髭じじーの山便り!
牛小屋谷~砥石郷山~恐羅漢山
スキーゲレンデを下り下山

牛小屋谷 田代からの砥石郷山への急登ルート
初めて歩いたが 良いルートだった
ただ 予想通り いや予想以上の急登
次は無いかも・・・・(笑い)


グリーンスパつつがで汗を流し
道の駅 来夢とごうちで夢の中へ
恐羅漢山(1346、2m)山頂
今年の5月以来 2度目の恐羅漢だ
曇り空で ぼんやりの展望だ
夏焼のキビレ
手前の 砥石郷山分れから中之甲へと思ったが止め
この先の 早手のキビレから台所原へも止めた
1166mピークからは 展望が開けた
ただ ここで大嫌いなニョロニョロ君だ出て来た
砥石郷山(1176、9m)山頂
2008年11月以来の 久しぶりの砥石郷山だ
恐羅漢への稜線縦走路 急登の後なので
ルンルン縦走路です
急登のルートには花は全く咲いて無かったが 最後に花が現れて緩やかになると 砥石郷山頂だった
アキノキリンソウ
カワラナデシ
リンドウ
岩道でもないのに 補助ロープが設置されていた
最初は頑張ってロープに頼らず登ったが
途中からは お世話になった(苦笑)
牛小屋谷の橋を渡り 田代 砥石郷山登山口へ
(マウスを上へどうぞ)
道標にも 砥石郷山(急傾斜)と書かれていた
標高差約530m 広島県内屈指の急登の登山道かも
最初に設置された時は 50分 その左上に 1時間と
書き加えてあった  その時は 50分を1時間に変更
したのだと思ったが 
歩いてみて 1時間50分に大幅変更したようだ 
登山口の直ぐ先に 田代川に架かる田代橋
田代川は左側の奥三段峡から 右側の三段峡へ流れています
橋を渡れば 餅木峠と横川トンネルの間のヘアピンカーブの
所から分かれる林道に行けます
昔の住居跡か? 農地の跡なのか 石垣が残っていた
ヨビヤ峠は 桑原良敏氏の「西中国山地」には 「この地域の子供たちは通学路」と書かれていた
地形図を見ると 学校までは標高差120mの登り 距離は2km 元気な子供たちだっただろう
雪深い冬はどうしていたのだろう?
規模は小さいですが 奇麗な滝です
丸木橋を渡る所も
エコロジーキャンプ場の中を通って行きます
前回は門が締まっていたが 中で工事をしていて
空いていた お客さんは居ないようだった
キャンプ場から クマ対策の?電気柵を抜けて
林道跡を通り ダムの下へ
そこから牛小屋谷の渓流を右側に見ながら歩きます
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下り始めると
少し色づき始めかな
明るく感じた
登り始めだけジグザグ道だったが
その後は真っすぐな急登・・・・・
5月の時は この滝の所でUターンした
牛小屋谷
今年5月歩けなかった 牛小屋谷を歩き 田代から砥石郷山に登って来ました
 広島県安芸太田町
2019年10月15日(火)
 8:39  スキー場P出発
10:03  田代 登山口
        田代散策
10:11  登山口出発
        超急登  汗。。。
11:30  砥石郷山
        おむすびタイム
11:50  砥石郷山出発
12:22  夏焼けのキビレ
13:20~36  恐羅漢山
14:19  下山


歩行距離      約11km
累計標高差   +1095m
所要時間     5時間40分

ナビの電源を遅れて入れました