久し振りに山を歩いて来ました
今年の夏は週末毎に天気が悪くて 何度か朝起きて天候を確認して山は中止
お盆は 二日ほどだが連続休みを作り 天気予報は良くなかったが雨覚悟で中央アルプスの山へ
夕方出発したが大渋滞 先ず三原バイパスが大渋滞 山陽道に入ると 福山の手前で渋滞
何時もの倉敷JCT先で渋滞 その後も渋滞・渋滞・・・
龍野西SAまで 普段の二倍以上の4時間30分位掛かった この先も宝塚西トンネル20kmの渋滞情報
このまま走れば寝る時間が無くなる こんな時の奥の手 先に寝て 0時過ぎの渋滞解消後に走る
ところが 0時過ぎに起きて出発したが ラジオから「宝塚西トンネル20km渋滞」と言っている ウソー・・
その手前の 三木SA辺りも渋滞の情報も・・・
三木ICで降りてUターン 山は諦めて帰りました
やっと山へ行ける 何処へ・・??
カシミールをキョロキョロ・・・・
何故だか ヤブコギルートへ
広島県旧吉和村&島根県旧匹見町
2014年9月14日
赤谷山から 花の写真を撮りながら のんびり大神ヶ岳山頂分岐へ帰り 三坂八郎林道の登山口へ下りる
11:18〜25 大神ヶ岳(1177m)山頂
2003年4月以来 11年振りの大神ヶ岳です
ほとんど展望の無い ヤブコギばかり歩いて辿り
着いたので 思わず「ワオー!」と声が出ました(笑)
下の写真は 山頂からの パノラマです
早く目覚めて出発
本郷ICから山陽道〜広島道〜中国道を通り吉和ICへ
酷道488号は通りたくないので 林道大向長者原線を
走り 少しだけ酷道488号を戻り 林道三坂八郎線へ
釣橋林道入口の千両橋の登山口へ6時45分頃到着
7:12 千両橋出発
釣橋林道は 最近は車が走ってないようで荒れていた
道路には 花が咲いていて撮影しながらのんびり歩く
久し振りの山歩き 足が・・・・
吉和まで帰り 潮原温泉で
足をモミモミ 汗を流して帰りました
14:28 千両橋 出発地点に帰る
島根県側の酷道488号線は相変わらず通行止め
なので林道三坂八郎線は少しは車が通るかな・・
ヒッチハイクを期待していたが 残念ながら一台も
通らなかった だが車まで帰ると直ぐに車が
島根県側から前を通過した もっと早く来い・・・・
13:51 大神ヶ岳登山口へ下山
延長350mの 三坂八郎トンネルです
マウスをどうぞ 県境のトンネルです
この岩のトンネルは 11年前の記憶が思い出された
最近健忘症だが 古い事は時々思い出せるようだ(笑)
ツルリンドウだろう
アキノキリンソウだと思います
12:10〜37 赤谷山(1181m)山頂
二等三角点有り 展望無し
あちこちの山頂で見掛けるこれが
(マウスをどうぞ)
先週設置されたようです
座り込んで
おむすびタイム
← 立岩 ↑ 立岩山頂からのパノラマ
1170m展望地からのパノラマです
ここからは 北側方向も展望が開けます
大神ヶ岳からは 登山道がある
高速道路ようだ
だが 私の足はのんびりゆっくりの鈍足だ
立岩の手前だったか?(3週間後に作成しているので)
単独の登山者とすれ違った
本日唯一会った登山者です
これから進む 1170m展望地&赤谷山
大神ヶ岳を目指す
広い尾根で 左右の地形と方向を確認しながら
ヤブコギ前進・・・・・
1126mピークから 街が見えた
匹見の街かな? マウスを上へどうぞ
匹見中学校のようです
10:25〜46 1126mピーク
バナナタイムの ひと休み
1126mへ近付くと 笹のヤブコギ
マウスを上へどうぞ 笹の中には倒木などが
喧嘩して イタタ・・ スッテンコロリン(汗。。。)
踏み跡の無い尾根を進むと 倒木だらけ・・(汗。。)
ルートを外さないように 拡大地形図&コンパスで
確認しながら進む
出発前 この鞍部を通過するのが難しいと思っていた
20m位通り過ぎて見付けたが 無事通過出来た
1140mピークで コンパスで方向を確認して
北西方向の尾根を下りる
少し下りると 右側の展望が(マウスをどうぞ)
恐羅漢かな? 帰ってカシミールで調べると正解のようです
広島&島根県境の 1140mピークです
掘割から県境尾根は 踏み跡らしきものが有った
参考図
1140mピークへルートを探しながら歩いたが
手頃なルートが見つからず 堀割まで進む
千両山から引き返し 二艘船岩の横を通過
ところが 千両山分岐地点も?? 林道を進み過ぎて
からUターン 四艘船岩は諦めて千両山だけは登る
8:27 千両山(1175m)山頂
マウスを上へ山頂案内板です 前回は見なかったなぁー
見覚えの有る三叉路だ 一昨年歩いた所だ
その時見付けられなかった「四艘船岩」を探そうと
ここを右折して 千両山方向へ
上空から爆音が この前もこの辺りを歩いた時に
爆音が 航路のようですね
何度か見掛けたが 名前が思い出せない
場所は?? 多分ここで見たような?
正解でした ツルニンジンのようです
どなた様ですかね?
タツノオトシゴの頭のように見えたんですがね
アケボノソウだったかな?