・シリーズの価値 ― 日本シリーズの価値は「その年の日本一のチームを決定する場」の価値
・価値の配分方法 ― 戦う両チームで、ペナントレースの「むしり取り計算」と同じ要領で行う
ひとつの試合は 勝者:敗者 = 4:1 で一試合分の報酬を分ける
一試合の報酬 × 勝敗数 = 試合数分の報酬
シリーズは、ペナントレースと違い「打ち切り制」なので、四勝三敗以外は必ず「行われない試合」が出る
「行われなかった試合の価値」は、シリーズの勝利チームへ全額を支払う
片方が四勝した時点で、「シリーズの価値」は勝者が取ったと考える
「行われた試合」は、勝敗によって報酬を配分するのが妥当なので、残りの「行われなかった試合の
価値」を、シリーズの勝利チームへ全て渡す
・ペナントレースとシリーズの比較 ―
| ペナントレース総額 |
| シリーズ 総額 |
ペナントレース
どちらも基本的に
一試合毎の報酬
勝 > 敗
日本シリーズ
むしり取り計算
→ 各球団の消化試合は、上位の順位の可能性消滅ごとに
設定額を半減。減額分は優勝チームへ。
→ 消化試合は行われない
よって、その分の金額は、全額勝利チームへ支払う。
・シリーズの報酬を出す者 ― 日本シリーズ出場チームは、「リーグ優勝チーム」
↓
リーグを代表している
↓
シリーズの報酬は「リーグとして」出費するべき。全球団が、金を出す
↓
両リーグの出費額は、同額
優勝チームに勝利を与えたのは、二位以下のチーム
↓
勝敗を基軸に、責任分担で二位以下のチームが出費する
↓
ペナントレースむしり取りの、逆比率により計算する
下位のチームほど、多く支払う
シリーズ出場チームは、勝てば出費額より多くの収入を得る
負けてもそれなりの収入あり
シーズン二位以下のチームは「出費するだけ」
・拡大版ワードシリーズの報酬制度 ―
(仮国際シリーズ) 勝敗による収入は、基本的に日本シリーズと同じ
設定金額は、段階が進むごとに上げても良い
日本一のチームが次に戦う相手は、アジア・オセアニアの「どこかの国の代表」
報酬のもとは、両国から同一金額を出費
日本側の出費金額は、二つのリーグで
シリーズで負けた方のリーグ > 勝ったほうのリーグ
比率は、シリーズの勝敗、もしくはシリーズの獲得金額による
一つのリーグの中では、日本シリーズ出費と同じ比率
(ペナントレースで下位ほど、出費額が大)
以上を、ワールドシリーズまで、繰り返し行なう
↓ ↓
世界一のチームは、必ず大もうけ
リーグ最下位で、さらに優勝チームがプレーオフで早々と敗れ、その相手がまたすく敗れ、
それを繰り返すと、必ず大赤字になると予想される
『補足』 ・・・ 全体を振り返って
何か色々と言いたい事、言わなければいけない事が、たくさんあったように思うのだが、メモもしていなかったので、すっかり忘れて
しまった。とりあえず、覚えている事を入力しておこう。大丈夫かな、オレ・・・
ペナントレース、日本シリーズ(プレーオフ)共、勝敗によって順位が決まるという事は、チームを順位付けているのでは無く、チーム
が獲得した価値を、その大きさによって順位付けている、と考えられる。同じ事ではないか、と言う方も居るだろうが、「平等の各存
在が獲得した価値は、その大小によらず、各存在の平等性に影響を与えない」のだから、厳密には違う、と考えたい。
ところで、もしもこの「野球の評価方法」で提案した「勝敗を基軸に、チーム単位の報酬の取り合い・出し方」を、現実に行なえば、勝
敗は収入の差となってモロに跳ね返って来る。その場合、各球団の存在の平等性まで、揺るがしかねない。
考え方として、拡大版ワールドシリーズを行ない、ここで述べた方式で出費するなら、「リーグ最下位のチームの『敗北報酬』が、プレ
ーオフがすべて終了した時点でほぼ無くなる」ような設定金額にしたい。その場合、シリーズの設定額は、本文の計算よりも少ない
額になるだろう。
そういう話をすれば、きりが無いかもしれないが、いずれにしても、追究すればするほど難しくなるように思う。
全体に、今のところ、「やっぱり、もっと考えないかんなー」と感じています。読まれている方には、良いご意見があれば、ぜひお聞か
せ願いたいと思っています。
第二部については、私としては元々の考案者の空井さんに、第二部でなく「個人の評価方法」として掲載して頂きたいのですが、現
在諸般の事情により、なかなか難しそうです。
そのせいでは無いのですが、第一部をここで終了した後は、「野球を主にしたよもやま話のブログ」を開設する予定です。内容は、ぼ
つぼつ考えている所で、うまくいけば週一の掲載にしたいなー、などと、甘い事を考えています。中身は、楽しく、かつ誰も考えて無か
ったような切り口で行きたいと思います。その点は、多少の自信があります。ただ、進行速度が、何と言うか・・・。まあ、頑張りますの
で、今後ともどうかよろしくお願いいたします。ちなみに、毎日20件弱のアクセスがあり、非常に力付けられました。必ず数字があるの
で「え?」という感じで、怖いくらいでした。実情はどうか分かりませんが、誠に有難うございます。
では、小難しそうな事を、特にこの「要約及び補足」で色々と言い、野球の話からはずれていったかもしれませんが、本文の手書きの
汚さと合わせて、ご勘弁頂いて、今後とも重ねてよろしくお願い申し上げます。