2008年10月19日



冬鳥が干潟へやってきました。着実に冬が訪れようとしています。


1 スズガモ(ガンカモ科)

遠方にスズガモが大群で飛んでいました。市内では、この干潟が鳥たちの大群を目にすることができる唯一の場所です。と同時にカモたちの大群は冬の訪れを告げています。



2 ユリカモメ(カモメ科)

この鳥も冬の訪れを告げる鳥の一種です。



3 セグロカモメ(カモメ科)



4 ミヤコドリ(ミヤコドリ科)

この干潟の顔であるミヤコドリは、この場所で数が多く見られるようになっている気がします。この日も70羽近くいたでしょうか。



5 ミユビシギ(シギ科)

常連さん。



6 トウネン(シギ科)

常連さん。PART2



7 ハマシギ(シギ科)

常連さん。PART3 夏羽が交じっています。



8 オバシギ(シギ科)

意外にも今年本HP初の出演となりました。



9 ハジロカイツブリ(カイツブリ科)

親子でしょうか。こんなにまとまっているのは初めて見ました。





撮影地:潮見町
NIKON D2X AF-I Nikkor 400mm F2.8 ×1.7

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