▲交尾 西表島 2003年8月9日 | ▲▲ハナグモの一種に捕らえられた♀に求愛する♂ 西表島 2004年9月24日11時34分 | ▲▲ハナグモの一種に捕らえられた♀に求愛する♂ 西表島 2004年9月24日11時54分 | ▲▲ハナグモの一種に捕らえられた♀と交尾成立 西表島 2004年9月24日12時07分 |
▲交尾 西表島 2004年9月20日 | ▲▲交尾(♀はセンダングサ類の花で吸蜜)西表島 2004年9月22日 | ▲♀(ハナグモの一種に捕らえられる)西表島 2003年8月5日 | ▲♀(チュウガタシロガネグモの巣に捕らえられる)西表島 2005年12月2日 |
●タイワンキチョウ●《学名》 |
▲♀吸水 波照間島 2004年5月23日 | ▲♂(センダングサ類の花で吸蜜)波照間島 2004年5月23日 | ▲♂(サキシマフヨウの花で吸蜜)西表島 2004年12月7日 | ▲♀(サキシマフヨウの花で吸蜜)西表島 2004年12月12日 |
▲集団吸水 西表島 2004年11月24日 | ▲♂(サンゴアブラギリの花で吸蜜)西表島 2005年12月1日 | ▲♀(ハマダイコンの花で吸蜜)西表島 2008年12月18日(新田敦子) | ▲♂(リュウキュウイナモリの花で吸蜜)西表島 2010年7月1日(新田敦子) |
《変異・異常型》 【標本写真】蝶研フィールドに報告されたものを中心にアップしています。多くの方々から標本写真の掲載についてご快諾いただきました。ご協力頂きました皆様へ感謝申し上げます。(これからも変異ある個体の写真を随時、募集しています)。 ★クリックしてね→本種標本写真へ。 【生態写真】生態写真で見る変異です。主に、新田智が撮影したものです。本種は斑紋にバリエーションがあります。生態写真は、斑紋の変異が分かりやすいようにトリミングしています。 ★クリックしてね→本種生態写真で見る変異へ。 【類似種の見分け方/おすすめサイト】 日本産蝶類の見分け方を生態写真で紹介している「蝶鳥ウォッチング」は、雌雄の特徴を図解で分かりやすく解説しています。なお、「蝶鳥ウォッチング」サイトへのリンクは支配人のYODA氏の了解を得ています。 ★クリックしてね→キチョウ(Eurema)属類似3種(キタキチョウ、ミナミキチョウ、タイワンキチョウ)の翅裏比較図の詳細は「蝶鳥ウォッチング」へ。 《産卵〜幼生期》 産卵〜幼生期までを紹介しています。野外での母蝶の産卵、その卵、幼虫、蛹、羽化シーンをまとめる予定です。撮影できしだい随時更新します。主に、新田智が撮影したものです。 ★クリックしてね→本種沖縄蝶類幼生期図鑑へ。 《食草》 アカハダノキ(タマザキゴウカン)、オオゴチョウ、シイノキカズラ、シロツブ、ナンテンカズラ、ナンバンサイカチ、ハスノミカズラ、ハネセンナ、ハマセンナ、モクセンナ、モダマ。 《文献覚え書き》 【2018年度発行文献より】 タイワンキチョウ;新城島、青木一宰 八重山諸島島嶼別蝶類分布表より初プロット、八重山採集観察地ガイド;32-35. 【2014年度発行文献より】 鳩間島、久々の記録「2♂4♀ 2013年6月17日 青木一宰」、季刊ゆずりは61(浜祥明、71ページ) 【2013年度発行文献より】 沖縄県の蝶・記録された島と食草(沖縄昆虫同好会) 日本昆虫目録第7巻 鱗翅目 第1号(日本昆虫学会) 《参考資料》 【参考文献】本種に関する蝶研フィールドについて(数字は通巻号数) 高坂寿 タイワンキチョウのモザイク型の記録 10 佐藤英次 タイワンキチョウ♂ 30 三田隆生 タイワンキチョウの白化異常型 55 塚越章雄 モクセンナでタイワンキチョウを飼育 76 高橋英樹 タイワンキチョウの白化個体を採集 104 新田智 タイワンキチョウの白化モザイク 119 松本吏樹郎 タイワンキチョウの白化型雌 121 中谷貴寿 タイワンキチョウの白化型雌について 126 浜祥明 タイワンキチョウについて 201 浜祥明 タイワンキチョウの食樹の記録 209 足立慎一 八重山諸島におけるもう一つの楽しみ方 220 手塚浩 タイワンキチョウの白化個体 222 浜祥明 タイワンキチョウの採卵植物について 224 山口修 2005年の八重山での採集報告(迷蝶を除く) 242 |