2023年2月23日 その1


今回は干潟へ出かけました。
この干潟は野鳥の宝庫。とても貴重な干潟です。

撮影した鳥の種類が多かったので、2回シリーズです。
まずはカモとカモメ編。



コオリガモ(カモ科)
今日のトップを飾るのはコオリガもさん。名前からも分かるように北海道などの寒い地域ではよく見られるそうですが、東京湾にやってくるのは稀です。
このカモさんはメス。オスは近くにはいませんでした。別の東京湾の場所でも別のコオリガもさんが観察されたらしくこのカモさんはその群れの一羽なのかもしれません。










コオリガモ(カモ科)
別角度から。










コオリガモ(カモ科)
動画もどうぞ










ホオジロガモ(カモ科)
すこし遠い場所にホオジロガモくんがいました。
首を上げ下げして、不思議な行動をとっています。エサを呑み込んでいるのでしょうか?
この写真は首を上げたところです。

(2023年3月5日 追記)
この行動ですが、やはり求愛行動のようです。親しくしている方々から情報提供をいただきました。どうもありがとうございました。










ホオジロガモ(カモ科)
首を上げ下げして、不思議な行動をとっている動画です。

(2023年3月5日 追記)
この行動ですが、やはり求愛行動のようです。親しくしている方々から情報提供をいただきました。どうもありがとうございました。










スズガモ(カモ科)
この干潟の中心人物。数万羽の大群でやってきます。この写真はオス。










スズガモ(カモ科)
こちらはメス。










オナガガモ(カモ科)
名前通り、尾が長いのが特徴です。










ウミアイサ(カモ科)
パンク系のカモ。頭の羽が特徴です。
3羽のうち真ん中がオス。前後にいるのがメス。一羽目とオスの間に後ろ向きのカモはスズガモでしょう。邪魔者ですね。










ウミアイサ(カモ科)
もうちょっとアップにしました。










ズグロカモメ(カモ科)
この干潟で普通に見られるようになりましたが、絶滅危惧II類になっている貴重な野鳥です。










ユリカモメ(カモ科)
ユリカモメ御一行さま。










セグロカモメ(カモ科)
我が物顔で歩くセグロカモメくん。









その2 に続きます。



撮影地:潮見町
撮影日:2023年02月23日
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