綺麗なワカランバナが いっぱい咲いている中を歩いて 礼文島南端の知床集落へ
残念な事に 霧雨で視界は数十メートル 桃岩展望台からでも桃岩は見えなかった
10時53分 早く知床へ下りたので バスの時間まで1時間以上だ 香深港までの距離は3,6km 道路を歩いて帰った
13時25分のフェリーで利尻島へ 翌日利尻山へ登る予定だったが 天候が悪くて断念
その為に 翌週再び利尻山に挑戦する事にした
17日 8時15分 再び礼文島へ
8時40分の 桃岩登山口行きバスに乗車 途中の林道停留所で下車
先週には訪れなかった レブンウスユキソウ自生地を Sさんと一緒に目指した (カミさんは香深港をウロウロ・・)
北海道 礼文島
2017年7月9〜10日
7月17日
あれは何? 高台へ 続いていた
行ってみると 「学校坂道」と書かれていた
(マウスを上へどうぞ)
中には階段が・・・・・
1 2 3・・・・と数えながら登る
225 226 227
自信は無いですが 227段の階段でした
早朝登山になりました(汗。。)
登り上がると そこには 小学校と中学校
みんな元気な子供たちでしょうね!
金田ノ岬先の空き地に車を駐車して金田ノ岬へ歩いていて 横の海を見ると・・・
あれは トドだ! トドだ! と3人とも大騒ぎ(笑) 金田ノ岬に行き 車の所へ戻ると 何人かの観光客が・・
「トドがいますよ」と教えて上げると 皆さん 「トドだ!」 「トドだ!」と感激されていた
その中のお一人が 「トドではなくて ゴマフアザラシでは?」と・・・
そう言われて 改めてじっくり見ると・・・・ 我々も含めて皆さん納得・・・ 大笑いになりました (苦笑い)
10日4時20分 早朝散歩へ
4時30分過ぎから 大きな音を響かせて漁船が先を争うように出発して行った
近くの港で年配の御夫婦が漁船を出港されていた 奥さんに伺うと 「歳だから この先でウニ漁をする」と言われていた 出航された御主人は直ぐ先で 海の中を覗く「覗き眼鏡か?」を覗きながらウニを採取する棒を突き刺されていた
漁解禁時間が4時30分から3時間? 若い人たちは お目当ての場所へ猛スピードで行く と奥さんが言われていた
それを聞いて 大変だ 値段が高いのは仕方ないなぁー と思いました
稚内 6時20分発のフェリーで 礼文島へ向かう
最初は雲に隠れていた利尻山が だんだんと見えて来た! 明後日の利尻山登山の期待が膨らむ
ところが 残念だがこれを最後に 利尻山は姿を見せてくれなかった
7月9日 北海道 最初の目的地 礼文島へ
8時15分 礼文島 香深港へ到着
桃岩荘の 旗振り出迎え歓迎を受ける
学生時代 北海道をYHを利用してウロウロしていた時から
キチガイYHと言われ YH桃岩荘の送迎旗振りは有名でした
これをする為に 多くの旅人が訪れていた
いまでも 続いていて チョット感激!
予約していた民宿で レンタカーを借りて 北へ向かう
まず澄海岬へ行ったが 多くの観光バスで人がいっぱい
Uターンして 最北のスコトン岬へ
礼文島最北端 スコトン岬 (マウスを上へ)
澄海岬 (マウスを上へどうぞ)
香深〜スコトン岬〜澄海岬〜金田ノ岬〜高山植物園〜
香深〜元地〜猫岩展望台〜桃岩登山口〜香深〜
北のカナリアパーク〜知床〜香深港を車で走りました
所要時間約6時間 車で走れる所は ほぼ走った事に!
金田ノ岬 (マウスを上へどうぞ)
ゴマフアザラシ (マウスを上へ)カモメさんと仲良く
レブンアツモリソウ
澄海岬近くの群生地に寄ったが
既に開花時期は終わっていた(5月中旬〜6月中旬)
高山植物園では 年中栽培して見れるようです
高山植物園の花々の一部です
エゾチドリ
レブンソウ
レブンウスユキソウ
花より団子 私には これの方が楽しみでした
美味しかった!!!!
南部に戻ると 視界が悪くなった
猫台展望台から見た 猫岩です (マウスを上へ)
桃岩荘です 40数年前泊まった事が有るSさんは
懐かしかったようです
「民宿やざわ」さんへ
漁師さんの御宿で 海の幸がいっぱいの夕食でした
美味しかった!!!
北のカナリアパーク
正面に 利尻山が見える筈だったのに 残念
二人は映画を見ていたので 感激していたが
私は?? 「二十四の瞳」を思い出した(笑)
8:48 香深からバスで桃岩登山口へ
カミさん達二人は 桃岩展望台周辺を散策
私は 展望台〜元地灯台〜知床へお散歩へ
レブンシオガマ
ヒオウギアヤメ?
エゾカンゾウ
??
元地灯台
群生地の案内板
バス乗車の半分くらいの方が下車 群生地まで2km
(マウスを上へ) 林道を歩いて行きます
自生地には レブンウスユキソウがいっぱい
左の写真の 白いのは全部レブンウスユキソウです
大変綺麗でした!!
桃岩展望台の少し先に行くと 右下に猫岩が見えた
先週は見えなかった 桃岩
再度の礼文島を楽しんで 再び利尻島へ
翌日 快晴の利尻山を登りました!
レブンウスユキソウ