旅日記X・2010年(平成22年)

2010年11月13日(土)
新しくオープンした道の駅:長野県「木曽福島」

11月13日(晴れ):11月1日にオープンしたばかりの新しい駅。木曽路の国道19号線で唯一木曽御嶽山を望める場所にある駅(写真中央)。直売所があり地元の新鮮野菜や特産品の販売。食事処もある。この駅のイメージキャラクタは「福ちゃん」。スタンプ有り。切符は未発売。
木曽御嶽山の頂上付近は雪だった。

2010年11月13日(土)
新しくオープンした道の駅:長野県「木曽川源流の里きそむら」

11月13日(晴れ):11月5日にオープンしたばかりの駅。直売所「げんき屋」と食事処「げんき茶屋」がある。直売所では村内の新鮮な農産物や木工芸品、地酒などが売られていた。大きな柿と地酒(中乗りさん)を購入。この駅のイメージキャラクタは「源気くん」。スタンプあり。切符未発売。
近くの立ち寄り湯は、木曽大橋から5分の所にある「代山温泉・せせらぎの四季」。@700円。含二酸化炭素・Na/Ca・炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉。泉温13.2度、Ph5.96.鉄分の多い茶褐色の湯。この先にも天然炭酸泉の二本木の湯があり@600円で入浴できる。

2010年11月6日(土)
紅葉前線追っかけ旅:群馬県「日光・尾瀬」
SLホテル/D51 鳩待峠(尾瀬) 照葉峡

11月4日(晴れ):「番屋」を出発するころには気温も2度と少し暖かくなってきた。少し戻りR121へ。栃木県の「湯西川」に立ち寄り足湯に。今回も水陸両用バスツアーは予約で満席。やむなく断念し日光へ。いろは坂、中禅寺湖、戦場ガ原を回り川場へ。紅葉はいずれも見頃を過ぎており期待はずれ。川場田園プラザから車で5分の所にある「川場温泉センター・いこいの湯」へ。@400円。アルカリ性単純泉。泉温30.8度。pH8.8。あまり大きくないこじんまりとした施設。川場に戻り車中泊。
11月5日(晴れ):川場近くのSLホテルに立ち寄りD51の写真をとった後、紅葉を求め片品から尾瀬へ。尾瀬沼の入り口鳩待ち峠への63号線は11月8日で閉鎖。あちこちに除雪跡があり最近雪が降ったようだ。尾瀬沼もみぞれ模様の雨で散策を断念し照葉峡経由で水上へ。63号線沿いは紅葉が見頃でとても綺麗だった。思わぬ穴場発見で大満足。「水上町水紀行館」、「月夜野矢瀬親水公園」に立ち寄り「しらさわ」へ。何時の通り望郷の湯に浸かりレストランで食事しこの駅で車中泊。
11月6日(晴れ):今日も良い天気だが痛めていた腰痛がひどくなり一旦帰宅することに。暫く静養となりそう・・・・。トホホ・・・・。

2010年11月3日(水)
新しくオープンした道の駅:福島県「番屋」
番屋 紅葉 スタンプ

11月3日(晴れ):暫く天気がつづくとのことで再度紅葉前線追っかけのプチ旅へ。東北道西那須野塩原ICから「湯の香しおばら」に立ち寄り後R400を北上し会津高原に向かう。西会津街道は紅葉が見ごろでとても綺麗だった。福島県に入り「たじま」で休憩の後、福島に新しくオープンした道の駅「番屋」へ。前からあった(?)蕎麦屋が道の駅に(?)。小さな駅。入浴は車で10分のスキー場にある「たかつえ温泉・白樺の湯」へ。アルカリ性単純泉で泉温47度、pH8.6.入浴料は500円だった。だれも入浴客がおらず貸切状態。番屋で車中泊は我々だけ。外気温も夜半はー1度と厳しい冷え込みとなった。スタンプ有り(前沢曲家集落と田代山)。切符は未発売。

2010年10月18日(月)
新しくオープンした道の駅:「可児ツテ」(岐阜県)

10月18日(月)晴れ:9月18日にオープンしたばかりの新しい駅へ。可児市とかにをゴロ合わせたような蟹の甲良をイメージしたような外観の建物。本当は周辺の山並みを表現したユニークな建物だそうですが・・・。農産物直売所で見つけた珍しいサラダ「新感覚サラダべじっこ倶楽部」たまねぎ、かぼちゃ、さつまいもレモンを購入。どれもとても美味しくお勧めの一品です。10月は毎週末オープン感謝祭開催中です。切符未発売。

2010年10月16日(土)
紅葉前線/福島県

10月15日(曇り):磐梯・吾妻スカイラインを紅葉ドライブ。不動沢橋からの紅葉、一転して噴煙をあげる荒涼とした山並みの浄土平と両方の景色が楽しめるドライブコースは何時来ても良い。いったん土湯まで下り、道の駅「裏磐梯」から車で5分のところにあるラピスパ裏磐梯・桜峠温泉に入浴。ナトリウム塩化物・炭酸水素塩泉。57.9度、pH7.8。@500円。今夜は「裏磐梯」にて車中泊。
10月16日(曇り):西吾妻山(2,035m)にある紅葉が長く楽しめるという天元台へ。パノラマロープウエイで天元台高原駅へ。米沢市内一望パノラマ展望台コースを散策。ロープウエイから新高湯温泉方面に紅葉が見られたがいまいちだった。一旦戻り桧原湖をぐるっと一周し「磐梯」、「喜多の郷」、「会津柳津」を回り「にしあいづ」で車中泊。入浴はくるまで5分のところにある温泉健康保養センターロータスイン「さゆりの湯」へ。@400円。ナトリウム塩化物塩泉。51.1度、pH7.8

2010年10月14日(木)
紅葉前線/山形県

10月13日(晴れ):蔵王エコーラインを紅葉ドライブ。駒草平から蔵王のシンボルである火口湖「お釜」へ。刈田山頂の刈田嶺神社に参拝し交通安全のステッカー購入。下山後道の駅「おおえ」を訪問後「河北」ちかくにあるべに花温泉「鄙の湯」へ。@250円と超安価なのにシャンプーやリンスも完備。開湯11周年とか。ナトリウム塩化物泉、泉温51.1度、pH7.8。入浴後「寒河江」で車中泊。
10月14日(晴れ):「にしかわ」を経て、月山(1,984m)へ。姥沢登山口からペアーリフトで上駅へ。前回来た時同様紅葉だが赤色が少なく黄色や朱色が多い。月山は花と紅葉を楽しむトレッキングのコースが7つあり多くの登山者で賑わっていた。下山後JR高畠駅構内にある珍しい温泉「まほろば温泉、太陽館」へ。アルカリ性単純泉。41.5度、pH8.8。@300円。今夜のお泊まりは道の駅「たかはた」。駅長さんがとても親切だった。

2010年10月11日(月)
紅葉前線/宮城県

10月11日(晴れ):栗駒高原へ紅葉ドライブ・・・だが・・連休最終日と快晴で道路は大渋滞。途中でシャトルバスに乗り換えレストハウスまで登るも最終バスが15時30分とのことで散策も出来ず。また期待した紅葉も大したこともなくこちらも残念。今夜の車中泊は「かわさき」。入浴は川崎にある「いきいき健康サロン」三嶋の湯へ。宿泊施設の内風呂で狭くて暗くて、とても暑い湯だった。これで@500円は高い。今日は天候以外ハズレの一日だった。

