アウトドアのページ
2004年3月の誕生日に2台目のキャンピングカーが完成しました。
名前は「龍馬」です。純正龍馬より一回り小さな特別仕様車です。
特注仕様のコンセプトは快適に眠れる空間を確保することです。そのためにトイレやシャワールームを設けずにそのスペースをセミダブルベッドとして確保したことです。
初代のキャンピングカーでの「道の駅」&「温泉」
巡りを引き継いでくるま旅を続けています。

旅 日 記

2006年12月15日(金)
北陸・日本海と道の駅

2006年12月5日〜14日まで北陸をメインに旅してきました。昨年、旬のズワイガニと寒ブリ目当ての旅を計画するも大雪で断念したものです。今回は暖冬で雪もなくグルメと温泉の旅は無事リベンジできました。
12月5日:自宅から小淵沢の別荘へ。6日:別荘のベランダ塗装を終えて出発。途中道の駅「ぽかぽかランド美麻」にて入浴後、「能生」にてズワイガニと刺身の夕食。駐車泊。7日:「親知らずピアパーク」、「市振の関」を経て未訪問だった「ウエブパークなめりかわ」を訪問。ここでホタルイカの沖漬けを購入。「万葉の里高岡」では4種類のハチミツを購入。「氷見」内の海鮮館で寒ブリずくしの昼食。とても美味しい。「能登島」を訪問後、和倉温泉の美湾荘にて駐車泊。車旅クラブ提携旅館で、ここで入浴と夕食。夕食はカニとカキ。8日:「能登空港」、「桜峠」、「すず塩田村」、「千枚田ポケットパーク」を廻って「輪島ぷらっとホーム」(写真1)に車を置いて朝市を見学し漁師の店で海鮮昼食。足湯に入って出発。「赤神」、「とき海街道」を廻って「能登半島志賀町にある「ころ柿の里」にて駐車泊。巨大モールも日帰り温泉もあり駐車泊に最適。9日:渚ドライブの後「高松」、「倶利伽藍源平の郷」を廻り、金沢城と兼六園を見学。(写真2/雪吊り)。「しらやまさん」、「瀬女」、「一向一揆の里」を廻って山中温泉にある道の駅「ゆけむり健康村」にて入浴と駐車泊。10日:福井県に入り、まずは東尋坊(写真3)を見学。道の駅「さかい」、「みくに」、「パークイン丹生ケ丘」、「河野」を廻って、平成の湯で入浴後道の駅「九頭竜」で駐車泊。11日:「白尾ふれあいパーク」、「古今伝授の里やまと」にて足湯に入り、「和良」を経て下呂市の道の駅「飛騨金山温泉」にて夕食(飛騨牛の朴葉焼)・入浴後駐車泊。12日:朝風呂と朝食バイキングの後「下子母」、「花街道付知」、「五木のやかたかわうえ」、「賤母」、「きりら坂下」、「柳津」、「月見の里南濃」にてミカンを買い足湯に入る。愛知の未訪問の駅「立田ふれあいの里」を経て、今夜の駐車泊地である「潮見坂」へ。ここにも足湯がある。13日:道の駅で朝定食を食べ、「掛川」、「宇津ノ谷峠」、「富士川楽座」にて昼食。「伊豆のへそ」を訪問後「伊東マリンタウン」にて駐車泊。全国陶器市開催中。温泉が改修中のため近くの高原の湯にて入浴と夕食。14日:湯河原の湯処こでんにて朝風呂に入り帰宅。全走行距離は2020KMでした。

2006年11月21日(火)
合同キャンプin塩原GV

2006年11月18日〜19日。設楽さんご家族・奥田さんご家族とご一緒に那須塩原グリンビレッジでキャンプしました。総勢11名。龍馬2台とハンター1台。17日の夜に東北道上河内SAに集結。18日は塩原温泉もみじ谷大吊橋を見て、箱の森で変わり種自転車に乗って遊び、足湯に浸かった後、塩原GVへ。早速キャンプの準備。3家族それぞれの得意料理と天然温泉を堪能。GV内には内湯と露天があり何度でも入浴が可能。泉質はナトリウム・カルシウム・塩化物・炭酸泉。泉温49.3℃。pH6.6。19日は朝食、朝風呂の後自由解散となる。未だ紅葉も充分鑑賞できボジョレヌーボも楽しめて大変楽しい合同キャンプとなりました。

2006年11月6日(月)
紅葉狩り

2006年11月2日ー5日。裏磐梯から安達太良へ紅葉を見に行きました。昨年とまったく同じ時期で十分楽しむことができました。
11/2:川崎出発・那須高原SAにて駐車泊。11/3:五色沼自然探勝路散策・桧原湖・秋元湖・中津川渓谷を回って県立あだたらフォーレストパーク内のオートキャンプ場でキャンプ。場内の紅葉真っ盛りで見ごろ(写真参照)。場内の県民の森温泉に入浴(ナトリウム・炭酸水素塩泉。泉温55.8℃。pH8.3)。11/4:今日も快晴。日塩道路は大渋滞で日光いろは坂へ行くのを断念し、鬼怒川に向かう。鬼怒川温泉オートキャンプ場にてキャンプ。場内の温泉に入浴(アルカリ性単純泉。泉温44℃。pH8.6.@500円)。夜半から雷雨となる。11/5:道の駅「喜連川」に立ち寄り温泉入浴し川崎に戻りました。

2006年9月16日(土)
16日目・山梨へ

006年9月16日(土)。曇りのち雨。白馬村を散策後帰途に。途中未だ訪問していなかった長野県の道の駅「あおき」と「雷電くるみの里」に立ち寄り、諏訪SAで温泉入浴し、小淵沢の別荘に帰ってきました。明日は畑仕事をし、明後日(18日)に川崎に帰る予定です。(長野の道の駅は、新しくできた「花の駅・千曲川」1駅を残すのみとなった。)
今回の旅行の総括:
全走行距離:4147KM。平均燃費:7.71km/L。訪ねた道の駅:68箇所。駐車泊:11泊、オートキャンプ場:3泊、フェリー:1泊。別荘:3泊(予定)。9月18日、無事自宅に帰着。

2006年9月15日(金)
15日目・長野へ

2006年9月15日(金)。晴れ。「おじや」を8時半に出発。新潟最後の道の駅「能生」に立ち寄り一番大きなズワイガニと鯵の干物、それと地酒を仕入れる。一気に小淵沢の別荘に行くか、長野に新しくできた道の駅を訪ねるか、それともオートキャンプ場でのんびりするか・・・色々迷ったが天気がよく気温も25度にもなったのでキャンプすることに決定。今夜のお泊りは、白馬の「白馬ラベンダーリゾート」。八方尾根スキー場近くの別荘地の中にある快適なサイト。天然温泉風呂付。日帰り入浴は歩いて行ける「岳の湯」@360円に入浴。ナトリウム・塩化物泉。カニ三昧の夕食が終わり豪勢な焚き火を楽しんでいます。

