●イチモンジセセリ●《学名》 |
▲求愛行動(上;♀、下;♂)名護市 2011年10月25日 | ▲♂(ポンテデリアの花で吸蜜)大宜味村 2013年4月9日 | ▲♂(オクラレルカの花で吸蜜)大宜味村 2013年4月15日 | ▲♂(センダングサ類で吸蜜)粟国島 2007年3月23日 |
▲♂(キクイモモドキの花で吸蜜)名護市 2017年11月11日 | |||
▲♂(ヒメキリンソウの花で吸蜜)恩納村 2010年3月14日14時05分(新田敦子) | ▲♂(ヒヨドリバナの花で吸蜜)本部町 2012年10月22日(新田敦子) | ▲♂(ヒラドツツジの花で吸蜜)東村 2013年3月19日(新田敦子) | ▲♀吸水 名護市 2011年11月7日(新田敦子) |
《変異・異常型》 【標本写真】蝶研フィールドに報告されたものを中心にアップしています。多くの方々から標本写真の掲載についてご快諾いただきました。ご協力頂きました皆様へ感謝申し上げます。(これからも変異ある個体の写真を随時、募集しています)。 ★クリックしてね→本種標本写真へ。 【生態写真】生態写真で見る変異です。主に、新田智が撮影したものです。 ★クリックしてね→本種生態写真で見る変異へ。 《産卵〜幼生期》 産卵〜幼生期までを紹介しています。野外での母蝶の産卵、その卵、幼虫、蛹、羽化シーンをまとめる予定です。撮影できしだい随時更新します。主に、新田智が撮影したものです。 ★クリックしてね→本種沖縄蝶類幼生期図鑑へ。 《食草》 アフリカヒゲシバ、イタチガヤ、イネ、オヒシバ、シュロガヤツリ、ススキ、チガヤ、チャボウシノシッペイ、ナピアグラス、ハイキビ。 《文献覚え書き》 【2018年度発行文献より】 野甫島で初記録の種;イチモンジセセリ1♂ほか 野甫島 2017年11月7日、長田勝。野林千枝・長田勝・小浜継雄・松村雅史・山崎仁也「2017年・伊平屋島の蝶の目撃及び採集記録(11月6日〜11月9日) 」、琉球の昆虫42(5-8). イチモンジセセリ;鳩間島、青木一宰 八重山諸島島嶼別蝶類分布表より初プロット、八重山採集観察地ガイド;32-35. 【2015年度発行文献より】 食草;シュロガヤツリ、イチモンジセセリ終齢幼虫と巣 名護市 2012年2月13日 新田敦子(本誌編集部、ありんくりん通信5、5). 【2014年度発行文献より】 分布;浜比嘉島のイチモンジセセリ、宮城秋乃(うるま市立資料館紀要、創刊号). 黒島;イチモンジセセリ1♂、1990年10月16日(白井和伸、琉球の昆虫38;61) 【2013年度発行文献より】 沖縄県の蝶・記録された島と食草(沖縄昆虫同好会) 【2012年度発行文献より】 1頭 渡名喜島 2011年9月23日 青柳克、琉球の昆虫36(2012) チャボウシノシッペイ、シュロガヤツリ、アフリカヒゲシバ 新田敦子、SATSUMA147 イタチガヤ 中峯浩司、SATSUMA147. 《参考資料》 ★本種に関する双尾II発行文献(「ありんくりん通信」、通巻数、ページ) 本誌編集部 沖縄蝶の食草 シュロガヤツリ、ありんくりん通信5、5. 《参考資料》 【参考文献】本種に関する蝶研フィールドについて(数字は通巻号数) 阿部繁 白斑の消失したイチモンジセセリ 12 政田洋一・政田健二 白斑の完全に消失したイチモンジセセリ 23 品川恭 イチモンジセセリの白斑退化型 30 小林望光・蛭川憲男 オオカマキリがイチモンジセセリを捕食 90 蛭川憲男 イチモンジセセリが水田で大発生 95 北原曜 イチモンジセセリの早い記録 120 岩藤能明 イチモンジセセリの斑紋異常型 205 西海正彦 イチモンジセセリの奇妙な求愛行動 220 井形啓一郎 後翅白斑の発達したイチモンジセセリ 251 |