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みなさんの要望にお答えしてボクシングの採点方法を紹介します(笑 ボクシングの採点方法 1:クリーン・ヒット(正しいナックル・パートによる的確にして有効なる加撃。有効であるかない かは、主として相手に与えたダメージに基づいて判定される)
2:アグレッシブ(攻撃的であること。ただし加撃をともわない単なる乱暴な突進は攻撃とは認められない)ただ単に前に出ているだけとかも駄目である。
3:ディフェンス(巧みに相手の攻撃を無効ならしめるような防御。ただし攻撃と結びつかない単なる防御のための防御は採点されない)
4:リング・ジェネラルシップ(試合態度が堂々としてかつスポーツマンライクであり、戦術、戦法的に相手に優れ、巧みな試合運びによって相手を自己のペースにもっていくこと)
その他:各ラウンドは独立したラウンドとして採点する。 世界戦ではなるべく優劣を付けて採点する(ラウンド・マスト・システム) 採点方法は10Point Must System(10点法)
僅差、明白な差は10−9 ダウン1回10−8 ダウン2回以上は10−7 (ダウンがなくてもダウン相当の攻撃をした場合は10ー8をつける) 3ノックダウンシステムをとっている団体もあるからそうなっているのかな 世界的傾向としてなるべく10−10はつけないようにする。(つけてもかわないが) 私の意見として、ボクシングが盛んな米国のジャッチはかなり統一されたジャッチができている思います。微妙な差でもしっかり10−9をつけています 日本は10−10をつけてもいいんですが、なるべく世界に合わせて日本で行なわれ試合でもなるべく10−10をつけずに、10−9のジャッチになれた方がいいと思うのですが・・・ プロのジャッチはこうして採点している プロのジャッチはランニングスコアと言うやり方で採点している シーソーを思い浮かべてみてください(ラウンド開始は水平になっています) @ラウンド開始。互いに手を出し合っていないからイーブン A選手Aが攻め始め、軽いパンチだがクリーンヒットする。この瞬間では、Aがやや優勢でAの僅差による10−9 B今度は選手BがこのラウンドにおけるAと同程度の効果の反撃をする。この瞬間では、Bが待ち直し、シーソーは水平の位置に戻り、イーブンの10−10 CBがさらに攻め込み、Bがやや優勢。この瞬間ではBの僅差による9−10 DまたAがCのBの攻勢に相当する程度の効果の反撃をする。またシーソーは水平の位置に戻り10−10のイーブン EAがまた攻勢をとり、やや優勢。この瞬間ではAの僅差による10−9 FAがさらに攻勢をとり、Aの優勢は明白となる。この瞬間では、Aの明白な攻勢により10−9.現行の10点法では、「僅差」も「明白な差」も10−9である この「変化する採点」シーソーゲームでは、シーソーの傾きで一段階差がある GAがさらに攻勢をとり、ノックダウンこそないが相手に相当なダメージを与える。この瞬間ではAの圧倒的な差による10−8。ここで、ラウンド終了のゴングがなるとする。ただちに10−8と採点できる。ラウンドを振り返る必要はない。 世界中の大多数のジャッチがこの方法で採点している この採点方法はかなりの集中力を必要とする 「ラスト30秒だ攻め込め」とよくセコンドが指示するがこの採点方法をとっていれば、それが有効にならない可能性がたかいのである ※転載 YOU BE THE JUDE(あなたもジャッチだ) WBC審判委員長トム・カズマレック著 ジョー小泉訳 転載、複製は駄目って書いてないので大丈夫だと思いますが・・・ 採点方法がわかると、ちがった角度からボクシングを楽しむ事ができますよ!! ボクシングの採点は複雑だけど、すごく楽しいです!! みなさんも一度採点してみるといいですよ!! (TVと現場では見え方にかなり差がありますが)
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