかった」との声もたくさん頂き、感激しています

 

昨今のせちがい出来事にもかかわらず

日本酒を愛する素晴らしい方がおられることを

皆様の感想と共に蔵元へ伝えてやりたく思っています

こちらまで心温まる感激を頂きました

 

専務(杜氏)に「ヤッタネ」と言ってやりたい

10年以上のお付き合い

数年前、「純米系・原酒のみでやっていきたいが、どう思う」と

尋ねられた時

正直心配だった、加水し15度に落としたほうが価格も安く設定でき

一般受けするのではないか? 蔵の利も?

 

専務の頑固さ・思い・丁寧な造りが、この新酒に出ている

 内容を伴った渋めの旨味、それを引き締める炭酸ガスの競演

 アル添なく、良く引き締められたと感激(低温長期発酵)

 のなせる業ですよね

 

Posted by sake at 21:19 | Comments (0) | TrackBack (0)


2008年2月6日
太陽酒造を応援下さい

兵庫県太陽酒造

 

何度もお邪魔し、酒造りに関して様々お教え頂きました

 

兵庫県産の良質山田錦を原料に純米系・原酒のみに拘る

昔ながらの丁寧な酒造り

年産200石(2万本)たらずの小さな蔵です

その中で地酒蔵としての個性を生かし本物の酒造りを実践されています

 

この太陽酒造が今期経営の危機にあります

高品質・少量生産により以前より経営状態が思わしくないことは

お聞きしていましたが

 

関東より資本参加があり、その中で品質を落とすことなく

地酒蔵として皆様に問いかけるお酒を造って参りましたが

資本引き上げにより、蔵元は資金集めに奔走しています

 

当店も10年来のお付き合いをしていただいており

酒小売店として、これまでのご恩・人としての友情

実力蔵に対しての敬意

 

太陽酒造を応援しています

 

少しでも蔵のお役に立ちたく本年の新酒を仕入れいたしました

皆様のご支援をお願いいたします

 

* 太陽酒造全酒 5000円以上お買い上げの方 送料無料

 

 なお、蔵元では2月の土・日 13時〜15時まで

 「きき酒会」が行われています

 

 応援して下さい

 

 太陽酒造 兵庫県明石市大久保町江井ヶ島789

 Tel 078−946−1153

 

  

Posted by sake at 15:15 | Comments (0) | TrackBack (0)


2008年1月31日
秋鹿酒造訪問

精緻な味わいが加わり益々地酒蔵としての存在感を増す秋鹿酒造
訪問したい念が高まり
久々に秋鹿酒造を訪問してきました、
丹波杜氏の谷淵さんもお元気で若い蔵人も酒造りに加わっていました
 



 杜氏の案内にて酒屋の特権、普段一般の方には見れない    秘密の場所もしっかり拝見
  酒を愛する人同士、意思は通じ合います


なんと言っても蔵見学の魅力は本では得られない技術・知識を
 杜氏自ら教えていただけること
 本日も突然の訪問にもかかわらず3時間にわたりシッカリ
 お邪魔してきました


 暖かいムロの中で明日の出番を待つ麹
 山廃酒母の味見、乳酸の柔らかい味、美味しかった
 
 生モト酒母の味見、けっこう酸が強く、こいつが旨味を創るのかと納得
 純米系辛口酒の技術・ご苦労
 


実力蔵は訪問させて頂くとこちらも元気にさせていただきます
皆様も秋鹿酒造のお酒を是非味わってみてください
 
 http://www.eonet.ne.jp/~jizake/kansai.html

Posted by sake at 23:05 | Comments (0) | TrackBack (0)


2007年9月22日
黄金色に輝く稲穂 五百万石
 9月末日
 食米は新米として、店頭に並んでいますが
 酒米はこれから11月にかけて収穫が行われます

 一般的な食米より太陽の光をいっぱい浴び、良質な土壌の養分を吸い上げ
 たわわに実った黄金色に輝く稲穂
 秋の昼夜の寒暖差も加わり酒造りにふさわしい
 良質のデンプン質を種子いっぱいに作っていきます

