広島&島根県境 広島県民の森
2011年11月13日
12:27 下山
半年振りの山歩き 予想していた以上に歩けた
紅葉は終わっていたが 落ち葉の上を歩くのは気持ちいい
庄原簡保の温泉で 足をモミモミして帰った
が・・ 二日後に筋肉痛
やっぱり 半年のブランクは響いたようだ
山スキーシーズンは近い
その前にトレーニング登山へ行かないと・・・・
ここから登った キャンプ場最上部右から登ったが
左側へ行けば正解だったようだ
もう10m位行けば 登山道を見付けられたのに(苦笑)
12:15 キャンプ場まで下山
キョロキョロ・・ 今朝登った所は何処だ?
何に見えますかね?
ブナ林は 落ち葉のジュータン
11:46 鞍部の分岐を通過
牛曳山へ向かって下山
伊良谷山(右) 毛無山が見える
11:42伊良谷山(1148、9m)
牛曳山の先で 女性の単独者とすれ違い
その先で 3人の方を追い抜き
伊良谷手前で2人 山頂で4人
今日お会いしたのはそれだけでした
あー それから3人の方を
下山している時にまた追い抜いたな
夕方用事が有る 早く帰らないといけない
ので 写真をパチリして直ぐにUターン
11:31 牛曳山まで帰る
直ぐ先から 比婆山が見える
10:43〜11:01 蛇の目山
座り込み バナナ&おむすびを食べながらイップク
赤線 今回のルート 青線 2007年7月に歩いたルート
地形図を持参していたら 繋がったのに・・・(残念)
参考図
10:21 鞍部へ
キョロキョロ・・・ 道が無い・・
南(右)へササコギして行けば 三井野原から歩いた時の林道へ出そうな気がしたが 地形図が無いので自信が持てない
自信が無ければ引き返す 軟弱者ですから(笑)
帰ってから地形図で確認すると 正しかったようだ
10:25 Uターン
道がササに覆われた所も
ササを掻き分けると 道は有る
10:11 蛇の目山から先は 急坂の下りだ
帰りの登りの事を思うと チョット躊躇したが前進
10:08 蛇の目山(972、9m)
73年6月23日以来 38年振りだ!
山名標識が有ったような記憶が残っているが
探してみたが無かった
それ以外の記憶は無いが 何故かチョット感激した
今日見た一番の大樹だ!
垂れ下った枝の先に これは何だ?
威嚇しているウツボ説
今にも襲いかからんとしているおろち説
私には この大樹の番人
口を大きく開けて「サワルナ」と言っているような・・
横顔は チョット優しそうですがね
次の世代にも残したい ブナの大樹ですね
しっかりした登山具は 落ち葉のジュータンだ
シャクナゲ?らしき木も有る
幻想的な靄の中を・・・
ササを掻き分けて
9:44 牛曳山(1144m)
思った以上に歩けた 心配していた膝も問題無い
ササコギも歩けた
ここでルート変更 宿題の三井野原へのルート探し
2007年7月 三井野原から牛曳山を目指して途中で断念
問題は 牛曳山から東側部分の地形図は印刷してない
分からなくなれば引き返す事にしてGO・・・
牛曳滝
名残の紅葉
8:52 白樺林
もう紅葉は終わっていると思い ここからのルートは
避けたのだが 道間違いで来てしまった
やっぱり紅葉は落ち葉のジュータンになっていた
素晴らしい紅葉は
11月3日に歩かれた山本隊長さんのレポをご覧ください
最上部迄登ると キャンプファイヤー場があったが その先に道が無い キョロ・キョロ・・
地形図を見ると 東側に登山道が有るような??
落葉していて何処でも歩けるので適当に行くと ササコギに突入
改めて地形図を確認すると 沢筋へ通過したので間違いだと気付いたが進む・・・・
そして 予想どうり 白樺林へ行く林道に出た 山復帰は道間違いからのスタートになった(笑)
キャンプ場を通り 上へ・上へ・・・
8:00 広島県民の森着
牛曳山と伊良谷山の鞍部へのルートを登り
毛無〜烏帽子〜比婆へ・・・
辛くなった所で下りる トレーニング登山の予定でした
8:20 出発
鞍部へのルートは 2001年1月に山スキーで登り
伊良谷山から滑り下りている
その時は 登山道は雪の下 地形図を見ながら
適当に登った記憶だけ残っている
雪の無い時は初めてのルートだと思う
半年振りに 山へ行きました
山復帰最初の山は何処へ行こうか悩んだが 私の原点の山比婆へ
途中でエスケープ出来るのが一番の決め手かな(笑)
ブナの顔です(笑) 何に見えますかね?