摩周岳(857m)山頂
誰も居なくて独り占め
ただ 薄雲が漂い 摩周湖がカクレンボ状態でした
北海道 弟子屈町
2018年7月24日
途中見掛けた花々 右下の二つは 山頂から噴火口跡方向に手を伸ばして撮影しました
分岐から少し進むと 摩周岳外輪山へ
摩周岳の噴火口跡の斜面 そして山頂が(右上ピーク)
(マウスを上へ) 山頂に登山者が見えます
13:08 下山
距離は長かったが 高低差が少なく
のんびり歩いたので 気持ち良いロングお散歩だった
次に来るときは 西別岳からのルートで
のんびりお散歩したいですね
片付けをしていると 車の福山ナンバーを見て
「私 新市出身」と ご婦人に話し掛けられた
この方とは また翌日山頂で・・・・
たしか昨年 裏摩周の近くの緑の湯でも新市出身の方
(別の方です)から声を掛けられた
西方向遠くに 富士山型の山が見えた
その少し左奥にも(写真は見えにくい)富士山型の山
雄阿寒岳か? カシミールで調べて正解でした
正面に 摩周湖の宝石 カムイシュ島 (マウスを上へ)
標高は382m 湖面から高さは27mですね
もっと高いと思っていた 意外と低いですね
西別岳分岐~登山口間は
小さな高低差の のんびり遊歩道
時々見える摩周岳&摩周湖は
少しづつ変化していく
(マウスを写真の上へどうぞ)
帰りは ぼんやりだが別海町方面が望めた
北海道らしい 広々とした大地だ
振り向くと 登りの時には見えなかった摩周岳
登りに見えたら ルンルン歩きだったかな
雲が少し昇る でも摩周岳は雲の中
摩周湖面に雲だったら 霧の摩周湖だったのに
摩周湖が望めてパチリ
霧の摩周湖ではないですね
摩周湖手前が 摩周岳噴火口跡です
こちらの火口跡には水が無い
火口跡に降った雨は何処へ?
昨年寄った神の子池は摩周湖の伏流水とか?
ここへの雨水もそちらのほうへ行ったのかな?
ちなみに 摩周湖の湖面は海抜355m位
ここの底は375mです
西別岳分岐へ
展望台まで行くと
雲が薄くなってきた
右端のピークが山頂だろう
雲が立ち込め 展望が・・・・・
登山口 7:34
展望台 8:53
西別岳分岐 9:20
摩周岳 10:08
出発 10:34
西別岳分岐 11:15
展望台 11:44
下山 13:08
歩行距離 14.5km
累計標高差 580m
所要時間 5:34
7:34 第一展望台を出発
摩周岳へは 摩周湖の南側外輪山を進む
少し歩くと 摩周湖が見えてきた
北海道8座目は 摩周岳
何度か訪れた摩周湖 その後ろに鎮座している山 それが摩周岳です
地形図には カムイヌプリ(摩周岳)と記載されている 正式名称はカムイヌプリかも