2006年9月14日(木)
14日目・新潟へ

2006年9月14日(木)。雨のち曇り。夜半の強い雨も小降りとなった8時に出発。山形の「あつみ」は以前にも立ち寄った道の駅だが物産館が改築されてきれいになっていた。このあと新潟の道の駅探訪となる。最初の訪問は「笹川流れ」JR羽越本線桑川駅と同じ。夕日街道。→「R290とちお」二度目の訪問。昼食は、越後栃尾のヘギソバ。このあたりは油揚げが名産。→「いりひろせ」初の訪問。道の駅が移転し温泉(寿和温泉)も違う場所。道の駅ガイドが間違っている。→過去にもたずねた「ゆのたに」、「越後川口」に立ち寄り今夜の駐車泊地「ちじみの里おじや」へ。ゆのたに近くでコインランドリを見つけたので洗濯。乾燥待ちの間に温泉入浴。神湯温泉(アクシウム温泉)、単純泉。泉温27度。@600円。薬師温泉センターはお休みだった。これで新潟の道の駅は全て訪問となる。

2006年9月13日(水)
13日目・山形へ(龍馬の実家へ)

2006年9月13日(水)。曇り時々雨。秋田の道の駅「おがち」(小町の郷・屋根が特徴的)、→「鳥海郷」清水の里→山形へ→「とざわ」ここは以前最上川くだりの際に駐車泊したところ。→アクセス社訪問:うわさとおり倒産したようで社屋はガラガラ。駐車場にはFRPボデーの残骸やタイヤの無い車が放置されていた。→「庄内みかわ」にて駐車泊。お隣の菜の花温泉「田田」でのんびり休養。ナトリウム・塩化物強塩温泉。泉温60.1度、pH7.5、@350.茶褐色の塩辛いお湯。今回の訪問で秋田の道の駅は全制覇となった。(山形は、すでに全制覇済み。)

2006年9月13日(水)
12日目・秋田へ

2006年9月12日(火)。曇り。秋田港着7:45.秋田の未訪問の道の駅探訪に出発。「しょうわ」は2度目の訪問。グランドゴルフの月例大会開催中。→「五城目」悠紀の国。駅の裏に自然観察園がある。→「かみこあに」きりたんぽの里。→「あに」またぎの里。鹿肉と熊肉を売っていた。このあと角館に立ち寄る。春、夏に次いで3度目。武家屋敷を散策し、昼食は稲庭うどん。→「協和」四季の森。大きな駅でトイレもきれい。→「せんなん」秋田のおやつ(雲平)を食べる。→「東由利」今夜はここで駐車泊。大きな駅で日帰り入浴温泉「湯楽里」、JACOOPふれあいプラザぷりっとがありとても便利。温泉に入って地ビールと地酒を飲んでバタンキューと早々とオヤスミ。

2006年9月11日(月)
再び北海道へ・11日目(北海道最後の日)

2006年9月11日(月)。快晴。今日で北海道も終わり。最初の訪問は室蘭の地球岬。展望台からは室蘭市街が一望できる。次いで道の駅訪問へ。「みたら室蘭」:ここは二回目の訪問。最初の訪問はハンターキングの時だった。パークゴルフの大会をやっていた。→「だて歴史の杜」ここも二回目の訪問。キンキの押し寿司が珍味。→「あぷた」:ここはウニ丼が有名。夕日が丘パークゴルフ場を併設。→「とようら」:ここの駐車場であわびとあさりの酒蒸しと先ほど買ったうに丼で昼食(大満足)。→洞爺湖のサイロ展望台そばのレークヒル牧場で牧場のアイスクリームを食べる(別腹?)。→洞爺湖をぐるっと一周し「壮瞥サムズ」へ。ここも二度目の訪問→前回も最終日に立ち寄った鵡川温泉・「四季の館」にて入浴。ナトリウム・塩化物・強塩泉。泉温32.7度。pH7.6。@500。→19時30分発、新日本海フェリー白樺号にて苫小牧東港出港。一路秋田へ向かう。北海道の道の駅は、4回目の訪問にて残りは6駅となった。

2006年9月10日(日)
再び北海道へ・10日目

2006年9月10日。雨。残念ながら雨のドライブとなる。最初の訪問駅は、「うりまく」:広い馬術場がある。2006年全日本エンデュランス馬術大会の会場。→「しかおい」:小さな駅だが駐車場は広い。鹿肉ハンバーグを売っていた。→「樹海ロード日高」:今年の6月20日に訪問した駅。ここで昼食(十勝蕎麦)。→「花ロードえにわ」:今年の7月にオープンしたばかりの新しい駅。とてもきれい。近くの日帰り温泉「恵庭温泉ラフォーレ」に入浴。ナトリウム・塩化物泉。泉温38.5度。pH7.9.茶褐色・微混濁・塩味。@370円。入浴後スーパによって夕食の食材買出し。道の駅にて駐車泊。相変わらず雨が降り続いている。

2006年9月9日(土)
再び北海道へ・9日目

2006年9月9日。(土)。曇り。昨晩キャンプ地をキタキツネが徘徊していた。蒸気機関車(雨宮号)の始発が10時だったので見られずに出発。今日も未訪問の道の駅探訪がメインです。「おんねゆ温泉」ここで木工品の肩たたきをゲット。キタキツネ牧場が近い。→「オーロラタウン93りくべつ」、ここでデジカメの電池が切れ、充電もできなくなったので以後はアナログの写真のみ。→「「あしょろ銀河ホール21」:ふるさと銀河線の足寄駅。陸別は、日本一大きいラワンぶきで有名(高さ2M以上、茎の直径が10cmもある)。→「足寄湖」エーデルケーゼ館(チーズ工場)。ここでも松山千春の写真が飾ってある。→「ピア21しほろ」ジャガバタをゲット。「しほろ温泉」:今年の8月10日にオープンしたばかりの道の駅を偶然に見つけた。36ホールのパークゴルフ場と温泉がある。27ホールのプレーをした後に入浴。@500円。ナトリウム・塩化物泉、泉温48.5度、pH7.4。今夜はここで駐車泊と決める。夕食は、鮭のちゃんちゃ焼き。

2006年9月8日(金)
再び北海道へ・8日目

2006年9月8日(金)。晴れ。今日も未訪問の道の駅を訪ねます。最初の駅は、「森と湖の里ほろかない」。幌加内は日本最寒(−41度)の地で、蕎麦の生産量も日本一のところ(写真は手打ちのお蕎麦屋さん)。朝風呂に入る。三頭の湯@500円。ナトリウム・塩化物泉、pH6.36、泉温6.5度、源泉以外にも重曹泉やハーブ湯があった。次いで、ハイウエイオアシスの「しらたき」と「まるせっぷ」を訪問。今夜のお泊りは、オートキャンプ場の森林公園憩いの森。お向かいに温泉「やまびこ」がある。@500円。アルカリ性単純泉で泉温45.2度、pH8.7でした。今夜はオートキャンプ場なので天麩羅と豪快な焚き火を楽しんでいます。

