2−5　釜山港

5月27日いよいよ釜山の滞在が始まった、しかし検疫が残っている、それも形式的に簡単に午前中に終わり後は自由の身となった、早速クラブハウス前のバス停から302番のバスに乗り国際市場、チヤガルチに向かった、バスに乗ると日本と違うところは、最初に料金を払う事である、1,400ウォン日本円に換算140円位で乗り放題、実に安い、日本のつもりで乗り込み後方の座席に座ったところ運転手さんが何か言っているが全く分からない、知らん顔をしていたら、運転手さんが諦め発車してしまった、近くに座っていた中年の紳士が、言葉は分からないが手振りで教えてもらい料金を支払った。 　夜はヨットのブローカーをしておられるユンさんから招待を受け、山の上の焼肉店で友人の万屋社長を交えご馳走になった、しし唐の辛かったこと、2次会にカラオケに行き久しぶりに旅の恥はかき捨てとばかり下手な歌をおおいに歌い、三次会はマイヨットとなり深夜まで飲み明かした。

釜山タワーからの活気あふれる釜山港

チャガルチ刺身センター全部生きた魚介類をさばいてくれる

ヨットの中の三次会