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フラ伴奏のためのウクレレ教本 CD付き
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著 者:Tac.Nishida
著作・制作:TAC-TAB.com
発行者:江口克彦
発行所:PHPパブリッシング
〒102-8331 東京都千代田区三番町3-10
Tel.03-3221-2474
表紙デザイン、および本文イラスト:和泉 仁
本文104ページ 99トラック模範演奏CD1枚付き
定 価:2,100円(税込価格)
ISBN978-4-904302-35-4
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この本を購入する
質問のある方はBBSかメールにてお尋ねください。
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本書前書きより
最近、フラの人気が高まっています。
日本では、もっぱらCDをバックに踊られる機会が多かったのですが、やはり、フラの楽しみは、踊り・歌・ウクレレを三位一体とするところにあると思います。沖縄ではちょっとした宴会の席上、誰かが三線で歌いだすと、同席の人が立ち上がって気軽に踊りだす、という場面がよくありますが、同様にフラも、宗教儀式から変遷しながらの今日、気軽にみんなが参加するフォークダンス的な楽しみ方も認められるようになってきました。
フラ人気の高まりとともに、バンドや、ウクレレ弾き語りでフラの伴奏をする人・したい人も増えています。約束事を知り、ポイントを押さえた演奏をすれば、上手・下手にかかわらず、初対面の人たち同士でも即座に歌ったり踊ったりできるのですが、その辺の要領が判らない・知りたいという声もよく聞かれます。
この書は、そのような要望に応え、踊りやすい伴奏のためのウクレレの弾き方から、より高度なテクニックまでを解説し、更にフラミュージックを演奏するうえでの約束事やしきたりをも説明しようとするものです。
本書は、一応ウクレレの基本奏法をマスターした人を対象として書かれており、内容をフラの伴奏に関わることに絞って詳しく解説しています。そのため、一般のウクレレ教則本や曲集に載っている衆知の内容は割愛されていることをご了解ください。
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あとがきより
近辺の仲間の要望にもとづき、この教則本を書きかけてから4年ほどの歳月が流れましたが、このほどやっと脱稿に漕ぎ着けることができました。まだまだ書き足りないところも多いのですが、紙面の都合もあり、ひとまず筆を置くことといたしました。
私が実際にフラの伴奏をしながら感じたことに加え、これまでに見聞きしたCDやビデオ、あるいは名手たちの実演の中から見出だした技術の紹介というところを中心とした結果、かなり高度な内容の教則本となってしまいました。
初級の人にとっては難解だとは思いますが、ウクレレの奏法を一通りマスターし、且つフラの伴奏に興味を抱く人にとっては、類書の無い有意義な一冊になったと自負しております。
本文だけでは判りにくいところは付属のCDをよく聴いて感じをつかみ、手が無意識に動くまで練習を積んでいただきたく思います。
この書が、フラ伴に興味を持つ皆様のお役に立てば幸いです。
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