2006年9月7日(木)
再び北海道へ・7日目

2006年9月7日(木)。雨。昨晩より大雨となり今日も局地的に強い雨となった。ニセコを7時30分に出発。最初の訪問は以前も立ち寄った「スペースアップル余市」。ここでニッカの工場を見学。次いで本日のメインである小樽を散策。ちょうど雨も止み運河(写真)や北一を回り、寿司横丁で早めの昼食。このあと道の駅「たきかわ」と「スタープラザ芦別」を訪問し、前回訪問時に入浴できなかった「うたしないチロルの湯」に入浴。@500円。ナトリウム・炭酸水素塩泉。夕食はレストランでのチロル定食。今夜はここで駐車泊です。室蘭からきた老夫婦のキャンピングカーが隣に駐車しています。

2006年9月6日(水)
再び北海道へ・6日目

2006年9月6日(水)。快晴。前回とは異なり国道5号線を道の駅を訪ねながら北上。「なとわえさん」:公園もキャンプ場もある。→「つどーる・プラザ・さわら」→「YOU・遊・もり」鮭とばが名産。名物いかめしの昼食。→「くろまつない」パークゴルフ場を併設。18Hプレーする。→「らんこし・ふるさとの丘」、ここで紹介された美人の湯「幽泉閣」に入浴。@500円、ナトリウム・塩化物泉、pH8.2、泉温55.4度、弱黄褐色の湯。→「ニセコビュープラザ」に到着。メロンが安い。今夜はここで駐車泊となる。羊蹄山とニセコアンヌプリが美しい。(写真は、駒ヶ岳)

2006年9月5日(火)
再び北海道へ・5日目(北海道に入る)

2006年9月5日(火)。曇り。6時出発。青森県に入る。以前来た時にはオープン前だった道の駅「おがわこ」に立ち寄り、一路大間へ。11時30分初のフェリーに乗船し函館へ。函館着13時10分。今日の泊まりは、オートキャンプ場「トーパスビレッジ・ムーイ」。ランドリで洗濯。お隣の「ふれあい湯遊館」に入浴。天然温泉。@360円。泉温38.5度、ナトリウム・カルシウム・弱アルカリ性温泉。今晩のおかずはすき焼き。たき火も終わって日記をつけています。

2006年9月5日(火)
再び北海道へ・4日目・岩手・青森

2006年9月4日(月)。晴れ。7時出発。最初の訪問は「区界高原」短角和牛が食べられるビーフビレッジ区界がある。高原の風がさわやか。ここでワインを買う。次いで「やまびこ館」・閉伊の郷へ。ここで”きりせんしょ”を食べる。次の駅は「シートピアなあど」みなとオアシス・宮古。うにネコがキャラクタ。次の駅は、田老町の「たろう」、次いで「たのはた」に寄る。ここは前回立ち寄った際に”ヒューズ”を食べたところ。この後陸中海岸国立公園の北山崎に(写真)。このあと道の駅「のだ」で遅い昼食とお向かいのお魚横町でひらめ、ほたて、サンマを仕入れる。今夜のお泊まりは「おおの」。大野パークゴルフ場はいPが公認コースで11コースもある。18ホールだけプレーして「健康の湯」に入浴(@500円)。今夜はここで駐車泊。夕食はヒラメとサンマの煮付け。これにて青森は「たいらだて」1駅を残すのみとなった。

2006年9月3日(日)
再び北海道へ・3日目・宮城・岩手

2006年9月3日(日)、晴れ。7時出発。横浜からのZIL夫婦は中尊寺に向けて出発。我々は、道の駅探訪へ。最初の駅は「みなみかた」。農匠もっこりの里。市役所に併設されていた。二つ目は、「林林館」福祉会館や役場と一緒。森の茶屋で三色お餅を買う。3つ目の「かわさき」に立ち寄って、江刺の蔵の町を散策。「みやもり」では鮎と地ビール祭りをやっていた。鮎の塩焼きと振る舞いお餅をいただく。(写真は子供たちによる獅子踊り)。今回で宮城の道の駅は全制覇となる。今夜のお泊りは「東和」。日帰り温泉の「日高見の湯」に入浴。100%源泉。泉質は単純泉。pH8.0、泉温43度。@600円。露天、打たせ湯、ジャグジもある。夕食はレストランで日高見定食。前回訪問時に食べた牛寿司は品切れ(残念)。

2006年9月2日(土)
再び北海道へ2日目・福島・宮城

2006年9月2日(土)、晴れ。7時きつれがわを出発。最初に訪れたのは道の駅「そうま」。なかなかチャンスが無く、来られなかった駅。今回の訪問で福島の道の駅全制覇。ここで早めの昼食(相馬うどん&そば)。松川浦の丹下左膳の碑をみて、隣のパークゴルフ場で27Hプレー。この後一路宮城県へ。道の駅「上品の郷」にて駐車泊。この駅は、GS、コンビニ、レストラン、直販所、温泉があり、トイレもきれいで快適。キャンパーも多い。温泉は、含鉄・ナトリウム・カルシウム・塩化物泉。pH6.6、泉温16.3度。濁っていて薄い塩味の湯。@700円(平日は500円)。足湯は無料。

2006年9月1日(金)
再び北海道へ・1日目・栃木

2006年9月1日。雨の中、川崎を出発。今回は、未訪問の道の駅を訪ねながら青森まで陸路で行くことにした。
最初に訪れたのは「栃木県藤岡町に今年4月にオープンした道の駅「みかも」。大きな駅で物産館の屋根が印象的。田舎饅頭と寿司弁当を買う。次いで訪ねたのは、これまたオープンしたばかりの道の駅「思川」。ここも大きくスーパ並に食材が豊富。巨峰と餃子を買う。今回で栃木県の道の駅全制覇。
今夜のお泊まりは、道の駅「喜連川」。温泉入浴は@500円。泉質は含硫黄・ナトリウム・塩化物泉。pH7.0、泉温71.7度。やや灰褐色に混濁、硫化水素臭及び特異臭があり塩味を有する温泉でした。

2006年8月18日(金)
夏休み

2006年8月の夏休みは11日から15日まで。例年と同じく小淵沢の別荘でキャンパー仲間の奥田さんご家族、設楽さんご家族、それに孫たち合同で過ごしました。
八ケ岳グリンビラでのプール、清里公園、別荘でのBBQ大会など。収穫したジャガイモがお土産になりました。
12日には、大きな雹が降りビックリしました。

2006年6月22日(木)
北海道ぐるっと一周ブログ18日目

2006年6月22日。(木)。曇り。14時大洗港着。川崎の自宅に無事帰宅。
今回の旅行の総括は以下のとおり。
総走行距離:3,231KM。平均燃費:8.2KM/L。道の駅訪問数:44箇所(内新規は42箇所。駐車泊は5泊。ハンターキングでの訪問数23箇所を加えると65箇所となった)。オートキャンプ場:6泊。ホテル:4泊。フェリー:2泊。
訪問した観光名所は、以下のとおり。
国立公園:釧路湿原、知床、阿寒、利尻礼文サロベツ、支笏。
国定公園:日高山脈襟裳、網走、暑寒別天売焼尻。
道立公園:厚岸、野付風蓮、北オホーツク、富良野芦別。