2010年10月11日(月)
紅葉前線/岩手県

10月10日(雨):八幡平へ。ビジターセンター前にある大沼を一周する。紅葉が見頃でとても綺麗だった。・・が山頂付近は雨とガスで何も見えず。残念。八幡平ビーナスライン経由で「にしね」へ。秋のイベント開催中で大渋滞に巻き込まれるもここで昼食。「雫石あねっこ」で入浴&車中泊。橋場温泉「新はしばの湯」は夕食と入浴のセットで@1000と割安。アルカリ性単純泉。隣にオートキャンプ場もあり車中泊も多い。
10月11日(晴れ):巌美渓へ。名物のダンゴ渡しは今も健在で大流行。渓谷沿いを散策し名物の団子を食べる。地場産のブドウも購入。

2010年10月9日(土)
紅葉前線/青森県

10月7日(晴れ):弘前城へ。ここも春には桜で大勢の人で賑わうが秋は紅葉も無く淋しい。紅葉を求めて津軽岩木スカイラインで岩木山(日本百名山、1,625m)、別名津軽富士)8合目まで登る。69のカーブがある。駐車場からのリフトで9合目の鳥の海(鳥海山)まで行ける。中高年の登山者で賑わっていたが紅葉はいまいちだった。下山後、道の駅「もりた」に立ち寄り近くの月見野温泉へ。ナトリウム・炭酸水素塩・塩化物泉、泉温46度、@320円。道の駅「つるた」で車中泊。
10月8日(晴れ):日本一長い木の橋で有名な津軽富士見湖へ。全長300mもあり岩木山がとても美しく見える。「十三湖高原」、「こどまり」に立ち寄り後「竜飛岬」へ。今回は風も無く北海道もよく見えた。「いまべつ」、「たいらだて」、に立ち寄り後、定宿?になっている「浅虫温泉」にて入浴&車中泊。
10月9日(曇り):八甲田山へ。ロープウエイーで頂上へ。周遊コース60分を散策。紅葉は赤色が少なく若干期待はずれ。十和田湖ゴールドラインの酸ケ湯温泉付近は紅葉が見頃で大満足。奥入瀬渓谷・十和田湖を回って道の駅「かずの」で車中泊。今夜の入浴は駅近くにある「五の宮の湯」。アルカリ性単純泉。@500円。

2010年10月5日(火)
紅葉前線/秋田県

10月5日(くもり):秋田県に入り、道の駅「東由利」、「さんない」、「十文字」、「雁の里なかせん」を歴訪後角館の武家屋敷へ。春には桜で人出も多いが秋は紅葉も無く人出もまばら。この後田沢湖にも回ってみるが紅葉には出会えず。道の駅「協和」を経由し「かみおか」にて車中泊。駅近くにあるおおたけ温泉が臨時休業中だったので少し戻った所にある西仙北ぬくもり温泉ユメリアへ。@400円。ナトリウム・カルシウム・塩化物・硫酸塩泉。57.2度、pH8.8。4階に有り露天からの眺望も良い。バーデープールもある。
ギバチャンの部屋には柳葉敏朗ゆかりのものが展示されている。

2010年10月6日(水)
新しくオープンした道の駅:「大館能代空港」(秋田県)

10月6日(晴れ):9月12日空港施設としては石川県の能登空港に次いで全国2カ所目の道の駅がオープンした。空港施設内には祝い開業の垂れ幕があった。空弁があったので購入。道路に面した第三駐車場には24時間使用可能の屋外トイレがある。スタンプはるが切符は未発売とのこと。

2010年10月6日(水)
新しくオープンした道の駅:「あきた港」(秋田県)

10月6日(晴れ):前回訪問時(7月23日)には未供用だったため再度訪問。スタンプはあるが切符は未発売だった。ポートタワーセリオンにある展望台へのエレベータは無料。展望台からの眺めが良い。眼下には北海道に行く新日本海フェリーの発着場が見える。

2010年9月20日(月)
韓国5泊6日(キャンピングカー2泊3日)の旅。

詳細は、表紙の「韓国車旅」から・・・。

ソウルでキャンピングカーをレンタルし、韓流ドラマロケ地&韓国の国立公園を巡るキャンピングカーツアーに行ってきました。海外キャンピングカーツアーは一昨年のアメリカモータホームの旅に次いで2回目です。
旅程:
9月12日(晴れ):羽田発13:05/KE2708〜ソウル金浦着15:20。一軒免税店に立ち寄りホテルへ。明洞にあるプリンスホテル。
9月13日(晴れ):大長今〜ナミソム島〜カピヨンオートキャンプ場。
9月14日(晴れ):雪嶽山国立公園〜五色温泉(入浴)〜洛山寺〜ヤンヤン市場(夕食)〜ヤンヤンオートキャンプ場。
9月15日(晴れ):ソルビーチ(アクアワールドにて入浴)〜ハショデ〜注文津〜五台山国立公園〜ソウル(ホテル)。
9月16日(晴れ):市内観光/景福宮〜南村韓屋村〜南山公園(Nソウルタワー)
9月17日(晴れ):市内観光/南大門市場〜ソウル広場〜徳寿宮〜金浦空港16:40発KE2709〜羽田着18:45

先週まで天候が良くなく雨ばかりだったそうだが今週は毎日晴れて気持ちの良い旅行ができた。気温は最高が29度、最低が16度くらいだったので車中泊も問題なかった。

2010年9月6日(月)
夏休み・後半

8月30,31日の両日用事があり一旦秦野の自宅に戻ったがまだまだ残暑が厳しく早々に小淵沢に逃げ帰る。
9月1日、フジスバルラインで5合目まで登り、6合目までのんびり登る。山中湖、河口湖がよく見える(写真左は6合目)。2日は上高地へ。沢渡大橋に車を駐車しシャトルバスで大正池へ(写真中央・大正池〜の焼岳)。ここから河童橋(写真右)経由、明神池までハイキング。快晴で穂高連山がとてもきれいだった。
4日は、ワイナリーのはしご。サントリー登美の丘、新しくなったメルシャンワイナリ、ハーブ園のあるマンズワインをまわり甲州ワインをいっぱい仕入れて帰る。
今週は、プリウスの1年点検(8日)、やキャンピングカーのサスペンション修理(タイヤ館・9〜10日)があるので一旦帰宅となった。9月だというのにまだまだ残暑が厳しい。今年は異常??

2010年8月29日(日)
夏休み・中盤

8月20日〜29日まで再び小淵沢へ。結局秦野での熱帯夜は4日しか我慢できなかったことになる。今回も別荘を拠点にあちこち散策。
21日は、白樺湖から車山高原へ(写真左)。22日は、松原湖から八千穂高原へ(写真中央)、24日は、山中湖・忍野八海(写真右)へ。25日は、近くの吐竜の滝から県営牧場へ。28日は富士川クラフトパークで開催中の峡南祭りに参加し切り絵を見に・・・と畑仕事の合間にあちこち回って過ごしました。

2010年8月15日(日)
夏休み・前半

8月4日〜15日まで夏休み前半を小淵沢で避暑生活に入る。
6日〜7日は、久しぶりに長野県の道の駅を回る。「アルプス安曇野堀金の里」、「安曇野松川」、「白馬」、「池田ハーブセンター」、「小谷」、新潟県に入り「マリンドーム能生」、「うみてらす名立」へ。
一度入りたかった海水の屋外プールで泳いだあとお風呂に入り車中泊。夕日がとてもきれいだった・・・が夜になっても暑くて寝苦しい。翌日「新井」を訪問後涼しい小淵沢に戻る。
10日、近くの富士見高原へ。百合の里へ百合を見るのが目的。丁度満開だった。
15日に一旦帰宅。キャンピングカーの屋根からの雨漏りはどうやらガゼルアンテナの取り付け部からのようだ。
19日、予約しておいた阿部自動車さんに車を持ち込みガゼルアンテナをアナログ用から地デジ用のものに交換していただき、ついでに雨漏りチェックもお願いする。

