2008年5月5日

今日は子供の日。森では子供づれの家族も見られました。このゴールデンウィークは近場で過ごす人が多いと見え、船橋の森や干潟にとても大勢の人たちが訪れているようです。昨日は干潟へ行こうと思いましたが、普段渋滞なんてしない道で渋滞していて、干潟を訪れるのを断念しました。多くの人が自然に触れるのはとてもいいことだと思いますが、不要な置き土産(ゴミ)が多くあり、人が大勢来るのも良し悪しと思ってしまいます。

キビタキ
今日もいましたキビ太くんです。今日は曇り空のうえ木陰で鳴いているので、ISOを800にして撮影。大きな写真にすると見られたもんじゃないので、サイズはこのままです。

コゲラ
この写真もISOを800で撮影しましたが、現像の際露出補正していないのとトリミングをしなかったので、大きな画像でも見られる写真になりました。

ハシブトガラス、メジロ
両方大きな声で鳴いている写真ですが、カラスのほうが切羽詰った鳴き方をしています。メジロは高い木のてっぺんで鳴いていました。メジロが鳴いている姿はなかなかお目にかかれないので、小さいですが掲載しました。

(おまけ)
キンラン (⇒ 写真をクリックすると大きな写真になります。)
森の木漏れ日の中、この時期になるとこの花が凛と咲いている姿に見惚れてしまいます。Wikipediaによると、この花は1997年に絶滅危惧U種として掲載されたそうです。けれども、この美しさから盗掘する人が後を立たないのだそうです。自然の花はもぎ取って家に持ち帰るのではなく、写真に撮ったものを鑑賞しましょう。この写真はISOを200にしました。



キビタキ(ヒタキ科)
キビタキ(ヒタキ科)


コゲラ(キツツキ科)


ハシブトガラス(カラス科) メジロ(メジロ科)


おまけ
キンラン(ラン科)



  撮影地:大神保町
  NIKON D2X AF-I Nikkor 400mm F2.8 ×1.7

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