2006年6月21日(水)
北海道ぐるっと一周ブログ17日目

2006年6月21日(水)、雨、17℃。夜半からの大雨で目が覚める。最後の洗濯を済ませてオートキャンプ場を後にする。雨と霧のため予定をキャンセルし、支笏湖を回って千歳経由で苫小牧に戻る。鵡川温泉(ナトリウム・強塩化物泉/とても塩辛い)の四季の館で日帰り入浴し昼寝。時間調整の後苫小牧港発18時45分のフェリー(ヘステイア号)にて帰途に。
今日の写真は滝野オ−トキャンプ場でのRYOMA君です。長旅ご苦労様でした。
明日は大洗港着。終わってみればあっという間の北海道旅行でした。来年も来たいね。。

2006年6月20日(火)
北海道ぐるっと一周ブログ16日目

2006年6月20日(火)。20℃。晴れ。ログホテルLARCH周辺を散歩し、朝食。最初の訪問は結婚25周年記念旅行で宿泊したトマム。何も変わっていなかった。カートでぐるっと一周(写真)。道の駅は、「しむかっぷ」−「樹海ロード日高」−「サーモンパーク千歳」を回る。恵庭の「えにわの湯」に日帰り入浴とパークゴルフ(18ホール)。天然温泉は3種類(モール湯/ナトリウム・塩化物泉。39.4℃、pH8.2)、塩泉/46.2℃、pH7.7、3大鉱石湯。お泊りは、オートリゾート滝野。電源・水道つきキャンピングカーサイトで2500円は安い。とても広くて設備も充実している。今夜が最後のキャンプとなる。

2006年6月19日(月)
北海道ぐるっと一周ブログ15日目

2006年6月19日(月)。18℃。昨夜のクロアチア戦終了までTV観戦のせいで朝8時に起床。のんびり朝食。富良野方面に出発。美瑛のぜるぶの丘をカートで一周。次いでフラワーランドに寄ってヘリコプターによる空から富良野を見て、道の駅「ふらの」へ。道の駅近くに金山湖があり、キャンプ場や保養センターがある。ここでも無料のパークゴルフ1R(18ホール)を楽しむ。近くに鉄道員(ポッポヤ、高倉健、広末涼子)のロケ地があり見学。今夜のお泊りはログホテル「LARCH」。太い丸太のログキャビンでツインベッドルーム。ベランダからは金山湖が一望できる。まるで別荘だね・・・。

2006年6月18日(日)
北海道ぐるっと一周ブログ14日目

2006年6月18日(日)。晴れ。24℃。北海道旅行中最高温度となる。Tシャツで十分。道の駅は、「とうま」(黒い大玉スイカで有名)。→「あさひかわ」(とても大きな駅で地場産業産業センターと一緒。大雪アリーナでは花フェスタを開催中)→「ひがしがわ道草館(レトロのカメラがいっぱい展示されていた)。本日のメインは旭山動物園。あざらし館、ペンギン館、ほっきょくぐま館はTVで見たとおりで迫力十分でした)。今夜のキャンプは「ひがしかぐら森林公園」。すごく大きな公園。パークゴルフ27ホール回り、花神楽で温泉入浴。単純温泉。無色透明無臭。31.2℃。pH8.3でした。今夜はクロアチア戦。もーすぐキックオフです。

2006年6月17日(土)
北海道ぐるっと一周ブログ13日目

2006年6月17日。(土)。曇り時々雨。20℃。オホーツク海から日本海側に回ってきました。今日は道の駅探訪です。「てしお」(しじみが有名)→「富士見」(大きなレストランとんがりかんがある)→「ほっとはぼろ」(羽幌温泉に入浴。ナトリウム塩化物強塩泉。100%源泉の掛け流し。泉温33.6℃。pH7.6.無色透明強カン味および苦味・無臭。入浴中にコインランドリーで洗濯)→「おびら鰊番屋」→「サンフラワー北竜」(3年前に駐車泊したところ。雨が強くなり出した)→「ライスランド深川」→「鐘のなるまち・ちっぷべつ」(今夜はここで駐車泊。秩父別温泉は、ナトリウム・塩化物泉。泉温30℃。pH7.7.無色透明・無味・無臭)。

2006年6月16日(金)
北海道ぐるっと一周ブログ12日目

2006年6月16日。(金)。曇り後あめ。17℃。急遽予定を変更し、利尻に行くことにした。ホテル豊富で朝風呂に入り、9時に出発。11時10分発のフェリーで利尻島へ。昨日と同じくレンタカーを借りて島内一周。姫沼(ヒメマス放流)ーオタトマリ沼(逆さ利尻富士)ー仙法志(白い恋人の写真はここで撮影された)などを見物。16時初のフェリーで稚内に戻り、天塩へ。今夜のお泊りは「道の駅てしお」で駐車泊。

2006年6月15日(木)
北海道ぐるっと一周ブログ11日目

2006年6月15日。晴れ。18℃。早朝5時起床。6時20分稚内港発のフェリーで花の島礼文島へ。レンタカーを借りて島内巡り。スコトン岬、地蔵岩、レブンアツモリ草の群生地がよかった。本当は利尻も行きたかったが断念しホテルへ。今夜のお泊りは「ホテル豊富」。天然温泉は、ナトリウム・塩化物・炭酸水素塩泉。27.2℃。pH8.0.弱黄色・微白濁・カン味・油臭。とても熱くて困りました。(写真は、利尻富士、レブンアツモリ草、スコトン岬です)。

2006年6月14日(水)
北海道ぐるっと一周ブログ10日目

2006年6月14日。水曜日。晴れ。16℃。道の駅マリンアイランド岡島(とても広い。キャンプ場併設。毛がにとかに汁300円。→枝幸町の千畳岩→道の駅さるふつ公園で昼食。天然のホタテのカレーとラーメンが有名。さるふつ温泉とキャンプ場がある。温泉は、ナトリウム・塩化物泉。泉温31.9℃、pH9.9、黄褐色濁。@350円。入浴後宗谷岬へ。→稚内で買い物をして、宗谷管内最大のリゾート「道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場」にてキャンプ。ここでもパークゴルフを楽しむ。夕食は地元の食材ホタテやエビの天ぷらです。(写真は宗谷岬)。

2006年6月13日(火)
北海道ぐるっと一周ブログ9日目

2006年6月13日。火曜日。曇り。7時出発。今日も道の駅探訪。「オホーツク紋別」(とても広い。カリヨン広場、流氷館がある)→「おこっぺ」(列車ホテルがある)→「にしおこっぺ花夢」(残念ながら休館日。芝桜満開)→「びふか」(温泉もある)→「おといねっぷ」→「ぴんねしり」(今夜はここでキャンプ)道の駅と一緒になっている。パークゴルフ場もあり100円で楽しめる/今日も1Rプレーする)。電源、水道ありで3000円は安い。
お隣にある「ぴんねしりの湯」に入浴。360円。ナトリウム・マグネシウム・炭酸水素塩・塩化物泉。泉温2.6度。pH6.6の無職透明。

