2007年10月14日

冬の訪れ。
つい先日、秋を感じに森に行きましたが、今日干潟に行ってみると冬の訪れを感じました。夏が長くなって秋が短くなっているような気がします。

シロチドリ (⇒ 写真をクリックすると大きな写真になります。)
いつもだと満潮に近い時間に干潟に行くと、比較的近くに鳥たちがいて観察しやすいのですが、今日は、海の沖に張ってあるネットのうえにいて写真をとれませんでしたが、私の近くにきてくれて愛嬌をふりまえてくれたのが、シロチドリとハクセキレイの白コンビでした。

スズガモ (⇒ 写真をクリックすると大きな写真になります。)
冬の訪れを感じたのがスズガモの群れです。沖のほうで黒々とした鳥の群れが飛んでいます。スズガモでした。スズガモが大群を作るのはこの干潟の名物ですが、もうそんな季節になったのを感じます。



シロチドリ(チドリ科) ハクセキレイ(セキレイ科)


スズガモ(ガンカモ科) チュウサギ(サギ科)



  撮影地:潮見町、東町
  NIKON D2X AF-I Nikkor 400mm F2.8 ×1.7

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