F型ドアストッパー
特許出願中
(ドアの後ろでドアを止めることので
きるドアストッパーです。)どんなドアストッパーでもそうなのですが、入ってくる人物に向かって前側に位置してドアを止めます。
しかしそれでは来客の多いオフィスなどでの使用はちょっと目立つという意見がありました。
私が発明相談に行っている商工会議所の女性職員の方に、ドアの後ろにあって目立たなく、ドアの引く力でドアにストッパーがかけられないだろうかという希望があるのを聴き、作ってみたのがこの「F型ドアストッパーです。
基本原理(F型)
ドアの閉まる力(矢印A)が引止具を伝わり、保持部材を(矢印B)方向に引っ張る。
その力は(矢印C)と(矢印D)の力に分散する。(矢印D)の力はドアに接したストップ棒を伝わり、反作用の力(矢印E)となる。
(矢印E)の力は支柱を伝わり、(矢印F)の力に変わる。
よってドアを引く(矢印A)の力はすべて台座を床に押しつける力となり、ドアは係止される。試作品A
特徴 1の保持部材の長さは2のレバーを上下させて変える。ドアの隙間寸法になったら3のねじで固定する。
引止具の長さは4のねじで5の複数開いた穴を選んで止め、ドアの幅に合わせる。
保持部材が棒であるため6の先端はL字で良く、ドアに設置、除去が容易。
B型より制作コストが割高。
試作品B
特徴 支柱に開いた穴3に通った鎖2を引いて保持部材の長さを変える。ドアの高さになったら1の輪鍵に鎖の玉を引っかける。
4の引止具は屈曲自在で調節不要だがそのため先端5はフックにする必要があり、ややドアに設置が難。
A型より制作コストが安い。
使用方法A
1・ストップ棒を上げ、引止具をドアの幅に、保持部材をドアの高さにねじで調節する。
2・そのままスライドさせてドアの切れ目から奥へ向かって引止具を差込、ストップ棒を降ろす。はずすのは逆。同じドアには再度の調節は不要。使用方法B
1・ストップ棒を上げ、フックをドアにかけ、鎖を引きよせる。
2・鎖を引き寄せ、ドアと保持部材の接点がストップ棒内側になったら、鎖を支柱に留め、ストップ棒を降ろす。はずすのはフックをはずし、ストップ棒を上げる。これで目立たずドアストップ
ドアや壁にねじなどで設置不要ですし、任意の幅にドアを開けておけます。必要は発明の母でしょうか。
(^_^)!