2006年6月12日(月)
北海道ぐるっと一周ブログ8日目

2006年6月12日。晴れ。12℃。今日は道の駅探訪日。「あいおい」(物産館と鉄道公園)→「サロマ湖」(駐車場でキタキツネと遭遇)・・幌別岳にある展望台からサロマ湖が一望できた。→「愛ランド湧別」(残念ながら休館日)→「上湧別温泉」(ちゅーりっぷの湯がある。ナトリウム・炭酸水素塩・塩化物泉。弱黄色微濁微弱塩味、泉温38.3℃、pH7.8)。
今日は天気もよく時間に余裕があったので近くにある五鹿山公園でパークゴルフを楽しむ。道具一式借りて4コース回っても全て無料でした(町営公園)。

2006年6月11日(日)
北海道ぐるっと一周ブログ7日目

2006年6月11日(日)。久しぶりに晴れた。気温12℃。テントランドから見る斜里岳は雲海の上でとても美しい。昨夜の残りのタラバガニでのかに炒飯で朝食。8時半出発。すぐ近くの道の駅「メルヘンの丘女満別」に寄って、美幌峠へ。峠には道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」がある。このあと釧路川沿いにある小さな道の駅「摩周温泉」で休憩(隣に足湯があった)。→摩周湖は霧が深くて全部は見られずここで昼食。→阿寒湖では、遊覧船に乗ってまりもを見学する。(写真はマリモ)。お泊りは、阿寒ビューホテルです。ナトリウム・カルシウム・マグネシウム・炭酸水素塩・塩化物・硫黄塩泉。泉温71.2℃。pH6.7。温泉プールで泳ぐ。

2006年6月10日(土)
北海道ぐるっと一周ブログ6日目

2006年6月10日。雨。6℃。北海道全域に大雨注意報が出た。7時半戸田旅館出発。道の駅「知床・らうす」に立ち寄る。今夜の夕食用にアブラガニとウニを買う。→知床半島へ。峠付近には未だたっぷり残雪があった。→知床5湖(残念ながら3湖のみ散策)。蝦夷鹿があちこちで見かけられた(写真)。→道の駅「はなやか小清水」はJRの駅と一緒になっていた。→今夜の泊まりは、道立オホーツク公園てんとらんど」。すごく立派で広い。施設も充実。母さんとビリヤードや卓球を楽しむ。夕食後は、近くのホテル網走湖荘で入浴。ナトリウム・塩化物泉。無色透明弱かん味。泉温50℃、pH8.6。内風呂はとても大きく露天もあった。
今21時半。やっと雨も上がり網走の夜景が美しい。

2006年6月9日(金)
北海道ぐるっと一周ブログ5日目

2006年6月9日。小雨後くもり。11℃。9時出発。最初の訪問は、道の駅「厚岸グルメパーク」、味覚ターミナル「コンキリエ」で朝取りの岩牡蠣を食べる。→最東端の町”根室”にある道の駅「スワン44ねむろ」に立ち寄り風蓮湖の水鳥を見る。→日本最大の「砂し」野付半島に立ち寄りトドワラを見る。今夜のお泊りは、尾岱沼の戸田旅館。北海しまえびと花咲ガニの豪華夕食。お風呂は天然温泉。ナトリウム・塩化物泉、無色透明・かん味、泉温53.2℃、pH7.9の掛け流しです。今回の旅行で初の旅館泊です。

2006年6月8日(木)
北海道ぐるっと一周ブログ4日目

2006年6月8日。曇り時々小雨。11℃。とても寒い。4月の気温らしい。8時に忠類出発。道の駅「さらべつ」ー「なかさっぷ」(取れたて卵が安い)−「おとふけ」を回り、「しらぬか恋問」にて昼食。この駅の名物は”この豚丼”。今日のハイライトは釧路湿原。・・・のはずだったが残念ながら期待はずれ。展望台からの周遊散策路は熊笹の中で湿原の面影なし。白い花びらのエンコウソウが満開だった。このあと阿寒国際ツルセンターを訪問。飼育されている丹頂つるがほんの間近で見られ感激。お隣にある赤いベレーに入浴。ナトリウム塩化物泉、泉温44.5度、pH8.22、淡褐色透明で薄い塩味がする。掛け流しの天然温泉。入浴後夕食は、”こいこい定食”(猪・鹿・ダチョウの肉料理)。雨も降り出したので今夜はここで駐車泊。
(写真は釧路湿原遊歩道のつり橋です)。

2006年6月7日(水)
北海道ぐるっと一周ブログ3日目

2006年6月7日。曇り。気温10.6℃。苫小牧アルテン9時出発。むかわ四季の館(温泉、ホテルもある大きな道の駅)ー
日高ケンタッキーファーム(結婚25周年に来た時と変化なし)−サラブレッドロード新冠(ここで昼食。ハイセイコーの像あり)−道の駅みついし(オートキャンプ場が海岸線沿いに広がっていた)−襟裳岬ーコスモール大樹(ショッピングモールと一緒。ここで夕食の食材を買う)−道の駅忠類にて駐車泊(ナウマン温泉アルコがある。公園も広くて快適)。ナウマン温泉は泉温26.7℃、pH9.3、アルカリ性単純温泉でした。

2006年6月6日(火)
北海道ぐるっと一回りブログ2日目
2006年6月6日。13時30分、定刻に苫小牧着。室蘭方面に40分ほど走り、オートキャンプ場「苫小牧アルテン」に到着。車で5分ほどにあるスーパ「ビッグハウス」で買い物。今夜は本場のジンギスカンと小樽の生ワイン。お刺身も買った。気温は13℃。天候曇り。
オートキャンプ場は5つ星だけあってとても広く設備も充実。カヌーやMTB、乗馬も楽しめる。お隣に天然温泉「ゆのみの湯」がありキャンパーは200円で入浴できる。泉質は、ナトリウム・塩化物強塩泉。泉温53.3℃、pH6.68.茶褐色の濁り湯でとても塩辛い。
2006年6月6日(火)
北海道ぐるっと一回りブログ1日目

2006年6月5日。自宅8時30分出発。常磐自動車道経由し大洗へ。花名所のひたち海浜公園はお休み。那珂湊おさかな市場で昼食。すごく活気がある。岩がき、かつおが並ぶ。アクワワールドに入館。アザラシとアシカのショーを見学。この後、大洗リゾートアウトレットにて時間調整をして、17時にフェリーに乗船。18時30分定刻に出港。総トン数13,654トン、旅客定員630名の大きなフェリー。特等船室は、洋室2名で、テレビ、バス、トイレ付で快適。展望風呂に入り、バイキング形式の夕食。妻は船酔いで早めに就寝となる。

