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2008年10月6日
観てきた『おくりびと』
午後から久々に一人でヒマになったので、
渋谷に行き、映画『おくりびと』を観て来ました。

まあ、モントリオール映画祭がどれほどのモノなのかもわかりませんでしたが、
まあ、そこででグランプリを取ったことだし、
ちょっとは気になってはいたのです。

で、...いい映画でした。

映画の舞台が、山形ということもあって、
私の出身地である秋田とも近いことから、
この「納棺師」という仕事に、少し興味があったのです。

実は、私が初めてこの納棺師の仕事ぶりを見たのは、
去年の春、母の葬儀の時でした。
この時まで、私は納棺師という職業の存在すら知らなかったのですが、
そのキビキビとしていながらも麗しい仕事の進め方、身のこなし、
ある意味芸術的な動きに、私や私の家族は皆、とても驚かされ、
感動すら覚えたのです。

そんな感動が、この映画からも受け取ることが出来ました。
映画の中の、納棺師が仕事をする全てのシーンに共感できたのです。
正直私はこの映画を、ほぼ最初から最後まで、涙を流しながら観ていました。

そんな、心地よい感動の胸にしながら、ひとつ気づいたことがありました。
それは、この映画を観に来ている観客の方々のことです。
館内は約7割程埋まっていたのですが、
そんな中、私の座った席のまわりをぐるりと見渡したところ、
おそらく、この中で、私が一番年下です!!
びっくりです。
こんなの初めてです。
ちなみに私は50歳ですが、その50歳で、一番年下なのです。
いや、確かに、もっと遠くの席を見渡せば、20代や30代ぐらいの人も数人はいました。
しかし、こんなに年齢層の高い映画館に入ったのは初めてでした。

この観客の方々、...何が、気になるのかなぁ...。
まあ、わかるような気もしますけど...、
...何か、なぁ...。
Posted by saladblg at 14:54 | Comments (0) | TrackBack (0)
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