2010年7月25日(日)
東北の旅(秋田の新しい道の駅/あきた港)

23日(晴れ):秋田の新しい道の駅「あきた港」へ。オープンは31日とのことで当日は花火の打ち上げもあるとのこと。秋田港にある従来からの建物「セリオン」と展望塔が道の駅に。この後、「てんのう」〜「岩城」〜「おおうち」〜「にしめ」〜「象潟」を回って「鳥海」で車中泊。今年も大きな岩牡蠣(一個600円)が食べられた。入浴はいつものあぽん西浜。海水浴場は風が強く波も高く遊泳禁止だった。
24日(晴れ):鳥海から山形道、東北道を走り黒磯PAにて車中泊。
25日(晴れ):黒磯PAを出発し首都高・東名経由で自宅へ。

2010年7月22日(木)
東北の旅(青森・秋田)

21日(晴れ):9:30発のフェリーで大間港へ。大間のいつもの食堂でマグロを食べて「よこはま」経由で「浅虫温泉」へ。今夜はここで入浴&車中泊。
22日(晴れ):朝から暑い。青森から秋田経由で帰途に。途中「千畳敷」と「十二湖」を回り観光。道の駅は、「もりた」〜「ふかうら」〜「はちもり」(ここで名水のお殿水を補給)〜「みねはま」(以前入浴ができたぽんぽこ山の湯は3年前に閉館されたとのこと)〜「ことおか」〜「おおがた」で車中泊。入浴は車で5分の所にある大潟温泉。黄金色のモール温泉で美人の湯。ナトリウム塩化物強温泉。@300円。泉温41.1度。北海道と違い道の駅での車中泊はなく寂しい。

2010年7月20日(火)
北海道の旅(道南/最終日)

20日(曇り):黒松内で早朝よりパークゴルフの後、道南の道の駅を回る。北海道も今日が最終日だ。「みなとま〜れ寿都」〜「よってけ島牧」〜「てっくいランド大成」〜「ルート229元和台」〜「江差・繁次郎浜」〜「あっさぶ」(ここで昼食)〜「なとわえさん」で車中泊。入浴は恵山岬温泉。高台にあり眺めが良い。
ホテル恵風。@400円。ナトリウム塩化物泉とカルシウム・ナトリウム・硫酸塩・炭酸水素塩泉の2種類の異なる湯が楽しめる。

2010年7月19日(月)
北海道の旅(洞爺湖・昭和新山)

18日(曇り):天気も悪く時々小雨の降る中道央の道の駅を回る。「樹海ロード日高」〜「サーモンパーク千歳」〜「花ロードえにわ」〜「フォーレスト276大滝」へ。この駅はログハウスと豪華トイレで有名な駅だが施設内な一変していた。なんと中身は花畑牧場。隣のきのこ王国もすごい人出。早々に退散し、しゃっこい祭り開催中の「名水の郷きょうごく」へ。パークゴルフをして温泉「京極温泉」(ナトリウム・塩化物・硫酸塩温泉。41度。pH8.5。@600円)に入り、この駅で車中泊。温泉、コンビニ、水場(名水)もあるので車中泊も多い。
19日(曇り):今日も道央の道の駅を回る。「ニセコビュープラザ」〜「真狩フラワーセンター」〜「230ルスツ」〜「洞爺湖・昭和新山」(写真)を回り、「そうべつ情報館i」〜「くろまつない」へ。この駅もリニューアルされ新しくオープンしたばかりのピザ屋が大盛況だった。パークゴルフをして黒松内温泉「ぶなの森」に入浴。ナトリウム・塩化物泉で@500円。泉温33.1度。pH8.9。今夜はここで車中泊。

2010年7月17日(土)
北海道の旅(美瑛・富良野)

17日(晴れ):憧れの景色と過ごす一日。美瑛の丘と富良野を回る。「ぜるぶの丘・アトムの丘」〜「北西の丘展望公園」〜「新栄の丘展望公園」〜「三愛の丘展望公園」〜「四季彩の丘」〜「富田ファーム」まで美瑛町、上富良野、中富良野の景色を楽しむ。富田ファーム横には花畑牧場がオープン。ラベンダーも満開で多くの人で賑わっていた。国道は大渋滞になっていた。道の駅は、「美瑛丘の蔵」と「南ふらの」を回り、「自然体感占冠」で車中泊。モールはあるが食堂も18時には閉まる。夜間トイレも小さく今年もまいまい我が発生。入浴は、少し離れた山あいにある「湯ノ沢温泉」へ。内湯だけで洗い場が4つあるだけの小さな温泉。@370円。ナトリウム・カルシウム・塩化物・冷鉱泉。8度。pH6.6。

2010年7月16日(金)
北海道の旅(旭山動物園)

16日(晴れ):オロロンライン/エビ・タコ街道を走る。「風Wとままえ」〜「絵本の里けんぶち」〜「ひがしかわ道草館」〜「あさひかわ」に立ち寄った後旭山動物園へ。今回が2回目の訪問。平日なのに相変わらず人が多く人気の白熊、ペンギンなどは行列も。オオカミは繁殖期とかで見られず。モグモグタイムが見られた(写真)。この後「瀧乃湯温泉」に入浴。@500円。単純鉄冷鉱泉なので土褐色の湯。13.3度、pH6.3.
道の駅「とうま」で車中泊。大型車のアイドリングがうるさく車中泊には不向き。

2010年7月15日(木)
北海道の旅(二島物語)・焼尻島/天売島

15日(晴れ):後天に恵まれ二島巡りに出発。羽幌8:00発の高速船で焼尻島へ。島内を観光タクシーにて一周し港で昼食。名物のウニ丼。12:20発の高速船で天売島へ。観光船オロロン号に乗り換え島を海上から一周。ウミウ、ウミネコ、ウミスズメ、ケイマフリは観られたがオロロン鳥は見れなかった。帰りのフェリーまでの待ち時間を利用してレンタカーで島内を地上から一周。赤岩展望台からの景色は迫力がある。15:50発のフェリーで羽幌に戻る。道の駅「ほっと・はぼろ」で昨日に続き入浴&車中泊。

2010年7月14日(水)
北海道の旅(道北)

14日(晴れ):さるふつ公園の駅長さんとしばし歓談。話題は道の駅の活性化。ゴミの処理を引き受けていただき大助かり。宗谷岬を回りサロベツ湿原へ。木道があり散策できる。この後「てしお」へ。ここで昼食。寄り道定食とミソラーメン。県道106号線はとても広大で気持ちの良い街道だった。「富士見」〜「ロマン街道しょさんべつ」〜今夜の車中泊地「ほっと・はぼろ」へ。入浴はホテル内にある「はぼろ温泉」。ナトリウム塩化物泉で@550円でした。今年は駐車場横のバラ園が満開で見応えがありました。

2010年7月13日(火)
北海道の旅(釧路・根室・オホーツク)