2006年5月8日(月)
ゴールデンウイーク

2006年のGWは4月29日から5月7日までの9連休となりました。前半は、奈良・和歌山の道の駅探訪を、後半は、小淵沢の別荘で過ごしました。
4月28日:自宅出発。東名足柄SAにて足柄の湯に入浴後、富士川SAにて駐車泊。
4月29日:富士川SA〜豊川IC〜たはらメックンハウス〜伊良湖クリスタルボルト〜10時10分のフェリで鳥羽へ〜真珠島見学〜茶倉〜美杉〜伊勢本街道御杖にて駐車泊。ここでの夕食は大和牛のステーキ丼がお勧め。姫石の湯が併設されておりアルカリ性単純泉が楽しめます。
4月30日:御杖〜赤目48滝巡り〜宇陀路室生(ここの昼食/レディースセットはお勧め)〜宇陀路大宇陀〜杉の湯上川〜吉野路上北山〜おくとろにて駐車泊。ここは広くてオートキャンプ場も温泉もある。おくとろ温泉は単純硫黄泉です。レストランでのお勧めは鰻重と海鮮丼です。
5月1日:おくとろ〜瀞峡街道熊野川〜本州最南端の潮岬〜橋杭石〜イノブータンランドすさみ〜志原海岸〜南紀白浜「オートキャンプ場グランパス」にてキャンプ。ここにも千畳の湯という天然温泉がある。
5月2日:近くの千畳敷と三段壁を見学し、和歌山の道の駅探訪に出発。ふるさとセンタ大塔〜熊野古道中辺路〜熊野古道本宮(参拝)〜十津川郷(足湯に浸かりソバ昼食)〜龍神〜水の里日高川龍遊〜みなべうめ〜グランパス(風が強い)。
5月3日:グランパス〜和歌山の道の駅探訪に出発〜紀州備長炭記念公園〜SanPin中津〜しらまの里〜明恵ふるさと館〜しみず〜高野山・金剛寺〜紀ノ川万葉の里〜根来さくらの里〜泉南IC経由〜針TRSにて駐車泊。ここはとても広くSAのようだ。温泉もあり混雑していた。
5月4日:針TRS〜名古屋経由〜中央高速〜小淵沢の別荘に到着。早速畑仕事と雑草取りとなる。
5月5日:昨日に引き続き畑仕事に精を出す。ジャガイモも芽が出だした。トマト、トウモロコシ、ピーマン、シシトウを植える。夜は別荘仲間の加藤宅にて夕食会。
5月6日:ハンタのオーナである奥田さん一家が到着。山荘でBBQ。各種のハンモックが気に入った様子。夜遅くに帰宅された。
5月7日:渋滞が予想されたので朝早くに帰途に。予想に反し、全く渋滞無しで無事自宅に帰りました。

2006年3月22日(水)
常夏の楽園「ハワイアンズ」と温泉巡り

2006年3月18日:成田ICから「道の駅くりもと」に立ち寄り、ここで紹介された栗源温泉「小町の湯」にて朝風呂。このあと、道の駅「いたこ」、「たまつくり」、「さとみ」を訪問した後、「奥久慈だいご」にて駐車泊。キャンピングカーの駐車泊が多い。
3月19日:夜半の雨は止んだが風がとても強い。今回の目玉である「スパリゾート・ハワイアンズ」に行く。大プールで泳ぎ、スパガーデンパレオで水着で温泉を楽しみ、与一での露天風呂、温泉大浴場・・と遊びまくる。13時30分からのトロピカルフラワーショーはフラダンスとタヒチアンダンス、ポリネシアの踊りでした。
今夜のお泊まりは、日帰り入浴施設のある「道の駅・ならは」で、寝る前に入浴しました。温泉のある道の駅は、キャンピングカーの駐車泊が多い。
3月20日:今日も風が強い。高速道路は車が振られて恐ろしいので一般道を走る。正午過ぎに今夜の宿泊地である「大子広域公園オートキャンプ場/グリンビラ」に到着。このキャンプ場は、雑誌ガルブィの2003年、2004年No.1に選ばれたキャンプ場でさすがに設備が充実している。お隣にある多目的温泉プールで一泳ぎし、お風呂に入ってからキャンプ場に戻り、夜まで延々と食べかつ飲みまくる。
3月21日:キャンプ場から直ぐの所にある大子温泉保養センター「森林の温泉」に入浴し、一路帰宅の途に。車中(ラジオ)でWBC野球中継を聞く。JAPANが世界一になった。イチローはやっぱりスゴイ。

2006年2月27日(月)
ぐるっと伊豆「梅まつり&桜まつり」

2006年2月25日〜26日。毎年恒例の湯河原梅林(幕山公園)と河津桜祭りに行ってきました。25日、雨の合間のひと晴れを利用して幕山公園に。朝9時には到着できたので駐車場には問題なく入れました(10時過ぎれば大混雑)。梅は3分咲きで見頃は1週間後あたりか。友人夫妻と湯河原で昼食後、道の駅「伊東マリンタウン」へ。ここでもキャンパー夫妻とコーヒブレーク。その後河津へ。ライトアップされた夜桜見物。桜も3分咲きで、夜店も2軒しか営業していなかった。例年よりかなり遅れている。今夜は、道の駅「開国下田」で駐車泊。26日は朝から雨。道の駅「花の三聖苑」にある大沢温泉に入浴し、沼津経由で帰宅しました。

2006年2月14日(火)
ぐるぐるっと南房総「花摘みとイチゴ狩り」

2006年2月11日〜12日。毎年恒例の南房総プチ旅を楽しんできました。11日、アクアライン経由で一路「道の駅冨楽里とみやま」へ。この後、「とみうら枇杷クラブ」で大きなイチゴをゲット。とっても甘い。「おおつの里、花倶楽部」に立ち寄りアロエエキスを賞味し、途中見つけた温泉に入浴。館山市大賀にある旅館海紅豆の人魚の湯。ナトリウム・塩化物強塩泉。昼間のお風呂は宿泊客もいなくて貸し切り状態。海を眺めしばし休憩。
南房パラダイスに入園。広大な敷地には各種の温室が点在し結構楽しめる。入園料@800円。珍しい植物や鳥や蝶々がいて結構楽しめる。ここで遅い昼食。
このあと千倉で花摘み。ポピーや金魚草が満開だった。探していたマツバギクの赤があったので12鉢購入。「道の駅・ちくら潮風王国」にて夕食。レストランで、とれたて海産物満載の定食を賞味し、駐車泊。キャンピングカーも数台駐車泊していた。

12日は昨日とうって変わって冬に逆戻りで寒い。「道の駅・ローズマリー公園」、「鴨川オーシャンパーク」に立ち寄って、その後国道スジで見かけた小湊実入温泉にて立ち寄り湯。旅館「豊明殿」の大浴場に入浴。露天の貸し切り湯もある。@700円。ナトリウム・塩化物冷鉱泉でした。風も強くなってきたのでそうそうにアクアライン経由で帰宅しました。

2006年1月5日(木)
新年カウントダウンキャンプ「竜洋海洋公園オートキャンプ場」

2005年12月30日。今日から年末休み。新年カウントダウンへの参加は大晦日からなので、今日はのんびりと川根温泉に入ることにしました。

2005年12月31日〜2006年1月2日。静岡県。全国に11カ所ある5つ星オートキャンプ場の一つで全国でも3本の指に入る屈指のサイトとして有名な竜洋オートキャンプ場に来ました。さすがに立派。ISO−9001&ISO−14001の認証を取得しているだけあって品質も環境への配慮も十分されていました。AC電源サイト毎に流しがあり大変便利です。焚き火用のスレート敷きも準備されているし、トイレも炊事棟も清潔でした。サイト内には芝生の広場が、また隣には大きな公園や球技場やお風呂もあって長期滞在でも飽きない設備が整っています。大晦日は餅つき、元旦はおしるこのイベントがありました。

