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2006年6月2日
昭和の戦争責任論を読んで

「昭和の戦争責任論」を読んで、私は感動して涙がとまらなかった・・・
 
天皇陛下はマッカーサー元帥との極秘会談で「私は戦争の過程で発生した全ての事態の責任を負い、日本の全指揮官と全政治家の行動にも全責任を負うものである。私の処遇に関しては、貴下が代表する連合国の判断に委ねる」また飢餓線上にある国民をマ元帥の力で救って貰いたいと懇請されました。陛下の御言葉を聞いてマ元帥の心に凄まじいまでの感動が走ったそうです。敗戦国の王様が自分の身を犠牲にしても国民を救おうとすることは、彼の学んだ古今東西の歴史の中にはありませんでした。
 
終戦時の天皇陛下の御製を紹介
爆撃に たふれゆく民の 上をおもひ
   いくさとめけり  身はいかならむとも

身はいかに なるともいくさ とどめけり
   ただたふれゆく 民をおもひて

国がらを  ただ守らむと いばら道
   すすみゆくとも いくさとめけり
 
天皇陛下の国民を救われようとする熱い気持ちが伝わってきます。
 
マ元帥が重光外相との会談で、「日本はおよそ10年の間に、灰の中から立ち上がって今日の状態にまで復興することが出来た。その最高殊勲者は誰だと思うかね」と重光外相に聞き、重光外相は心の中で「マッカーサー元帥といわせたいのだなと思って」答えませんでした。
「君が返事できないならば私が教えよう。それは天皇陛下以外の誰でもない。外国人の私が判っていて、日本人の君が判っていないとは、大きな間違いだぞ」と言ったそうです。
 
昭和天皇陛下は戦前、戦後を通じて日本国民の事をこれほど思っていてくださったとは知りませんでした。この本を読んで感動しました。
 
戦後の日本があるのは天皇陛下が心の支えになってくださったおかげで、日本国民が奮起できたのだと思います。全国行脚でどれだけ日本国民に勇気を与えてくれたことか・・・・
 
この本には戦争の過程とかいろいろ書かれていますので、みなさんに読んでいただきたいですが、非売品ですので残念です・・・
 
私はかなり右よりに思われますが、私は右でも左でもなく中道ですので、誤解しないでください。
左の方にも是非よんでいただきたい本です。
 
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Posted by ump at 15:45 | Comments (0)

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