 蔵元との契約栽培により春の田植えから手塩に掛け育てられた酒米
 蔵元から杜氏に引き継がれ初冬より酒の仕込が始まります
 
 1年近く日本の自然を吸収した酒米から造られる日本酒
 四季折々に冷や〜お燗まで楽しめ
 「国酒」と言うにふさわしいお酒です

 そこには世界に類を見ない技術と伝統を秘めています
 皆様の御愛飲を願います。
Posted by sake at 14:39 | Comments (0) | TrackBack (0)


2007年9月7日
疲(ダ)れをヤめる晩酌がダイヤメ

美味しくお酒を飲んで疲れを取り、明日に向けての楽しい晩酌を言います。


暑かった夏も季節の移り変わりを見せ始めました、
寒造りされたお酒も8ヶ月の熟成を迎えています、
味に深みを増し酒質も安定し、お燗にも適した酒質になってきます。


12月の搾りたての頃には、出来たばかりの酸が溌剌とした若い人を想わす様を持ち
8ヶ月間の蔵熟成を経て原料米の本領を発揮しつつ、穏やかな旨味が乗り
一歩成長した大人になりつつあるようです


人が成長を経るようにお酒も熟成を経て成長していきます、
ただ人と違うのは生まれた時の素質(良い造りのお酒)を備えていなければ成りません


旨く熟成をした今日のダイヤメは
 
太陽酒造の「たれくち」
 

兵庫県産の山田錦を60%まで精白した純米吟醸・生原酒
穏やかな旨味に静かな渋味が乗り秋の深まりを感じさせます
お燗を付けるとなお深みを増します。

Posted by sake at 21:19 | Comments (0) | TrackBack (0)


2007年8月3日
発泡性地酒

お酒に炭酸ガスが含まれている?
不思議に思われる方もおられるようです
 
蔵見学を成された方なら、タンクの中でブクブクト泡が立っているのをみられたかと思います
アルコール発酵と共に生じるガス
これをお酒の中に残し瓶詰めされたのが「発泡性日本酒」で自然なものです
 
日本酒業界の宣伝不足もあり「発泡」という言葉を使うと
ビールにおける発泡酒=安酒を連想しますが
後から添加されたものではなく、アルコール生成工程で生じる自然な発酵ガスです
 
かつては保存状態が難しかったのですが、冷温輸送・冷温貯蔵が可能になり
幅広い味を楽しんでいただける様になりました
爽快感があり、暑い夏の一杯としてお勧めです
 
     
http://www.eonet.ne.jp/~jizake/summerdrink.html

Posted by sake at 10:47 | Comments (0) | TrackBack (0)


2007年7月6日
秋鹿 山廃 特別純米 無濾過生原酒

無濾過生原酒
  もろみタンクより搾ったお酒に手を加えることなく、素顔をお楽しみ頂くタイプ
 秋鹿酒造のラベルには、すべての内容・お酒の履歴が記されています

 記載内容
  酒名 秋鹿 山廃 特別純米 無濾過生原酒
  仕込み 第44号 ‘06年3月3日上槽 
  原料米 山田錦100% 精米歩合7割
  もと 山廃
  酵母 7号
  もろみ日数 22日
  酒度 +5  酸度 2.0 アミノ酸1.0
  アルコール度 18〜19度

如何ですか、これだけラベルに明記されているのも
真摯な造りの証明ではないでしょうか
(明記すれば、恐ろしい酒も中にはあるでしょうから)
 
酒名 「秋鹿 山廃 特別純米 無濾過生原酒」
  これだけでも野趣にとんだお酒ではないかとワクワクします
仕込み 「44号 '06年3月3日上槽」
  ブレンドされていない44号桶単独のお酒
  3月3日に搾られ、生の状態で1年以上熟成しています
原料米 「山田錦100% 精米歩合7割」
  契約栽培の良質な山田錦100%使用
  精米を3割に抑えた野趣あるお酒
もと 「山廃造り」
  微生物の働きを巧みに取り入れた旨味成分の多い造り
酵母「7号」 もろみ日数 「22日」
  酒化率が良い酵母、7割精白との効用で面白い
  もろみ日数もマズマズ
「酒度 +5 酸度 2.0 アミノ酸 1.0」
  辛口の酒ですが、旨味成分が多い
アルコール度 「18〜19度」
  割り水されていない原酒
 
ラベルの表記だけでこれだけ想像できます
 
* 鑑定団ではないですが、想像をめぐらし味わうのも、また旨しではないでしょうか
 
           
 

Posted by sake at 14:10 | Comments (0) | TrackBack (0)


2007年6月22日
秋鹿・山廃・生原酒

「山廃」 って?

