髭じじーの山便り!

富栄山へ行って来ました

富栄山は 2002年11月に行った事が有ります
その頃は まだ山頂手前の稜線部の登山道が整備されて無く またその年は異常に早い雪で
(前週は県民の森でスキー)ネマガリダケが寝ていて前進出来なく登頂断念 隣りの大空山だけ登りました
2006年 登山道が整備された情報をたくやさんのHPで知り 10月に富栄山を目指した
だが 先に霰ヶ山に登って次に登る予定だったが 霰ヶ山に手間取り時間切れまたまた富栄山は次回へ(笑)

そして出発前夜  何処へ行こうかな?? ネットをキョロキョロ??。。
「富栄山から乗幸山へのルートが整備」  また「不溜山へは稜線北側に林道が有るようだ」の情報を見付けた
行先決定!
6時50分 のとろ温泉の奥の登山口着
7時17分 準備をして出発

富栄山〜乗幸山〜不溜山

 岡山県鏡野町
2014年6月15日

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長いピストン登山だった 
初めてのコースだったので 楽しく歩けた

次は 雪の時にラクガキしたいなぁー
だが アップダウンの切り返しだからなぁ・・・

のとろ温泉で 足をモミモミして帰りました

15:50 無事下山

15:26〜35 お腹がグーグー・・・
丸木橋の所で 残っていた巻き寿司を食べた

14:12〜35  冨栄山へ戻る

今日唯一の 二人の登山者に会う
いろいろと情報交換
他には二人の登山者が登られたようだ

今日は サッカーワールドカップ 日本の試合が行われる
みなさん テレビ観戦で 山は静かなかも?

またまた ネママリダケの切れはし登山道
木琴をたたいた時のような音色が時々聞こえる
竹琴の上を歩いているような・・・
だが 滑り易い・・・ ゆっくり慎重に通過した

13:40 ブナの森を通過

13:15 登山道へ戻る分岐へ
マウスを上へどうぞ 道標も崩れた斜面の上に有ります

林道に咲いていた どなたさん?
マウスを 不溜山山頂に咲いていた どなたさん?
どちらも小さい花で ピントが合わないなぁ

歩いたコース  これから歩くコース  遠いいなぁー。。。。   と思いました(笑)

11:52〜12:11 不溜山(1124,6m)山頂

気持ち良い ブナ林を登る
足元には ユウレイも  マウスを上へどうぞ

11:42 不溜山林道分岐
(マウスを上へどうぞ 道標が有ります

不溜山だ  もう少しだ

巨樹の横を通り・・・
マウスを上へどうぞ
アサギマダラが 乱舞していました

林道を少し歩くと 沢水が
タオルを濡らして 顔を拭くと冷たくて爽快
この後にも もっと水量が多い沢水が流れていました

10:50 急坂を下り 林道へ
この辺りは 酷く荒れていて林道跡のような状態です

10:45 林道への分岐へ戻る

10:15〜35 乗幸山(1173,2m)山頂
マウスを 写真の上へどうぞ 
久し振りのコーヒーシャーベット 冷たくて美味しかった!

冨栄山が見える マウスをどうぞ 冨栄山アップです

10:00ごろ林道分岐を通過して 乗幸山を目指していると 左側の展望が開けて 大山&蒜山が見えた

ブナの森です

乗幸山への登山道は 最近(昨年?)ネマガリダケを切り開かれたようです まだ切り株や 切断されたネマガリダケが登山道上に散乱している所も・・・ 注意しながら歩かないといけない

展望台から見た これから歩く ブナの森〜乗幸山〜不溜山です    遠いいなぁー。。。。
左の写真にマウスをどうぞ 若杉山のアップです  草原の斜面が冬は真っ白に またラクガキに行きたいなぁー

参考図

8:57〜9:17  富栄山(1205m)山頂
登頂するのに 12年掛かりました(笑)
マウスを上へ どうぞ 写真のバックに大山が見えてます

富栄山 山頂だ

切り開かれたネマガリダケの中の登山道
2002年の時は 幅80p位の踏み跡は有ったが
ネマガリダケがびっしり 雪の為か倒れ気味で
掻き分けて進めず ハイハイしながら前進・・
数メートル前進して諦めて ハイハイバックでした(汗)
マウスを上へどうぞ こんな状態のネマガリダケの中へ
でした。。。。

8:37 稜線分岐へ
右へ行けば大空山 左へ行けば富栄山です
大空山は 前回登ったので 帰途時間が有れば
登ることにして富栄山へ

ブナなどの 自然林へ  
なだらかなトラバースルートで 良い所です

最初は 杉林を登る けっこう急登です

登山口です  先ずは階段・階段・・・です(汗)

7:37 尾根を越えて谷に下りると 小川に丸木橋
ここは 12年前の記憶が残っていました
マウスを上へどうぞ 小さな滝 いや小川の流れですね

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