2013年2月24日



更新が遅れましたが、今月の三連休に撮影した鳥たちの模様です。
今回は、久しぶりに葦原の茂る都市公園に行きました。本当に久しぶりだったので、様子も大分変化がありました。
まず、一つ目は近くに大きなショッピングセンターができたこと、二つ目はこの公園の葦原が大分刈られていたこと、三つ目は公園の一番奥にある草原がアパートになっていたこと

たった一年ちかく行かない間に随分変化があるものです。身近の自然の危うさを感じてしまいます。

さて、今回はお腹の赤い鳥たちに出会いました。



アカハラ(ヒタキ科)

お腹が赤い、と言えば、やはりアカハラでしょう。その名もズバリです。










ジョウビタキ(ヒタキ科)

次は、ジョウビタキくんです。お腹の赤いオスに出会うのは久しぶりです。










ジョウビタキ(ヒタキ科)

後ろ姿です。










カワセミ(カワセミ科)

次の腹の赤い鳥はカワセミです。この公園にくると必ずといっていいほど出会うことができます。でも、出会うことのできる池は、公園と私有地の境とも言える場所なので、先ほども申し上げたとおり、いずれ環境が変化してしまう可能性が潜んでいるように感じられます。










アオジ(ホオジロ科)

ここからは腹の赤くない鳥たちです。
まずはアオジです。冬には家の庭にもくるような鳥ですが、夏には山へ行ってしまい、この辺りで見かけることが少なくなります。また、暖かくなるととても良い声でさえずります。










カルガモ(カモ科)

ポピュラーなカモです。この池にもいつもいます。










シメ(アトリ科)

冬鳥の代表格です。












撮影地:旭町
撮影日:2013年2月11日
NIKON D2X AF-S VR Nikkor ED 300mm F2.8G ×1.7

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