10日(雨):夜半から大雨となる。今日は雨の中のドライブのみ。日本最東端の道の駅「スワン44ねむろ」〜魚の城下町「知床・らうす」で昼食。今日の日替わり定食は前浜(刺身とカレイの煮付け)と鮭。昼食後「うとろ・しりえとく」へ。今夜はここで車中泊。知床目当てのキャンパーが多い。入浴は車で5分のところにある「うとろ温泉・夕日台の湯」へ。@500円。泉温61度。pH7.6。ナトリウム塩化物炭酸水素泉。14時オープン。
道の駅近くにはコンビニもある。駅のレストランは15時で終了。
11日(雨):朝から雨が強い。知床5湖はヒグマが出たらしく1〜5湖めぐりはできず。止む無く「斜里」へ。ここで昼食。ホッケ定食とホタテバター焼き定食。昼食後今夜のお泊り地「パパスランドさっつる」へ。幸い雨も止んだので併設のパークゴルフ場で27Hプレー。この駅併設の温泉は、アルカリ性単純泉。@380円でした。
12日(雨):残念ながら今日も雨。止む無くオホーツクラインを北上ドライブ。「はなやか小清水」〜「流氷街道網走」(この駅で孫宛に鮭のチャンチャ焼きセットを送る)〜「メルヘンの丘めまんべつ」〜「サロマ湖」(ここで昼食。ホタテカレーと北海しまエビ)〜今夜のお泊り地は「かみゆうべつ温泉・チューリップの湯」。夕食は、レストランでのジンギスカンとホタテ焼き。駅併設の温泉はナトリウム炭酸水素塩泉で@500円です。
13日(晴れ):やっと朝から晴れた。オホーツク海沿いに北上。「オホーツク紋別」〜コインランドリーで洗濯〜「おこっぺ」〜「おうむ」〜「マリンアイランド岡島」〜「さるふつ公園」で車中泊。36ホールあるパークゴルフ場でプレー@300円。プレー後は公衆浴場「憩いの湯」に。キャンプ場は単車と自転車組のみだった。

2010年7月9日(金)
北海道の新しい道の駅「うらほろ」

9日(曇り):十勝・釧路・根室方面の道の駅へ。「おとふけ」〜「しかおい」〜「うりまく」〜「ピア21しほろ」〜「しほろ温泉」〜「ステラ・ほんべつ」へ。ここで昼食。ランチバイキングが目当て。15品目と品数は少ないが@980円とリズナブル。
新しい道の駅「うらほろ」は、昨年9月オープンの新しい駅。「うらほろ亭」の和牛ビーフスチューが自慢の駅。道の駅から150mのところに町営の公衆浴場「健康の湯」もある。記念切符購入No.1105。
「しらぬか恋問」〜「厚岸グルメパーク」へ。今夜の車中泊地。無線LAN有り。夕食はお目当ての牡蠣ずくし御前。生牡蠣、焼き牡蠣、牡蠣グラタン、牡蠣フライ・・・ここにくればやっぱり牡蠣ですね。

2010年7月8日(木)
北海道の新しい道の駅「ウトナイ湖」

8日(曇り):昨年10月にオ^プンした新しい道の駅。国指定の鳥獣保護区でラムサール条約の登録湿地でもある。駐車場も広く道向かいにコンビニもあり車中泊にも向きそう。記念切符入手。No.1701。
このあと「むかわ四季の館」〜「サラブレッドロード新冠」〜「みついし」〜「コスモール大樹」〜「忠類」〜「さらべつ」に立ち寄った後、花畑牧場へ。何時も通り生キャラメル、チーズ、クッキーを購入。今夜の車中泊は「なかさつない」。夜間トイレが綺麗で気持ちよい。道向かいに21時まで営業のスーパもあり便利。長旅のゴミも処理してもらえる。入浴は、約15分のところにある「福祉の里温泉」。@400円。ナトリウム塩化物泉。17.9度。

2010年7月7日(水)
北海道の旅(道南〜道央))

6日(晴れ):浅虫温泉〜よこはまを経由して大間港へ。大間手前にある桑畑温泉「湯ん湯ん」の一番風呂へ。源泉100%かけ流し。ナトリウム・カルシウム・塩化物泉。泉温35.4度。入浴料@350円。大間港近くの「長宝丸」にてマグロ丼定食を食べ、14:20発フェリーにて函館へ。道南の最初の駅「なとわえさん」にて車中泊。キャンプ場があり水もある。向かいにコンビニもあり便利なので長期のキャンパーも多い。
7日(晴れ):道南の道の駅「つど〜る・プラザ・さわら」、「YOU・遊・もり」に立ち寄り後、道央へ。「とようら」はリニューアル されて綺麗になっていた。内藤大助の記念品やトロフィーが展示されていた。次の「あぷた」もリニューアルされていた。この駅で昼食。ウニ丼とほたてカレー。「だて歴史の杜」近くのコインランドリーで洗濯し、今夜の車中泊地「みたら室蘭」へ。道の駅隣にある日帰り入浴施設「むろらん温泉ゆらら」へ。@600円。ナトリウム塩化物硫酸塩泉。43.6度。pH8.0。夕食材はCOOP内にあるお弁当屋さん。併設のパークゴルフ場はナイター21時までOKで18H@200円です。

2010年7月5日(月)
北海道へ(3日目)

5日(曇り):北海道の旅の途中で青森県の名所観光へ。最初は十和田湖。乙女の像を観て湖畔を散策。次いで
奥入瀬渓谷へ。大滝付近の遊歩道を歩く。道の駅奥入瀬にあるレストランで昼食。十和田和牛のバラ焼きがとても美味。昼食後「しちのへ」へ。馬の銅像は昔のままだったが物産所はリニューアルされていた。太陽光発電システムも新設。このあと「浅虫温泉」にて入浴&車中泊。

2010年7月4日(日)
新しくオープンした道の駅(秋田県・こさか七滝)

4日(曇り):村田の蔵の町並みを散歩した後、昨日(7月3日)オープンしたばかりの道の駅「こさか七滝」へ。正面に滝が、隣には釣り堀や直営店「桃豚」がある。この駅ではTVが映らないので近くの「かずの」で車中泊。
入浴は、鹿角温泉「ゆとりランド」へ。25mプールと子供用プールがあり一泳ぎ。温泉は、ナトリウム塩化物泉。泉温67.2度、pH7.9。@1000円。広い駐車場に車中泊の車が多い。

2010年7月3日(土)
北海道へ

7月3日(曇り):北海道に向けて出発。自宅〜東名〜首都高〜東北道〜山形道宮城川崎IC。
青根温泉公衆浴場「じゃっぽの湯」に入浴。@300円。単純温泉。源泉かけ流し。泉温49.8度。pH7.4。洗い場が4つあるだけの小さな浴場。
道の駅「村田」に戻り、車中泊。
(写真は、じゃっぽの湯)

2010年6月6日(日)
新しい道の駅「村田」(宮城県)

6月3日(晴れ):「ならは」〜「南相馬」/トイレが綺麗だし駐車場も広くて快適。隣にはコインランドリーやコンビニもあり車中泊にも◎。昼食用にとカレーの煮付けや、焼き魚、ホッキ貝のおにぎりなど購入。〜「相馬」に立ち寄った後目的の「村田」へ。
高速道「村田IC」側にある宮城県の新しい道の駅。キャッチフレーズは「歴史と蔵とふれあいの里」。自転車をレンタルし蔵の町並みを回ることも可。
今夜のお泊まり地は、お気に入りの駅の一つ「上品の郷」。新たに太陽電池パネルが設置され4月1日から稼動。施設の電力の一部をまかなっているとのことだった。
4日(晴れ):上品の郷〜金華山観光〜天童温泉へ。天童最上川温泉に入浴。@300円。ナトリウム・塩化物泉。55.7度。pH7.3。夕食もここで済ませて道の駅「天童温泉」に戻り車中泊。駐車場が一杯になるほど車中泊の車が多かった(チョット意外な感じが・・・)。
5日(雨):雨のためサクランボ狩りを断念し帰途へ。途中「きつれがわ」に立ち寄り昼食後、南平台温泉・観音の湯へ。那賀川を見下ろすたかだいにある。@500円。観音風呂は別名美人の湯/アルカリ性単純泉、44.1度、pH9.6。この他にも黄金風呂(ラドンの湯)、極楽風呂(塩の湯/とらふぐの湯)が楽しめる。
今夜のお泊まりは、栃木県の「那須与一の郷」。駐車場も広く静かだが夜中まで若者多数がスケボーで遊び騒がしくここでの車中泊は失敗だった。
6日(晴れ):一路帰宅。今回の旅で道の駅オープン934駅中931駅を塗りつぶせたことになった。残るは、北海道2駅と沖縄1駅。

