2015年10月4日





干潟での撮影です。満潮になる頃訪れたので、ほとんどの鳥たちが杭の上でひと休みしていました。



ミサゴ(ミサゴ科)
2012年に「日本鳥類目録 改訂第7版」が公表され、ミサゴの分類が変わりました。以前は「タカ目タカ科」だったのですが、ミサゴ科になった模様です。

私はこの干潟で久しぶりにミサゴに出会いましたが、やっぱり遠い!!
こういうときはデジスコです。今回は300mmの一眼ではなく、望遠鏡にNikon 1V3を手で押し当てて撮影しました。300mmではこうは撮影できなかったでしょう。










ミサゴ(ミサゴ科)
杭から飛び立つところ。










ダイゼン(チドリ科)
今までの分類と変化がなかったダイゼンくんです。杭でひと休み。










オバシギ(シギ科)
こちらも杭の上でひと休みしていた通称「オバさん」のオバシギです。
ただ、このオバシギくん、風にあおられたのか分かりませんが、杭の上でフラフラしています。ご覧のように片足を杭から踏み外しています。そのせいでたまにフラフラしてしまい、眠りから覚めてしまいます。どことなく愛嬌があります。幼鳥でしょうか?










オオソリハシシギ(シギ科)
満潮になりかけの小さな島にハマシギとともにいました。比較的近かったせいもあり、ドアップになりました。













撮影地:潮見町
撮影日:2015年10月3日
NIKON フィールドスコープEDV+NIKON1 V3を手でくっつけて撮影

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