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2005年12月25日
サンタからの贈り物
只今夜中の2時30分。
ようやくクリスマス・プレゼントを、娘の枕元に用意したところだ。
なかなか寝ないから、こんな時間になってしまった。
一応『サンタクロースからの手紙』も添えた。
手書きだと安っぽいかなと思い、ピンクの化粧紙にパソコンで打った。
手紙の最後には、『サンタクロース from Finland』と書き加え、
少しばかりリアリティーも足しておいた。

と、いうのも、今年娘が『サンタクロースは、本当はいない?』と疑問を持ち出したからである。
おそらく、来年はすっかり疑問も解け、正常な成長を見せるのだろう。
しかし、「サンタクロースは、本当はいないの?」と娘に質問され、
「そうだよ」と、簡単に応えられる親はいないはずだ。
だから、わざわざ東急ハンズまで行って、ピンクの紙まで用意して手紙を書いたのだ。

そういえば、私がイブの夜に自分の枕元に靴下をおいて、
サンタクロースからのプレゼントを待っていたのは、いつ頃までだったのだろう。

確か小学校の低学年のときだったか、
イブの夜に、私は枕元に靴下をおいて眠りについた。
朝起きてみると、靴下の中には何か入っているような形跡はない。
淋しい気持ちでいる私のそばに、父が白々しくやってきて、
やはり白々しく靴下を振って、言った。
「あれ?なんか入ってるぞ」
入っていたのは、
なんと、50円玉一個だった。
おそらく、サンタクロースの存在に明確に疑問を抱いたのは、この年だったに違いない。

それにしても、いくら昭和30年代だったとはいえ、
50円玉一個っていうクリスマス・プレゼント、アリかよ!
しかも、わざわざフィンランドからやってきたサンタクロースなのに、
日本円で50円か?!

それでも、私はそんなプレゼントをもらって喜んだのを覚えている。
そんなに裕福ではない家庭に育ったため身につけた、
家族との暮らし方だった。
Posted by saladblg at 02:24 | Comments (0) | TrackBack (0)


2005年12月12日
炎のゴブレットにやられた!
やられた!のは、娘だった。
「『ハリー・ポッター』を映画館で観るのは初めてだったし、」と娘は言った。
そうか、初めてだったか…。
これまでのシリーズはDVDで何度も観ていたけど、
『炎のゴブレット』でハリー・ポッターの初劇場観劇となった。

最近よく娘といくシネコン通いで、
前夜は、「映画って、心を教えてくれるんだよね」
とかなんとか言っちゃって、
オマエ、小学生なんだからと思いながらも、
テレビモニターから得る内容とは、全く違った『心』を受け入れているのかも知れない。

観劇後、娘は帰りの車の中で、やられていた。
「ああ…」
「オイ、どうだった?今日の映画は」
「…今は、言えない…。だって、今だったら、私も魔法が使えそうな気がするの。」

映画って、魔法だよなぁ。
Posted by saladblg at 00:10 | Comments (0) | TrackBack (0)


2005年12月10日
10 years ago !
10年前のビデオを観た。
いわゆるプライベート・ビデオというやつだ。
意外にも、個人的に撮りためたビデオはケース一杯になっていた。
撮り続けた年月も10年ではきかなくなっている事実。

そのビデオには5年前他界した父が登場した。
まだ病を患う前の母がいた。
片言をしゃべりだした娘がいた。
現在とさほど体型に変化のない妻と私がいた。

不思議だなぁ。
当たり前なことだが、過去は確かに存在していた。
あの10年前には、どんな10年後を描いていたのだろう。

…と、重松清の『その日の前に』を読んで、すぐに影響されるなんて、
相変わらずわかりやすいぞ、俺。
Posted by saladblg at 23:52 | Comments (0) | TrackBack (0)


2005年12月7日
面談の日々
相当、疲れてきている。
原因は次から次へと続くスタッフとの『面談』のため。
その『面談』とは、給与交渉の場だ。

…自身が決めたことに、あくまで揺るぎないものとして対応しなければならない。
そういうものだけに、相当疲れる。

ギャラ交渉とはまた違う、『給与』交渉は疲れる。
本当に疲労困憊。

でも、こんなことをスタッフを目の前にして言えない。
Posted by saladblg at 23:50 | Comments (0) | TrackBack (0)


2005年12月2日
サークル同窓会
ものすごく珍しいことだけど、
先日「高校時代のサークルの同窓会」の誘いがあった。
しかも、同期だけの集まりではなく、全期が一堂に会する予定だという。
私が73期で、このサークルというのは66期から始まっているとのこと。
で、そのサークル名というのは「地理研究会」!
どうすんのよ!66期生っていたら、50代半ばの連中だし、
いい歳したオジサン、オバサンたちが集まって、
ジミ〜に『地理』を語り合いながら酒を飲むなんて、信じられない!

…なので、おもしろそうだったから、参加してみた。
で、驚いたことに、参加者の最も若年の期は、私の73期。
結局集まったのは、40代と50代の飲み会好き中年の10人だった。

当然ながら、初めて会うオジサンやオバサンがいる。
懐かしさというよりも、珍しさのほうが大きい集まりだ。
しかも、様々の職業の方々なのだが、『地理』を専門の職業とされている人は誰もいない。
おそらく、現在も『地理好き』だと言う人も少ないのでは、と思えた。
ジュラルミン・ケース一杯に地図を集めている私なんかは、
この10人の中にあって、最も地理を語れる人物なんじゃないだろうか。
確かに高校時代の懐かしさはあるにせよ、
こんなにも『地理』の話題のない『地理研究会』でいいのかよ!

…と、不思議な想いを重ねながらも、十分にビールや焼酎やワインをいただいちゃって、
西新宿で撃沈してしまった。

いいもんだなぁ、『地理研究会』は。
Posted by saladblg at 19:50 | Comments (0) | TrackBack (0)