2006年9月23日

ようやくすがすがしい陽気になってきました。個人的には秋が私は一番好きです。春は花粉症で苦しみます。私は暑がりの汗っかきなので夏は苦手です。寒いほうが私にとっては楽なのですが、やはり鳥見をするのに冬は朝起きるのがつらいです。
というわけで、残る秋が一番好きという訳なのですがひとつ難があります。それは普段からある食欲の虫が秋にはさらに増殖することです。これ以上太ったら本当にまずいなぁ。

コサメビタキ (⇒ クリックすると写真が大きくなります。)
ついに出会うことができました。山から下りて来たお客様です。このホームページ初のお目見えです。この季節はコサメさんのような珍客がよく現れるのも私が秋が好きな理由の一つです。
この写真の鳥さんをコサメと判断した理由ですが、サメビタキと比べるとお腹が白いこと、キビタキのメスとはくびの部分の褐色がなかったことによります。

エナガ
森の常連さんです。



コサメビタキ(ヒタキ科) エナガ(エナガ科)


シジュウカラ(シジュウカラ科)



  撮影地:大神保町
  NIKON D2X AF-S Nikkor VR 300mm F2.8 ×1.7
  
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