元旦、2日とも天候がイマイチで初日の出は拝めませんでした。夜は海岸で拾い集めた流木で焚き火を囲みながらの酒宴を楽しみました。
(3日は、孫達とお台場へ。4日は、江ノ島神社と鎌倉の鶴岡八幡宮に参拝しました)。

2005年12月26日(月)
焚き火キャンプ

2005年12月23日〜25日。今年のクリスマスは3連休となり、当初の予定では日本海へ寒ブリ&越前ガニを食べに行く予定だったが大雪のため断念。仕方なく近場でキャンプと相成りました。23日、雪の積もった小淵沢の別荘へ。凍結チェックの結果異常なしということで伊豆に向かってGO。途中新しくできた道の駅「富士川ふるさと工芸館」に立ち寄る。とても立派な公園があり施設も充実していました。南部町の「なんぶの湯」に立ち寄り入浴しのんびりしていたら遅くなってしまい、富士川でP-キャンすることに・・・。
翌日は日本平から久能山東照宮に参拝し、清水港のすし横町で美味しい寿司を食べ、土肥港へ。予定のフェリはクラッチの故障で出港中止。やむなく一つ後ので出港。
途中、イルカの大群に出会い感激。
西伊豆オートキャンプ場は、とても広くて快適なサイトでした。キャンパーは我々だけだったので天然温泉のお風呂も家族風呂で何度も入浴が出来、また広場の豪勢な焚き火も独り占めでした。夏にはホタルが見られるとのこと。ペットのお風呂もありました。http://www.241z-autocamp.com

2005年12月12日(月)
プチ旅「伊豆半島一周」

2005年12月10日〜11日。静岡県。寒くなった師走のキャンプは暖かい伊豆がいいね・・というわけでキャンプに行ってきました。10日(土)東名沼津ICから西伊豆をぐるっと回って、松崎・雲見温泉へ。今日はとても風が強くて龍馬君はフラフラして運転に疲れました。いつもなら道の駅「花の三聖苑」で車中泊ですが今回はキャンピングリゾート雲見(H15年に名前を夕陽と潮騒のキャンプ場」と変えたそうですが)でキャンプしました。さすがにキャンパーは3組だけでした。おかげで展望風呂は貸し切りでした。
翌日は、南伊豆の波勝崎、石廊崎、下田を回って赤沢温泉に立ち寄って日帰り入浴して帰宅しました。相変わらず真鶴道路は大渋滞で遅くなってしまいました。
帰宅後、白いものがぱらつきだしたのであわててスタットレスタイヤに交換しました。

2005年11月14日(月)
紅葉を求めて「箱根・山中湖」

2005年11月12日〜13日。今回は自宅から近い箱根・山中湖に一泊でお出かけしました。箱根の山は、枯葉で、芦ノ湖畔と仙石原付近で名残の紅葉を見ることが出来ました。御殿場から山中湖に抜けると冠雪した富士山がとても美しく、名残の紅葉もあって素敵でした。
今夜のお泊まりは、キャンピングカーでの駐車泊ではなく「ホテルマウント富士」です。山中湖畔から伸びる一本の坂道の上にそのホテルはあります。部屋の大きな窓からは雄大な富士山が眺められます。紅葉に彩られた庭園に面したインドアプールで泳ぎ、富士山を正面に見る露天風呂に入浴し(アルカリ性単純泉・「満天星の湯」)、和食会席膳と山梨の銘酒七賢を楽しみました。たまには駐車泊でないのもいいかも・・。
翌日は、道の駅「道志」を訪問し、厚木経由で帰宅しました。
今回の旅にて今年の紅葉を求めての旅は終了です。

次回の旅は、雪景色がテーマになりそうです

2005年11月7日(月)
紅葉を求めて「安達太良・裏磐梯」

2005年11月4日〜6日。11月2日に放映された「いい旅夢気分」で裏磐梯の紅葉があまりにもすばらしかったので、ピータと沢田亜矢子さんの辿られたルートを辿って見ました。もっとも食事処や宿泊先は違いますが・・。
11月4日晴れ。岳温泉〜安達太良エクスプレスで安達太良の8合目(薬師岳)へ〜道の駅「土湯」で昼食(舞茸三昧)〜高湯温泉「玉子湯」に入浴〜磐梯吾妻スカイライン(浄土平/吾妻小富士)〜秋元湖〜桧原湖〜道の駅「裏磐梯」〜磐梯吾妻レークライン〜道の駅「喜多の郷」。
スカイラインや高湯付近は色褪せ始めでしたがレークラインは見頃でした。今夜は喜多の郷の「蔵の湯」に入浴し駐車泊となりました
5日も心配した天気も晴れとなり、福島県に新しく出来た道の駅{にしあいず」と「ふくしま東和」を訪ねました。
今夜のお泊まりは、以前入浴出来なかった道の駅「ならは」です。
6日、袋田の滝の紅葉を見て、道の駅「奥久慈だいご」に立ち寄って入浴し、雨の降り始めた常磐道経由で帰宅しました。全行程約1000KMでした

2005年10月31日(月)
紅葉を求めて「南信濃・北杜市」

2005年10月29日〜30日。今週末も天気が悪そうだったのでキャンプを諦めて別荘に来てしまいました。29日は予報通り雨。仕方なく長野県に新しく出来た道の駅「かぐら」に行くことにした。ここは別荘からでも150KMはある、も〜すぐ近くが愛知県。お目当ては遠山温泉郷「かぐらの湯」。道の駅が温泉です。全国でも珍しい43℃の高濃度塩化物温泉です。飲用も可。勿論掛け流しで大浴場・打たせ湯・露天があります。食堂で珍しい鹿肉の唐揚げを食べました。
途中、道の駅「信濃路下条」に立ち寄り、峰竜太のやきもちを食べ、花豆を買いました。
この駅は、蕎麦が有名です。
30日は晴れたので秩父多摩甲斐国立公園内にある”瑞垣山”に行きました。紅葉真っ盛りでとても素敵でした。みずがきダム湖で岩魚の塩焼きを食べ、増富の湯に日帰り入浴して帰宅しました。増富の湯はラドン温泉として有名です。

