2008年7月13日



最近、干潟にいろいろと珍しい鳥がやってくると聞き、行ってみました。
干潟は現在潮干狩り期間が終わったのですが、禁猟区域に無断で入ってアサリを獲ったり、犬をこの区域に入れたりと、ちょっとマナー違反が目に付きます。おまけに海岸でゴルフの打ちっぱなしをしているおじさんまでいて、ちょっと困り者です。

1 ワシカモメ(カモメ科)
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よく私のHPを訪れてくれるkenさんのブログにワシカモメがいたと聞きました。私もその2週間前にこの干潟を訪れていて、ブログの写真のようなカモメがいたのは見ていたのですが、てっきりウミネコの若鳥と思っていたので、もう一回確認しに行ったのでした。



2 ワシカモメ(カモメ科)右端

ご覧のとおり、隣にいるウミネコと比べてふた周りは大きいのがお分かりでしょう。クチバシもとてもゴッツイ感じがするので、おそらくワシカモメの若鳥に間違いがないと思います。



3 ウミネコ(カモメ科)

ウミネコさんのドアップ。



4 オオメダイチドリ(チドリ科)
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この日、バーダーも10人程度来ていましたが、もっぱら写真はこの子がモデルとなっていました。メダイチドリが近くにいましたが、比較すると足が長いです。



5 アマサギ(サギ科)
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今日は、もう一箇所はしご。アマサギが数羽で群れていました。





撮影地:潮見町、米ヶ崎町
NIKON D2X AF-I Nikkor 400mm F2.8 ×1.7

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