春 に 咲 く 花 た ち (6)
ヒゴスミレ
ハナカイドウ
サヤエンドウ
ミヤマオダマキ
ヘビイチゴ
ノジスミレ
花びらの縁や、花びら自体が縮れているのが特徴です。
ヒマラヤユキノシタ
ス ミ レ
キランソウ
ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)という別名があります。これは、死にかけた病人を助けてしまうので地獄の入り口に蓋をしたようなものだ、というのです。それほど、薬効すぐれているという例え話です。
解熱、下痢止め、傷の化膿止め、草かぶれ、虫さされ、膿をもったときの膿だし、とたいそう効能のひろい薬草です。葉や茎をもんで患部に塗りこんで使えるので山中で怪我などしたときには重宝です。
カタクリ
サギゴケ
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一つ
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 スミレこそがスミレの本家
です。下側真ん中の花びらの、両側にブラシのような
ヒゲのあるのが特徴です。
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ニリンソウ
シ ラ ン
ハボタン
タチカタバミ