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貴方の理念を反映させた定款等の作成
そして、次に重要視するのが、定款等の作成であります。定款とは、会社の憲法とも言われるように、会社の顔ともいうべきものであり、会社法が各々の会社に定款自治の拡大を促した事から、定款に対する社会的な関心も高まってきております。そのようななか、定型の雛形ををそのまま貴方の会社の定款として使用することは、貴方の会社にとってプラスに働くことは無いと思われます。そして、定款等に取り込む内容自体も、将来のリスクに対処するための重要な働きをするのです。
弊所は、定款の作成を、将来のリスク管理(予防法務)および、会社の戦略的法務の一端を担う作業と位置づけております。
近年の規制緩和の波により、様々な選択肢ができたことは、経営の自由度が増し、ある意味ありがたいことなのですが、逆説的に考えれば自らに最適なプレーンを選ぶ事も大変になってきたともいえます。また、最適なプレーンを選ぶには、会社法等に関する的確な知識を持った専門家を選ぶ必要性が叫ばれております。
また、設立時に作成する株式会社の定款(原始定款)は、公証役場および法務局において必ず保管されます。このように、公に保管されるのであるからして、第三者である利害関係人の目に触れる可能性も高くなるわけです。また、会社の初期段階における内部統制実務に関しては、経営者の理念を会社に浸透させるのが大切であるとされていることからしても、新しい会社の歴史の第一歩として、当該原始定款に起業者達の理念をふんだんに反映させる事は、とても大切な事であると思われます。
定款作成で留意する点
そこで、定款作成につき、弊所が特に気をつけていくことは、
@ 依頼者様の理念が定款に反映されているか。(社内規則とは違うアプローチで、会社初期段階の内部統制における「経営者の理念」を会社に浸透させられるか。(戦略的法務))
A 会社法のをフル活用することにより、将来のリスク管理に役立つか。
B 会社法その他法令に違反していないか。
などであります。
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