2010年6月2日(水)
新しい道の駅「よつくら港」(福島県)

6月2日(晴れ):「ふるどの」を訪問後、昨年12月26日にオープンした福島県の新しい駅「よつくら港」へ。未だ全部の施設がオープンしておらずグランドオープンは少し先になるとのこと。四倉海水浴場が隣にあり、サーファも多かった。昼食はレストランでの日替わり定食。色々あって美味しい。6月からホッキ貝が解禁となったのでメニューにみ加わっていた。切符も購入できた(No.529)。道の駅から600mのところにある「太平洋健康センター」で日帰り入浴もできるが@2000円は高い。今夜の車中泊は「ならは」。J・ビレッジまで散歩し、レストランで夕食をとり、併設の温泉で入浴。塩化物泉で@500円で再入浴もOK。車中泊も多い。

2010年6月2日(水)
新しい道の駅「ふるどの」(福島県)

6月初旬、入梅前に福島県と宮城県の新しい道の駅を訪ねることに。
1日(晴れ):自宅〜「きつれがわ」で昼食〜道の駅「ばとう」から車で5分のところにある小川温泉・まほろばの湯へ。ここは2回目。入浴料@500円。ナトリウム・硫酸塩・塩化物温泉で泉温56.2度、pH7.8。那珂川では今日から鮎解禁で大勢の釣り人で賑わっていた。今夜のお泊りは「ばとう」。釣り人の車で車中泊も多かった。
2日(晴れ):「ばとう」〜「奥久慈だいご」〜「はなわ」/この駅はリニューアルされたのかとても綺麗になっていた。コンビニもあった。玉子、イチゴ、ふきの煮物など購入。4月16日にオープンしたばかりの福島県の道の駅「ふるどの」へ。道の駅は小さい。おふくろの駅がキャッチフレーズのせいか手作りの惣菜などが買える。道向かい側にはスーパもあった。

2010年5月20日(木)
新しい道の駅「半布里の郷とみか」(岐阜県)/再訪

5月17日(晴れ):「ふるさとセンター大塔」〜「熊野古道中辺路」〜「熊野古道本宮」〜「十津川郷」(足湯に入り、弁当購入)〜「吉野路大塔」〜「大宇陀温泉・あきのの湯に入浴/アルカリ性単純泉。@700円」〜「針TRS」にて車中泊。
5月18日(晴れ):4月18日に訪問した時はオープン前だったので今回再訪問する事に。ポーク主体のレストランが良い感じ。切符は未販売。この後、昭和村で昼食〜ぬくもりの里金山温泉にて入浴&夕食&車中泊。
5月19日(雨):金山温泉で朝風呂に入り、朝食バイキングを食べ雨の中出発。下呂〜高山を回り「ななもり清見」で昼食。お目当ては飛騨牛御膳。「アルプ飛騨古川」から車で10分の所にある四十八滝温泉・しぶきの湯・遊湯館に入浴。弱アルカリ性単純泉。28度。pH8.3。@600円。駅近くにはスーパーモールもあり何でもそろうし、駐車場も広いので飛騨古川は車中泊にも好適。
5月20日(曇り):平湯〜松本〜小淵沢に戻る。週末をここで過ごし畑仕事を済ませる。

2010年5月16日(日)
新しい道の駅「椿はなの湯」(和歌山県)

5月16日(晴れ):4月18日にオープンしたばかりの駅「椿はなの湯」へ。小さな日帰り入浴施設と軽食堂があるだけの駅。「蓬莱湯」は、単純硫黄温泉で@500円。泉温31.4度。pH9.9。小さな内湯のみで少しガッカリ。足湯もあるが17時で終了。食堂で夕食。定食を頼むとおかずがいっぱい付いてきた。

2010年5月16日(日)
新しい道の駅「白崎海洋公園」(和歌山県)/再訪

5月16日(晴れ):昨年10月20日に訪問した時には未供用だったため今回再訪問することに。丁度日曜日で第21回フェスティバルの開催中で大勢の人で賑わっていた。ステージではライブが、場内には多くの屋台も出ていた。今回は切符(No.436)も買うことができた。

2010年5月15日(土)
新しい道の駅「みつ」(兵庫県)

5月15日(晴れ):むいかいち温泉で朝風呂(6:30〜8:30まで)に入り出発。中国道・山陽道をひた走り兵庫県に新しくオープン(2月21日)した駅「みつ」へ。土曜日だったせいか大勢の買い物客や海鮮BBQ(@2100円)の家族連れなどで駐車場は大混雑。瀬戸内海国立公園で眺望も良い。屋上には展望テラスもあり食事もできる。小さな人工海浜もあってビーチバレーを楽しむ人も。夕食には瀬戸膳がお勧め。車中泊は我々だけだった。

2010年5月14日(金)
新しい道の駅「むいかいち温泉」(島根県)

5月14日(晴れ):九州自動車道〜中国道・六日町IC側にある駅「むいかまち温泉」へ。近くにスーパもある。山あいなのに地デジが良く映る。少し離れたところにある「石楠花の里」にゆくも満開を過ぎておりガッカリ。温泉「ゆらら」は、単純弱放射能泉で泉温35.4度、pH7.7。@600円。朝風呂は@450円。プール、スパもある。今夜はここで車中泊。我々だけだった。

2010年5月13日(木)
新しい道の駅「すごう」(大分県)

5月11日(曇り):「きんぽう木花館」でトイレ休憩の後、指宿にある「山川町天然砂蒸し保養施設」で砂風呂に。浴衣料込み@800円。塩化物泉。102.2度。pH7.5。青い空と海を眺めての15分は気持ち良かった。砂蒸し後「いぶすき」で昼食。「喜入」は夜間トイレも改修され、麺どころ「さつま」まで新設されていた。この後、桜島フェリーで桜島へ。今夜の車中泊は、お気に入りの一つ「たるみず」。温泉有り、足湯有り、改装されたレストラン有り、刺身(カンパチ/桜勘)有りの為か車中泊の車も多い。
5月12日(晴れ):「すえよし」(ランチバイキング、@1000円)〜「都城」〜「日向」で車中泊。
5月13日(晴れ):「北川はゆま」〜「きよかわ」(和牛の駅/神楽亭で昼食。ユッケ丼、ステーキ丼は超美味。豊後牛は美味いね〜)。
4月1日にオープンしたばかりの駅「すごう」は昔ドライブインのあったところらしい。鶏の南蛮からあげが名物。からあげ一筋50年・丸福のとりから。切符は未発売。
福岡に入り、「豊前おこしかけ」で夕食用駅弁を購入し、駅から10分の所にある豊前温泉「天狗の湯」に入浴。単純温泉。29.4度。pH7.2。@450円。入浴後4月1日にリニューアルオープンした「しんよしとみ」で車中泊。

2010年5月10日(月)
新しい道の駅「黒の瀬戸だんだん市場」(鹿児島県)

