馬山入港
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 しばらく後に電話がかかり、6時までに税関までくれば今日の上陸はOKだが遅れると明日でないと上陸できないからエンジンのスピードを上げ6時までに着くように言ってきた、エンジン回転2700位回すが向かい潮で5,5ノット以上出ない、馬山湾の入り口から税関までは通常 4時間位かかる、シャフトの振動もあるので尾田氏は潜って確認すると言うので
静かな場所を選び潜ったが異常はなかった、6時入港は厳しくなったが夕刻迫る5時50分税関桟橋に接岸できた。
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 日曜日の午後6時のもかかわらず早速税関と検疫官が来て必要な書類に署名して10分ほどで上陸許可が出たそのあと徒歩で同じ並びの入管に行きカードを記載パスポートにスタンプを貰った、これで大手を振って馬山の街をかっぽ出来る言うものだ。
 ユン氏からどこかで食事をと誘われたが尾田氏の勧めで少し上級のワインがあると言うことで船内でメジマグロと小田製特性パスタで乾杯無事到着を祝った。
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尾田氏とはここでお別れ、彼は陸路ソウルに向かうと言う韓国慣れしている彼ではあるが馬山の雰囲気はすごく良いと語っていた。
 
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私はAM7:30分税関桟橋をはなれクボにあるユンさんのハーバーに向かうことにした。
 島や半島をぐるりと回り10時頃ころハーバーにたどり着いた
マチヤン大橋、この奥が馬山市
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ポンツーンに横づけするや否やすぐ上架の準備で二人の従業員に手伝ってもらい船底掃除もすぐ終了した
右が韓国で初めて世界一周したユンさんの同型艇インツルピット
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見た感じでは前のグリーン色はよかったがフジツボの付きが速いので今度は船底塗料を変えてみた。
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ユンさんのヨットハーバーの状況
今年6月能登小木から曳航したヤマハマークU
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ユンハーバーではこのような夕日が見ることが出来写真愛好家が少なからず訪れるポイントである。
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