2013年5月4日



ゴールデンウィークの後半戦です。家族サービスは前半に済ませ、後半は再び森へと出かけて行きました。



オオルリ(ヒタキ科)

いました、いました。まだ、この森に滞在してくれていました。もうこの森にはいないと半ば諦めていたので、うれしさもひとしおです。

今回は録音機も持って行き、鳴き声を録音してみました。
このオオルリくんの声を聞く場合はコチラをクリックしてください。










オオルリ(ヒタキ科)

同じオオルリくんです。後ろ姿です。羽の色が灰色がかっています。まだ若鳥なのでしょう。それにしても大きな口を開けて鳴いています。











オオルリ(ヒタキ科)

今度は口を閉じている姿です。











キビタキ(ヒタキ科)

例年このシーズンの森の主役は、キビタキです。とても美しい声で森中に響き渡る声で鳴きます。写真を良く見ると、キビタキの口の中まで黒い縁取りがあることに気付きました。

写真のキビタキくんの鳴き声を聞く場合はコチラをクリック。少し雑音がありますが、ご容赦を。










キビタキ(ヒタキ科)

同じキビタキくんです。違う角度から撮影しました。











キビタキ(ヒタキ科)

こちらも最後は口を閉じた顔を一枚。











ビンズイ(セキレイ科)

こちらも3年ぶりの出会いです。やはりこのシーズンにお目にかかることができます。













撮影地:大神保町
撮影日:2013年5月4日
NIKON D2X AF-S VR Nikkor ED 300mm F2.8G ×1.7

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