5月10日(雨):本格的な雨となる。「竜北」(物産館には駅弁も)〜「たのうら」(今回も手作り駅弁を購入)〜3月に登録になったばかりの新しい駅「黒の瀬戸だんだん市場」へ。瀬戸大橋は強風で横風・・・少しびびりながら駅へ。珍しいブリのたたきを購入。このあと「長島」の駅から徒歩5分のところにある長島温泉センターへ。炭酸水素塩泉。43度。pH7.7。@300円。このあと「阿久根」を回り、今夜の車中泊地「樋脇」へ。24時間OKの足湯、近くには市比野温泉(アルカリ性単純泉、48.9度。pH10.0)、大型コインランドリ、コンビニ、コープ、グランドゴルフ場などがありとても便利なため車中泊も多い。

2010年5月9日(日)
新しい道の駅「うき」/宇城菜館(熊本県)

5月9日(曇り):福岡県の「おおき」でランチバイキングの後、4月29日に新しくオープンしたばかりの駅「うき」を訪問。駐車場が満杯になるほどの盛況。松橋IC側ににあり交通の便も良い。コンビニもむかいにあるし、菜館には駅弁が豊富でうれしい。駅から20分圏内に「城南」&「不知火」&「佐俣の湯」と3つ入浴施設がある。我々は「佐俣の湯」へ。アルカリ性単純泉。36.4度。pH9.42。@500円。駐車場も広くてトイレも綺麗なので今夜はここで車中泊させていただく。

2010年5月9日(日)
新しい道の駅「おおき」(福岡県)

5月9日(曇り):3月に登録になった新しい駅。日曜日とあってかランチバイキングには行列が・・・。90分、@1350円。品数も多くどれもみな美味しい。今回は入浴出来なかったが近くには、おおきの湯「アクアス」がある美人の湯・温水プールもあるようなので次回は訪問したい。

2010年5月8日(土)
新しい道の駅「香春わぎえの里」(福岡県)

5月8日(晴れ):青海島にある鯨墓を見物し、キャンパ仲間に勧められていた角島大橋へ。お勧めだけあってとても景色のよいところ。常連の「蛍街道西の市」でランチバイキング。70分@1200円。品数も多くてとても全部は食べきれない。このあと福岡県へ。昨年10月25日にオープンした駅「香春」へ。コンビニ、食堂、物産所がある。201号線の交通量が多く車中泊時には騒音が気になる。入浴は、車で20分ほどのところにある「ほうじょう温泉・ふじ湯の里」、ナトリウム・炭酸水素塩・塩化物泉。36.7度。源泉かけ流しで露天も歩行浴もある。@500円。
この駅で車中泊したのは以前勤めていた北九州の会社仲間に合うため。休憩所が使えたので遅くまで歓談することが出来た。
「わぎえ」とは、我が家のような・・・という意味。

2010年5月7日(金)
新しい道の駅「萩・さんさん三見」(山口県)

5月7日(晴れ):「夕日パーク浜田」〜「ゆうひパーク三隅」〜「ゆうひパークたまがわ」〜「阿武町」を回って3月に登録になったばかりの道の駅「萩・さんさん三見」へ。この駅は、現在道路造成中の明石ICにある眺めの良いところにある。切符は未だ無い。売店のおばさんに夏みかんをプレゼントしていただく。近くの温泉を教えていただいたので早速入浴。湯免温泉「ふれあいセンター」、入浴料@500円。アルカリ性単純泉。36.1度。pH9.10。少し先の三隅ICより3分のところにある弘法大師の夢のお告げの湯。
入浴後「萩し〜ま〜と」へ。ウニ丼とアナゴ丼の夕食を食べ、この駅で車中泊。BSも地デジもよく映る。

2010年5月6日(木)
新しい道の駅「サンピコごうつ」(島根県)

5月6日(晴れ):4月20日にオープンしたばかりの新しい駅。あいにく木曜日が定休日だったため本日はここで車中泊し明日訪問することに。お隣がドライブステーション「舞の市」でコンビニ(ヤマザキ)、食堂(大黒)、GS(シェル)があり駐車場も広くBSも地デジもよく映るので車中泊にも最適な駅だった。切符なし。

2010年5月6日(木)
新しい道の駅「ロード銀山」(島根県)

5月5日(晴れ):「舞鶴港とれとれセンター」ここで焼き鯖を購入〜丹後味わいの里〜神話の里白うさぎを回り「はわい」にて車中泊。PA上だしコンビニもあり便利な道の駅。入浴は近くの「羽合温泉・ハワイゆ〜タウン」へ。@350円。弱放射線・ナトリウム・塩化物・硫酸塩泉。26.5度、pH7.4。
5月6日(晴れ/強風):「北条公園」〜「大栄」〜「ポート赤崎」〜「湯ノ川」へ。ここは2010年3月にリニューアルされてとても綺麗になっていた。足湯に入り、和牛弁当、鯖寿司、ワインなど購入後「キララ多岐」へ。強風が収まるまで近くの「いちじく温泉」で休憩。夕方、今年3月に登録になり、4月17日にオープンしたばかりの駅「ロード銀山」へ。建物は以前からあったもの。夜間トイレも古い。地酒の他しじみやかまぼこなどを購入。切符はない。
ここでの車中泊をあきらめて隣の道の駅へ。

2010年5月4日(火)
新しい道の駅「ウッディ京北」(京都市)

5月3日(晴れ):連休中で混雑覚悟で出発したが途中渋滞もなく刈谷ハイウエイオアシスへ。いつものとおり「カキツバタの湯」に入浴し車中泊。
5月4日(晴れ):刈谷PA〜大津IC〜京都市内を走り、3月に登録になったばかりの新しい道の駅「ウッディ京北」へ。スタンプも切符も未整備。スタンプは以前のもの。
北山杉の工芸品が多い。焼き鯖寿司を購入。お隣に京北ショッピングプラザがあり買い物にも便利なところ。
美山ふれあい市場ー名田庄を回って高浜シーサイドパレスにて入浴&車中泊。連休中とあってかキャンピングカーや牽引のキャンパ組もいて駐車場は、まるでキャンピングカの展示場のようだった。

2010年5月1日(土)
新しい道の駅「上田道と川の駅」(長野県)

5月1日(晴れ):4月1日にオープンしたばかりの道の駅「上田道と川の駅」を訪問してきました。上田坂城バイパスの開通に伴いオープンしました。登録から供用開始まで随分時間がかかりました。この駅は、もともと地域の防災センターとして計画されたそうで物産館もなくトイレと情報コーナがあるだけです。常駐の駅長さんもおられません。休日のみ地元の方が留守番をされているとのこと。川の駅についても整備計画は未定とのこと。スタンプ(写真右)はありましたが切符は予定が無いとのこと。

2010年4月24日(土)
新しい道の駅「塩津街道あじかまの里」(滋賀県)

23日(雨・曇り):福井県の「河野」に立ち寄った後、昨年12月にオ−プンした未訪問駅「あじかまの里」へ。スタンプあり。切符購入(No.492)。「知りぬらむ往来にならす塩津山 世に経る道はからきものとぞ」/紫式部」。滋賀県出身の私にとってこの駅で売っていた「あゆの飴炊き」や「ふきと昆布の煮物」などはとても懐かしい味で鯖寿司と一緒に買いました。
雨・風とも激しくなったので北陸道から名神・名古屋高速を走り、刈谷ハイウエイオアシスへ。昨年12月に一部改装された「カキツバタの湯」に入浴し車中泊。
24日(曇り・晴れ):名神〜東名〜帰宅。

2010年4月22日(木)
新しい道の駅「こまつ木場潟」(石川県)

22日(雨):今回の旅の目的の一つだった砺波のチューリップフェアーは今日・明日が大雨とのことで断念。本日オープンする道の駅「こまつ木場潟」へ。雨にも関わらず大勢の関係者や訪問者で賑わっていた。写真左はミス小松の3人娘。スタンプはあるも切符は5月1日以降とのこと。この駅の駅長・東浩一さんはJA職員。しばし歓談。小松生まれのこしひかり「蛍米」を勧められる。

