今日のお散歩コースも数年ぶりの親水公園。公園自体は変化はありませんが、周りの環境に変化がありました。小さい池が住宅になったり・・・。しかし、そこは公園外なので仕方がありません。
公園自体では、一面ススキが広がっていたのですが、すべて刈り取られています。
お陰様で野鳥観察はとておしやすいです。
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ジョウビタキ(ヒタキ科)
今日のトップを飾るのはジョウビタキくん。お腹のオレンジ色が特徴。
オスのジョウビタキくんをみたのは大分久しぶり。私の家にくるジョウビタキはメスなので、オスの姿を見ることができなかったです。でも、この公園にはオス2羽、メス1羽を確認しました。
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カワセミ(カワセミ科)
以前だったら諦めていた遠い距離にいました。
でも、デジスコだとしっかり撮影できます。
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カワセミ(カワセミ科)
こちらも動画をアップ。
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ツグミ(ヒタキ科)
以前、ツグミ類は「ツグミ科」になったかと思いましたが、すべて「ヒタキ科」に統一されたそうです。これまではジョウビタキもツグミ科だったのですが、ヒタキ科に。
この分類は結構変化しますので、分類がなかなか困難なのでしょう。
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ツグミ(ヒタキ科)
こちらも動画をご覧ください。
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アオサギ(サギ科)
ススキが刈られてとてもよく観察できます。
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ダイサギ(サギ科)
アオサギと同じポーズでエサを探します。
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コガモ(カモ科)
公園の池にいつもいるカモくん。カモの多くは冬鳥ですが、コガモは留鳥で1年中見られます。
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カルガモ(カモ科)
このカモも一年中見られます。
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オオバン(クイナ科)
最近、水辺にいくと必ず見られるのがオオバン。数が増えているのではないでしょうか。
水に潜ってエサをあさるので、顔に水滴がついています。
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ムクドリ(ムクドリ科)
この公園の一番の主役はムクドリさんではないでしょうか。
刈られたススキの原に一面にいたのはムクドリの群れです。ムクドリは最近、街中をねぐらにするので害鳥扱いされている気の毒な鳥です。
結局、森や林を開発したことの報いがあるわけで、その原因の大半は人間が悪いのです。
私たちが住んでいる地球は人間の一部だと考えます。森や林を開発するというのは人間の一部を「削っている」のと同じことなのです。
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