 古式醸造法を用いた酒母つくりの工程

 酒母=酒の母と書くがごとく、この工程により

      お酒の酒質が決まります



現在の多くは「速醸」が用いられます

乳酸を添加することにより、安全醸造と酒母工程の短縮

酒質においても、現代風の綺麗な味筋になります


古式醸造法

「山廃」つくりは

添加乳酸を使わず、自然界の微生物たちを巧みに利用し

酒母を造る作業で「速醸」に比べ2倍の日数がかかります

この間に微生物によって作られる様々な要素が

酒の味に付加され、味わい深いお酒になります



山廃のお酒はお燗をすると、なおその味わいが広がり

味わい深くなります




秋鹿 山廃・無濾過・生原酒

山廃造りのお酒を生の状態で楽しんでいただこうというものです

山廃独特の味わいが、火入れした山廃を「静」とすれば

生の山廃は「動」の要素を持っているように思います



 抽象的に表現しましたが、お察し頂ければ幸いです。
           
            

Posted by sake at 08:30 | Comments (2) | TrackBack (0)


2007年6月17日
秋鹿酒造

大阪府最北部に位置する秋鹿酒造


全国に名を届かせる銘醸蔵になっています
酒造りは上質の酒米からをコンセプトに
S61年から自営田にて山田錦の栽培を手がけ
今や、地元の農家を募り栽培面積を拡大、目標は全量現地生産米
減反政策の中、農家にとっても地域活性になります
蔵にとっても、農家を指導し良質の酒米を確保するという利点があります
 
さらに、秋鹿酒造の取り組みは全量「純米系」のお酒
アルコール添加を行わない、良質の酒米を用いた酒つくりです
 
酒蔵の姿勢もさることながら、それを支える蔵人を束ねる杜氏の人柄も大切です
秋鹿酒造の杜氏は丹波杜氏の谷淵氏
かつて、蔵にて蔵人と一緒に醸造体験をさせていただき縁にて
丹波杜氏の祭典にご一緒いただき
夜には、2人で一杯やりました
太い指、黒い日焼けした温厚な顔
杜氏の考えにも、シッカリとした自信がみなぎっていました
 
さて、現在出荷されている「純米無濾過・生原酒」・・・・皆様はこの意味を何処まで解せますか
  純米=米だけを原料とした精米70%以上のお酒(玄米より30%以上削る)
  原酒=タンクの中で発酵したモロミはアルコールが20度近くになります
    そのまま、搾ったお酒
 
    一般的なお酒はタンクに水を加え15度になるまで加水し搾りにかけられます
 
  無濾過=搾った後、濾過をかけていません      
        タンクの中で醸された味をそのままお届けすることになります       
 
        濾過は別名「化粧」ともいい、少々悪い酒でも目の細かいろ紙を
        用いることによりそれなりの酒に調整することが出来ます
  
  生=火入れを一切行っていません       
 
     通常は貯蔵前と出荷前の2回火入れを行います
     80℃位の温度にお酒をし、酵母などの活性を止めます
 
 
 以上、「純米無濾過・生原酒」=蔵の味をそのままお伝えしたい
 お酒と解していいのではないでしょうか
 
 いま「純米無濾過・生原酒」においても
 秋鹿酒造は精米歩合を70%・80%、また山廃つくりと
 様々な酒質にて出荷され皆様に問いかけておられます
 
こちらにてご覧下さい   http://www.eonet.ne.jp/~jizake/kansai.html
 
        

    

Posted by sake at 22:04 | Comments (0) | TrackBack (0)