2010年4月21日(水)
新しい道の駅「狼煙」・「すずなり」(石川県)

21日(曇り・雨):奥能登に新しくオープンした2駅を訪問。「しか」を出発し、「とぎ海街道」へ。日本一(世界一長い)ベンチ/460.9mは新しくなり観光バスでの見物も。ここで活き海老のおどり喰いを(一匹100円)。〜「赤神」〜「輪島」〜「千枚田」〜「すず塩田村」〜能登半島最北端にオープンした「狼煙」へ(写真左)。スタンプ有り。切符は4月29日以降になるとのことで購入できず。〜「すずなり」へ(写真中)。スタンプあり。切符は本日から発売開始とのこと(No.40を買うことができた)。〜本日のお泊まりは以前車旅くらぶで車中泊させていただいた和倉温泉の「美湾荘」。今回は宿泊です。露天風呂と部屋からの能登島と七尾湾の眺めが良い(写真右)。

2010年4月20日(火)
新しい道の駅「メルヘンおやべ」(富山県)

4月19日(晴れ):「かれん」で朝風呂に入りモーニングバイキングを食べ出発。道の駅「和良」〜「古今伝授の里やまと」/足湯に入り、クリスマスローズを4鉢購入〜「白鳥」〜「大日岳」/板蔵ラーメンでの昼食〜「荘川」/荘川桜は未だつぼみ〜「飛騨白山
」/小さな足湯に入り〜五個山(水芭蕉を見る/写真右)〜「白川郷」〜「上平」〜「たいら」/外人観光客が和紙工芸品を買っていた〜「井波」〜おまき温泉スパガーデンゆえんで入浴。ここは車旅くらぶの提携で駐車場での宿泊も可能。泉質はカルシウム・ナトリウム・塩化物泉、泉温42.5度、pH8.8。〜「庄川」で車中泊/この駅近くには薬局やスーパもあり便利。
20日(曇り):「フラワーランドとなみ」へ。チューリップフェアーは22日からで目下準備中。一部入園できるところもあり世界のチューリップを見る(写真中央)・・・22日の開園式は大雨。500品種100万本のチューリップは低温続きで1分咲き。新しく富山県にオ^プンした「メルヘンおやべ」へ(写真左)。切符購入(No.684)。「35のメルヘン建築は地域のシンボル。ロマンとメルヘンの世界が展開されている。この後「万葉の里たかおか」〜「氷見」〜「能登食祭市場」〜「のとじま」の手前にある「ひょっこり温泉・島の湯に入浴。@450円。ナトリウム・カルシウム・塩化物泉、泉温72度、pH6.5〜「ころ柿の里しか」にて車中泊。

2010年4月18日(日)
新しい道の駅「半布里の郷とみか」(岐阜県)

4月17日(土)晴れ:この時期、東京に雪が降ったのは41年振りとのこと。箱根・小田原にも積雪とのことで出発延期も考えたが9時過ぎには雨も止み晴れてきたので出発することに。東名〜名神大垣ICから道の駅「月見の里南濃」へ。羽根谷だんだん公園の八重桜は5分咲き(写真左)。荘川桜や染井吉野は葉桜の状態。桜見物は時期が難しい。南濃温泉「月見の湯」に入ってここで車中泊。
18日(日)晴れ:クレール平田〜柳津を経て「半布里の郷とみか」へ。昨年7月31日に登録になった駅なので供用開始されていると思い込んでいたのが間違いで未だオープンしていなかった。オープンは4月末らしい(写真中央)。この駅から5kmほどの所にある道の駅「日本昭和村」へ。チューリップが満開で多くの人手で賑わっていた。園内でカヌーに乗る(写真右)。この後、「ロックガーデンひちそう」〜「美濃白川」を回って「飛騨金山ぬくもりの里温泉」で入浴(湯ったり館)、夕食(塩鶏チャン定食&飛騨牛御膳)、車中泊。支配人の山本浩二さんとしばし歓談。

2010年4月12日(月)
伊豆半島花旅(静岡県)

4月10日(晴れ):道の駅「伊豆のへそ」にある伊豆洋らんパークへ。見学の後、おみやげに買ったのは珍しい和紙玉にくるまれたミニ鑑葉植物。次に訪れたのは道の駅「天城越え」の向かい側にある天城グリンガーデン。石楠花祭りは4月24日からでちらほら開花の状態(写真左)。次に訪れたのは道の駅「花の三聖苑伊豆松崎」。ここに車を停めて那賀川堤の桜見物に。残念ながら満開を過ぎて一部は葉桜に。その代わりに田圃を使った花畑は6種類の花で満開の状態(写真中央)。アフリカキンセンカ、るりからくさ、姫金魚草、ひなげし、矢車草、つましろひなぎくが広大な田圃一杯に咲き誇っていた。芝桜満開の「かじかの湯」に入り、今夜はここで車中泊。
4月11日(晴れ):最高気温が22度になってまるで夏のような日差しの中道の駅「下賀茂温泉」へ。足湯に浸かり、夕食用弁当を購入後近くにある下賀茂熱帯植物園へ。お目当ては、ヒスイカズラ(写真右)。フィリピン諸島の限られた地域の熱帯雨林にしか自生しないマメ科の蔓性植物。花が勾玉に似ていることから別名「女王の耳飾り」とも言われている。見学後道の駅「開国下田」へ。ここで金目鯛の煮付け定食を食べ、下田のペリーロードを散策。河津温泉にある踊り子温泉会館に入浴。@1000円。泉質はナトリウム塩化物泉、泉温61.6度、pH7.7。露天が気持ちよい。道の駅「伊東マリンタウン」で夕食後車中泊。
4月12日(雨):昨日とうって変わって朝から雨風が強く気温も8度。早々に自宅に引き上げました。

2010年4月8日(木)
はだのの桜(神奈川県)

はだのには桜の名所がたくさんあります。今年も満開の桜をみることができました。
写真左:中央公園の桜。水無川沿いの桜は満開。あと2週間もすれば芝ザクラが満開になりそう。
写真中央:弘法山公園・馬場道の桜は散りはじめていました。今週末までが見頃かも。
写真右:権現山からの秦野市街。ここの展望台からは富士山もよく見える。
この他にも秦野市制50周年記念事業として整備された「今泉名水公園」では開花時期の異なる18種類の桜があり、長く楽しめます。

2010年4月6日(火)
はだのハイキング(神奈川県)

我が町「秦野」は、丹沢の山並みに包まれた盆地にあり大山・丹沢の登山コースやハイキングコースが数多く点在しています。
今回は、県立秦野戸川公園を拠点とした二つのコースを歩いてきました。
@竜神の泉コース(写真左):秦野の名水竜神の泉でのどを潤しながら戸川林道を歩くコース。
A黒竜の滝コース(写真中央):西山林道を県民の森まで歩くコース。
写真右は、出発地点の秦野ビジターセンタのチューリップ。

2010年4月2日(金)
新しい道の駅「よしおか温泉」(群馬県)

3月28日にオープンしたばかりの駅。国道17号バイパス沿いにありETCなら関越道駒寄PAから近い。日帰り温泉「リバートピアよしおか」が併設されている。2時間@300円。「船尾の湯」の泉質はナトリウム・塩化物・炭酸水素塩温泉。泉温59.5度、pH7.66。内湯の他に露天と小露天がある。また駅施設内には足湯も2箇所ある。駅前の河川敷には緑地運動公園があり各種ゴルフ(パーク、ケイマン、グランド)やテニスが楽しめる。 スタンプはあったが切符は未販売。
今夜はここで車中泊です。

