2007年4月22日
復活節第3主日礼拝
聖 書:聖 書:コリントの信徒への手紙 二
13章11〜13節
讃美歌:474,505,390
交読詩編:149
"喜びなさい。完全な者になりなさい。励まし合いなさい。思いを一つにしなさい。平和を保ちなさい。そうすれば、愛と平和の神があなたがたと共にいてくださいます。"
メッセージ「喜びなさい」
時代を見据える時、「喜び」とはほど遠い。けれども「喜びなさい」と聖書は語る。わたしたちは何を喜んだらよいのだろう。この手紙の宛先であるコリントの教会も、様々な課題を抱えていた。「喜びなさい」と共に勧められる「完全な者」とは正反対だ。

しかし、この「完全」は"欠点のない状態"を意味するものではない。「補う」「修繕する」の意を持ち、互いに支え合う関係を示唆する。コリントの教会は多様な背景の人々が集まっていたのに、ごく一部の人の声で教会が動いていた。それまで聞き逃していた声に耳を澄ませていく人が「完全な者」、神と共に生きる者なのだ。イエスはまさにそのように生きた。

わたしたちは周囲の様々なものの価値を見逃している。それらの再発見で、わたしたちは喜びに触れることができる。まず、わたしたちは自分を価値の無いものと思いがちだ。しかし、神の前では一人一人が価高い。(イザヤ43:4) この真実こそがわたしたちの喜びなのだ。
祈 り
神さま、東海教会は2007年度伝道方針の主題を「喜びからの祈りと交わり」と定めました。主が喜んでくださることで祈りと交わりへの信頼が与えられます。祈りと交わりを深めさせてください。主の聖名によって。アーメン。