滞在その3
和歌山の高田さん、彼はこのマリーナのメンバーで彼のヨットハモニーのホームポートである10年位前に家族で小学生の愛ちゃんを伴いこの地に来られハーバーから日本人学校に通学されたらしい、その後高田さんはオーストラリアダウインに行かれ娘さんは医師をめざし国立大学に就学されている、と語っておられた。三年前にこの地に戻られたらしい
高田さんはコンピータに詳しく私がちょっとしたトラブルで使用を断念していたシーマップを修復していただき本当に助かった、年間3,4回来ていると語っていた、ここでは天候が安定しており全然心配がいらない、また船検もなく日本に置くより安上がり、とのこと
高田さんとチャイニーズレストランで夕食、好きな魚介類をここから選んで調理してもらう
それにしても広い店舗何軒かの業者の集合体であろうかすごい客数
街のあちこちで見かけるコンドミニアム
比較的新しいコンドミニアム
マリーナにかかる虹
そろそろ帰国をと思っていた2月21日夕刻髭ずらの白人が訪れ明日6時半からマリーナカフエーに来てほしいと言ったので二つ返事でOKと言った、プライベートで一杯飲もうと言うのかと思って出かけるとヨットクラブパーティーがあるらしい、会費はと聞くとメンバー会費から出ているのでいらないと言っているらしい、おかげてビール飲み放題だった。
中央のロングヘアーの女性はアロハシャツのご主人とオーストラリアからここにきて1年、日本語ができるので大助かり、宮崎で暮らしたことがあると言っていた。
私を誘ってくれた、髭のヨットマン彼はスカンジナビア出身らしいが直接聞くと国はマレーシアと答えた、移住したのかもしれない。
右は高田さんでその隣が美人のマリーナスタッフ