2010年4月1日(木)
新しい道の駅「にしかた」(栃木県)

2009年11月22日にオープンした駅。国道293号に隣接し、北関東道・都賀ICにも近く交通の要所でもある。米どころであり、いちごや四季折々の野菜などを販売する農産物直売所がある。ここでイチゴを購入。スタンプ有。切符購入(No.886)。
切符裏面のデザインは金崎のさくらで栃木県景勝100選の一つ。この駅で興味ある新聞記事を発見。栃木県の道の駅物産販売売上高ベスト3。「どまんなかたぬま」/12億3300万。「思川」/10億1388万。「もてぎ」/6億5000万。気に入りの駅の一つ「喜連川」は4億9055万円でした。

2010年3月31日(水)
新しい道の駅「水の郷さわら」(千葉県)

3月31日(晴れ):自宅〜東関道・佐原香取IC経由で3月27日にオープンしたばかりの駅を訪問しました。この駅は「川の駅」と一緒になっていた。平日なのに駐車場がいっぱいでとても賑わっていました。利根川河川敷なので夏ならカヌーやボート遊びもできる。物産館では弁当の販売もあり、限定20食のうなぎの釜飯を購入。食堂のうどんもトッピングが選べて美味しかった。
この駅で車中泊することに決め、近くの道の駅「くりもと」の水仙祭りへ。入浴は栗源から車で3分のところにあるカーニバルヒルズ「美人の湯」へ。@1200円。ナトリウム・炭酸水素塩泉、泉温17.6℃、褐色を帯びたいわゆる黒湯でした。
道の駅から小野川沿いに歩くと古い町並みめぐりができる。伊能忠敬の旧宅まで散策し小江戸めぐりの気分になりました。 スタンプは芋の形をしたものがあったが、切符は未販売。

2010年3月27日(土)
カタクリの郷(神奈川県)

相模原市相模湖町にある「カタクリの郷」には自生のカタクリ10万株が群生しています。3月下旬〜4月上旬が見ごろです。カタクリはユリ科の野草(多年草)で早春の雑木林などに紅紫色の花を咲かせます。一輪の花は7〜10日間位咲き続け、やがて花を散らしてその種子が地面に落ちてから花が咲くまでに、なんと8〜9年もの長い歳月を必要とします。2枚の葉の間から茎を伸ばし、その先にうつむき加減に花咲く姿はとても可憐です。カタクリの花言葉の「初恋」は正にピッタリですね。

2010年3月13日(土)
南房総・花とトレッキング(千葉県)

3月11日(晴れ):久しぶりに菜種梅雨から開放され3日間ほど良い天気が続きそうなので今年も南房総に花見に出かけました。自宅〜アクアライン経由で「鋸南」へ。お目当てはTV放映のあった食事処「ばんや」。保田漁港直営で安い、美味い、量が多い・・で大満足の昼食となる。この後、道の駅「富楽里とみやま」から車で10分弱の所にある「笑楽の湯」へ。露天風の内湯があるのみ。人工麦飯石温泉で入浴料は@500円。富楽里とみやまの網納屋で夕食&車中泊。庭ではゲートボールをされていた。ここは老人福祉センターにもなっている。
3月12日(晴れ):里山トレッキングへ。AutoCamper3月号掲載の「大房岬」全工程12.5KM。道の駅「とみうら枇杷倶楽部」に車をデポし、富浦駅〜法華崎・雀島〜原岡海岸〜富浦漁港〜大房岬周遊〜瀧淵神社〜とみうら枇杷倶楽部。トレッキングの後は館山市にある「休暇村館山温泉・花海の湯」に入浴。ナトリウム・塩化物・冷鉱泉、泉温19.1℃、pH9.1、入浴料@700円。入浴後南房総をドライブし千倉へ。潮風王国に車を停めてお花畑を散策。ポピー、キンギョソウ、ストックが満開だった。このあと再び「富楽里とみやま」に戻り夕食&車中泊。
3月13日(晴れ):天気もよく、気温もぐんぐん上昇し快適なトレッキング日和となったがどうやら風邪を引いたようなので本日のトレッキング「養老川ロード」を断念し自宅に戻ることに。強風が吹きアクアラインは危険なので(横風に滅法弱い車なので・・・)金谷からフェリーで久里浜に出て横横経由で帰宅しました。

2010年2月25日(木)
伊豆大島・つばき祭り

24日、河津の桜祭りの後、南熱海のホテルに一泊し翌朝熱海港10:40発の高速ジェット船で伊豆大島へ。
日帰り観光のコースは、「椿花ガーデン・リス村」→「三原山」・歌乃茶屋での昼食→「都立大島公園」→「波浮港見晴台」→「岡田港」です。
天候も良く、4月上旬並みの暖かさで、快適な観光となりました。

2010年2月24日(水)
河津さくら祭り

今年も本州一の早咲き桜で知られる静岡県河津町の桜を見に行きました。例年では2月下旬から3月上旬が見頃なのですが今年は少し早いようで満開に近い状態でした。平日だというのに多くの人で賑わっていました。
河津桜とは原木が河津町にあることから名付けられたようでオオシマザクラ系とカンヒザクラ系の自然交配種と推定されています。

2010年2月19日(金)
まつだ桜祭り

松田山の山肌をピンクに染める早咲きの河津桜と冠雪の富士山を見に毎年「松田山ハーブガーデン」で行われている第12回まつだ桜祭りに行ってきました。全体的には8分咲、木によっては満開のものからまだまだ蕾を残しているものまでありました。菜の花も満開で大勢の人で賑わっていました。

2010年2月7日(日)
はだのハイキング

わが町はだのは神奈川県西部に位置し閑静な温泉郷と潤いのあるハイキングコースや公園があるところです。
寒い間はキャンピングカーも冬眠中で車旅はお休みです。代わりに健康のためハイキングに出かけています。1月には、弘法山、権現山、吾妻山、塔の山、聖ガ峰、念仏山を歩きました。
ハイキングの後、自宅近くの日帰り入浴施設「弘法の湯」に浸かると疲れも取れます
写真は、権現山から見た富士山と秦野市街地です。

2010年1月31日(日)
省電力化

消費電力節減のため車内ライトをLEDに交換しました。天井には96白色LED+6ブルーLEDのものを、テーブル上には72x2LEDのものを取り付けました。照明、冷蔵庫、アンテナ、ポンプはDC12V、テレビ、ビデオ、パソコンなどはAC100Vを使用しています。
充電は、外部電源(AC100V),走行充電、それと2枚のソーラパネルからの発電を200AHのサブバッテリーに供給し、正弦波インバータでAC100Vに変換して使用しています。

2010年1月23日(土)
Auto Camper 2010

Auto Camper 2010年1月号から「テーマで旅する道の駅」と題する連載を始めました。色々特徴のある駅と入浴施設を紹介してゆきます。1月号は「鮮魚がうまい!」、2月号は「体験できる」です。
2月号と3月号では道の駅ガイド東日本編と西日本編が別冊で紹介されます。この記事中の欄外にも「はみだし情報」として道の駅を紹介しています。

2010年1月8日(金)
別荘にも雪が・・・・

正月、子供たちがスノーボードに来ていたころは小淵沢の別荘付近には雪が無かったようだが、その後少し降ったようで8日には約10cmほど積もっていました。
今年は、暖冬予報だったが大寒気の影響で鹿児島から北海道まで大荒れの天気が続き豪雪となりました。スタットレスタイヤでない龍馬号での車旅は暫くお休みです。

別荘前の道路は、こんな状態でした。