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<竹粉製造機=特許第3967931号> |
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家畜やペットが病気に強く元気に! エサに1〜5%添加するだけ | |
※孟宗ヨーグルトの保存方法は実用新案登録済みです。
『生竹粉末の包装体』−登録第3109613号 |
ヒヨコが死なずに全部大きくなった。 夏の軟便が硬くなって、臭いも減った。 真夏や真冬の産卵数が減らなかった。 卵を産む期間が長くなって、廃鶏になるのが遅くなった。 隣のゲージの鶏をつつくのが減った。 ブロイラーの身がしまって、体重も増え美味しくなった。 | | 仔牛がお腹をこわさなくなった。 仔牛、仔豚が死ななくなった。 牛(豚)の毛並み、ツヤが良くなった。 牛(豚)が夏も冬も食欲がある。 フンの臭いが減った。状態も良い。 牛(豚)の体重が早く増え、セリの値も高かった。 | 1工程でできた粉 縦繊維のない安全な粉 常温加工なので、竹の 乳酸菌が生きている | 名前の”ヨーグルト”の由来 竹が持っている乳酸菌で乳酸醗酵している。 | |
当社の開発した竹粉による畜産用の健康増進飼料「孟宗ヨーグルト」は、世界初の商品(特許取得済)です。この商品を静岡県中小家畜試験場で、肉用鶏のエサに5%加えてテストした結果、竹の食物繊維の効果(デトックス効果)、竹由来の乳酸菌によるサイレージ化の効果により、糞便臭気の低減・糞の水分含率の減少・腸内環境改善(盲腸内容物の大腸菌群の減少及び排糞量の増加)・むね肉重量の発育増等の効果、特にサイレージ化された飼料を添加したものは、鶏の嗜好性が大変良いことも判りました。
肉用鶏の場合、5%添加することで、これ等の効果の可能性がバンブージャーナルで研究報告されました。
※『孟宗ヨーグルト』は登録商品です。(商標登録第5147876号) |
竹粉をサイレージ化する過程で、竹由来の乳酸菌ラクトコッカスラクティス菌が発見され(特許取得済)、その働きにより竹粉をサイレージ化することに成功し、貯蔵が可能となり、高品質の竹粉による、健康増進飼料「孟宗ヨーグルト」が完成しました。
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竹を食品や飼料にする試みは、過去何度か行われたきましたが、従来の破砕方式の粉体化では、針状の繊維が残り、胃腸を傷つけるため、食品・飼料化は断念されてきました。 今般、産学の強力で開発された方式は、竹の断面の繊維を鋭利な刃物で高速切断することができます。この技術の確立が、維管束をつぶさず、針状の繊維を残すことなく、畜産飼料はもちろん、人間の食品材料としても、ナニカム構造を持った安全な竹粉製造を可能にしました。 (PANDAでは食品用は出来ません) |