別荘のある小淵沢も紅葉真っ盛りです。馬術場周辺がお勧めです。

2005年10月24日(月)
紅葉を求めて「日光・秩父」

2005年10月21日〜23日。金曜日の夜出発。道の駅「白沢」の望郷の湯に入浴し駐車泊。22日。生憎の曇り空で奥日光では雨になってしまいました。
白沢〜吹き割りの滝(前回よりも水量が多くて迫力があった)〜丸沼(標高1430M、ます釣りで賑わっていた)〜奥日光(湯滝・戦場ヶ原に立ち寄る。紅葉はしているが乗鞍高原より見劣りがした)〜中禅寺湖・華厳の滝(いつもは上から見下ろしていたが今回初めてエレベータで100M下におり、見上げてきました。このほうが迫力があるね)〜いろは坂(晴れていれば綺麗だと思うけど雨でガスがかかっていて残念)〜草木湖で新しく出来た道の駅「富弘美術館」に立ち寄り〜国民宿舎「サンレイク草木」で立ち寄り入浴〜道の駅「くろほねやまびこ」に立ち寄る〜関越道・上里SAにて駐車泊。
23日。快晴。このまま帰宅が惜しくなり秩父路ドライブとなる。上里SA〜本所児玉ICでおりて「こだまの湯」にて朝風呂に入り、道の駅「ちちぶ」〜「あしがくぼ公園」に立ち寄って帰りました。秩父路の紅葉はまだまだでした。
写真(上)は湯滝、(下)が華厳の滝です。

2005年10月11日(火)
紅葉を求めて「上高地・乗鞍高原」

2005年10月9日。楽しみな3連休は雨の予報。でもなぜか9日だけは晴れてくれました。早朝小淵沢の別荘を出発し、上高地へ。大正池で下車し河童橋まで散策。紅葉には未だ至らず少し残念。昼食後、一旦沢渡に戻り乗鞍高原に向かう。こちらもマイカー規制のためバスに乗り換えて頂上の畳平に向かう。バスは毎時1本しかなく下りは整理券が発行されるほどの混雑でした。
頂上に至るエコーラインは三本滝を過ぎるあたりから黄色に、冷泉小屋を過ぎるとナナカマドが真っ赤に紅葉し、とても綺麗でした。
17時頃に下山し、乗鞍高原温泉「湯けむり館」に入浴。ここは乳白色で酸性のお湯でした。
因みに、小淵沢周辺は紅葉は見頃ではありませんでした。

余談ですが、今年は栗と里芋が豊作です。おおきな栗と里芋がいっぱい収穫できました。またほうれん草や白菜、キャベツ、小松菜も順調に成育中です。

2005年10月3日(月)
曼珠沙華と新しい道の駅探訪(埼玉県)

2005年9月30日。夜自宅出発。関越三芳PAにてp−キャン。
2005年10月1日。快晴。日高市の巾着田公園訪問。曼珠沙華が満開だった。赤色だけでなく白いものも見られた。コスモス畑も満開だった。散策後、道の駅巡りに出発。今回の訪問は今年にオープンした駅が対象。
「イチゴの里吉見」:4月にオープン。広い駐車場、遊技施設、物産館がある。栗の渋皮煮の試食が出来た。昼食弁当、梨、いちじく、トウモロコシを買う。
「庄和」:大凧が出迎えてくれる。駐車場も広い。食彩館ではサヌキウドンや佐野ラーメンも食べられる。
「ごか」:茨城県猿島郡の駅。4号線沿いにある。とにかく駐車場が広く大型トラックの休憩所。とてもPキャンする気にはならない。
「きたかわべ」:渡瀬遊水にある駅。展望台からは全体が見渡せる。ウインドサーフィンの基地としてのPキャンお勧め(?)。今年の新米をゲット。
道の駅巡り終了後群馬県との境にある神流川温泉白寿の湯に立ち寄り入浴。今夜のお泊まりは近くにある道の駅「ららん藤岡」。
2005年10月2日。快晴。関越本庄児玉IC近くのこだま温泉に立ち寄り入浴(朝風呂)。一路帰宅に・・。

2005年9月28日(水)
湯巡り紀行(静岡・愛知・長野・山梨)

先週に続いて湯巡りしてきました。今回は静岡・愛知・長野・山梨を駆け足で回ってきました(全走行距離750KM).
2005年9月22日(木):道の駅に併設されているSLと落合監督で有名な「川根温泉」で入浴とP−キャン。足湯に21時まで入れるのがいい。勿論天然温泉の掛け流しです。
2005年9月23日(金):愛知県の三河鳳来に立ち寄った後、道の駅に併設されている「稲武温泉」に立ち寄り入浴。プールもある。今月の薬湯は甘草どくだみでした。入浴後は、道の駅「つぐ高原」に併設されているオートキャンプサイトでキャンプ。とても広いサイトでテニスコートも4面ありました。
2005年9月24日(土):長野県の平谷村にある道の駅「ひらや」に併設されている「ひまわりの湯」に入浴。ここの露天風呂は大きい。入浴後台風接近のためP−キャンを諦め小淵沢の別荘へ。別荘近くのいずみの湯に入浴。
2005年9月25日(日):山梨県の別荘にて畑仕事。白菜、春菊、ほうれん草を植える。里芋の収穫は10月に入ってからかな〜。むかわの湯に入浴して帰宅となる。台風は大丈夫だった。

2005年9月20日(火)
湯巡り紀行(群馬・埼玉)

2005年9月16日〜19日。秋の連休を利用して草津温泉をメインに湯巡りしてきました。快晴に恵まれ快適な旅行となりました。
16日は、関越自動車道沼田IC近くの道の駅白沢の望郷の湯に入ってP-キャン。ここは何度来ても満足させてくれる。
17日は、近くの玉原高原遊歩道と湿原を散策した後、高山村にある大理石村「ロックハート城」を見学し、今回メインの草津温泉へ。湯畑で足湯に、西の河原公園内の大露天風呂に入浴。今夜のお宿は、道の駅「草津運動茶屋公園」でP-キャンです。P−キャンの車で満車状態でした。
18日は、草津国際スキー場を散歩し、白根山の湯釜を見物し、草津温泉の「ベルツ温泉センター」で入浴と昼食。牛スジカレーのランチが美味しかった。昼食後、軽井沢に立ち寄り、道の駅「みょうぎ」へ。
直ぐ近くのふれあいセンターの「紅葉の湯」に入浴し、山のきのこと上州牛のバターいためを堪能しP-キャン。
19日は、久しぶりに秩父の大滝温泉を訪問し、入浴。道の駅「みとみ」、「まきおか」に立ち寄り中央高速勝沼IC経由で帰宅しました。

2005年8月20日(土)
アクセス・くらぶの夏休み

8月13日〜15日にかけてハンターの奥田さん夫妻とお子様(サヤカちゃん・アヤカちゃん・メミちゃん)の3名、龍馬の設楽さんご夫妻とお子様(マイちゃんとナオちゃん)の2名、我々夫婦と長女と孫達(リョウくん・ケイくん)5名、総勢14名が小淵沢の別荘に集合して、夏休みの一時を過ごしました。

ジャガ芋掘りに始まり、バーベギュー、ダッチオーブン料理、たこ焼き、ピザ、天ぷら・・・・と延々と食べまくり、夜は花火に始まりゲームに映画鑑賞と盛りだくさんで楽しい一時を過ごしました。


道の駅「こぶちざわ」の体験工房で、ガラス細工の”トンボ玉”作りにも挑戦しました。

また皆で遊ぼうね。

道の駅巡りの日記は、こちらから→

温泉巡りの日記は、こちらから→

最近の絵日記は、こちらから 

2003年4月に入会しました。
提携ホテルや旅館の駐車場を
お借りして駐車泊しています。

http://blog.goo.ne.jp/ja3bpc
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