東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。在学中安宅賞受賞。
二期会オペラスタジオ30期生を経て、文化庁オペラ研修所第6期生修了。
第54回日本音楽コンクールに入選、木下賞受賞。
’86年、文化庁芸術家国内研修員。
’91年、イタリア共和国給費留学生として渡伊。国立パルマ音楽院で研修。’98年文化庁特別派遣芸術家在外研修員として、イタリア・ミラノにて研修。
在伊中、ピザ・サンバルトロ劇場にて「ラ・ボエーム」ミミ役、’93年、南アフリカ共和国ケープタウン国立歌劇場に招かれ「蝶々夫人」蝶々夫人役(指揮レナート・パルンボ氏)で出演。初日には南アフリカ大統領も列席され、好評を得る。コンサート出演も多く、パルマ・ヴェルディ協会合唱団のソリストにも度々招かれる。
二期会「メリーウィドウ」のハンナ役(演出 栗山昌良氏)で二期会オペラデビューを果たす。
学生時代より親しんでいるモダンバレーの経験も生かされ、 魅力あふれる歌唱と演技で好評を博す。
以後、日生劇場「魔弾の射手」のアガーテ、「カルメン」のミカエラ、「椿姫」のヴィオレッタ、
「ドンジョヴァンニ」のエルヴィラ、「コシファントゥッテ」のフィオルディリージ、文化庁記念公演「こうもり」のロザリンデ(演出栗山昌良氏)、新国立劇場「蝶々夫人」「ねじの回転」(それぞれ再演にも出演)など多数出演。
’02年には、
’93年、’96年に引き続き3度目の招聘で、南アフリカ・ケープタウン国立歌劇場に招かれ「蝶々夫人」蝶々夫人役を主演。’03、’04年、東京オペラシティーコンサートホール・オペラ「細川ガラシア」のガラシア役、
’06年、オペラ「夕鶴」のつう役を主演。
NHK・FMコンサートをはじめ オラトリオ、 ミサ曲のソリストとしては、ベートーヴェン「第九交響曲」、ヘンデル「メサイア」、ブラームス「ドイツレクイエム」(台湾国立歌劇場)に出演。’05年東京芸術劇場にてメンデルスゾーン「エリア」では 寡婦役、天使役(二役)に出演。
また日本全国と欧米(ロサンジェルス、サンフランシスコ、アトランタ、ハワイ、ブラジル(ブラジル移民記念祭)にて、たびたびチャペルコンサートに招聘されるなど、国内外で活躍。
’07年には遠藤久美子ソプラノリサイタル「今に息づくいにしえの日本女性〜東洋と西洋の出会い」を開催。
08年 「愛の妙薬」アディーナ役で出演。ベルカントオペラに初挑戦し、キャラクターの幅も広げるなど意欲的に活躍。
同年5月23日には遠藤久美子オペラリサイタル「華の宴」(イタリア文化会館)を開催。
二期会会員
ケープタウン国立歌劇場「蝶々夫人」蝶々夫人役
「椿姫」のヴィオレッタ
Kumiko ENDOH
遠藤久美子
Profile
2007 遠藤久美子ソプラノリサイタル
「今に息づく いにしえの日本女性 〜東洋と西洋の出会い〜 」
これまでの主な掲載写真
稲垣俊也氏のHPにリンクします

が遠藤久美子の出演です