▲交尾 本部町 2011年10月19日09時55分 | ▲交尾 西表島 2005年12月1日10時21分 | ▲♂(ハラボソトンボに捕食される)うるま市 2011年11月11日 |
●クロボシセセリ●《学名》 |
▲♀(ムラサキウマゴヤシの花で吸蜜)うるま市 2005年4月29日 | ▲♂(ホウライカガミの花で吸蜜)与那国島 2005年6月30日08時29分(新田敦子) | ▲♀(ナーベラーの花で吸蜜)うるま市 2005年8月5日 | ▲♀(センニチコウの花で吸蜜)那覇市 2005年9月27日 |
▲♂(タイワンレンギョウの花で吸蜜)うるま市 2005年12月11日 | ▲♂(チリメンナガボソウの花で吸蜜)名護市 2006年8月19日 | ▲♂(ギョボク葉上の鳥糞を吸汁)うるま市 2006年12月12日 | ▲♂(ツルムラサキの花で吸蜜)うるま市 2010年3月24日 |
▲♂(クマタケランの花で吸蜜)大宜味村 2011年6月9日 | ▲♂(センダングサ類の花で吸蜜)沖縄市 2012年3月12日 | ▲♀(アメリカハマグルマの花で吸蜜)うるま市 2014年6月9日(新田敦子) |
《変異・異常型》 【標本写真】蝶研フィールドに報告されたものを中心にアップしています。多くの方々から標本写真の掲載についてご快諾いただきました。ご協力頂きました皆様へ感謝申し上げます。(これからも変異ある個体の写真を随時、募集しています)。 ★クリックしてね→本種標本写真へ。 【生態写真】生態写真で見る変異です。主に、新田智が撮影したものです。 ★クリックしてね→本種生態写真で見る変異へ。 《産卵〜幼生期》 産卵〜幼生期までを紹介しています。野外での母蝶の産卵、その卵、幼虫、蛹、羽化シーンをまとめる予定です。撮影できしだい随時更新します。主に、新田智が撮影したものです。 ★クリックしてね→本種沖縄蝶類幼生期図鑑へ。 《食草》 アレカヤシ、オウギヤシ、カナリーヤシ、カンノンチク、キイジュロ、クジャクヤシ、クロツグ、ケンチャヤシ、ココヤシ、コミノクロツグ、シュロ、シュロチク、ジョオウヤシ、シンノウヤシ、セネガルヤシ、チャボトウジュ、トックリヤシ、トックリヤシモドキ、ナツメヤシ、ニューカレドニアフィジーノヤシ、ヒメヤハズヤシ、ビロウ(クバ)、マニラヤシ、ヤエヤマヤシ、ヤハズヤシ、ワシントンヤシ、ワシントンヤシモドキ。 《文献覚え書き》 【2018年度発行文献より】 新城島で初記録の種;クロボシセセリ(1♂ 11月16日)。青木一宰・木村正明「新城島で確認した蝶類(2017年)」、琉球の昆虫42(151-153). クロボシセセリ;新城島(2017年投稿中)、青木一宰 八重山諸島島嶼別蝶類分布表より初プロット、八重山採集観察地ガイド;32-35. クロボシセセリ♂ 伊計島 2015年11月24日(新田智)、新田智・新田敦子「特集;離島大好き編(2003年〜2017年)」、ありんくりん通信 特別号(2018);1-8. クロボシセセリ種子島初記録;3〜4齢幼虫2頭(クロツグ)南種子町中之上中之塩屋 2018年1月26日ほか、中峯浩司・中峯敦子「種子島の南種子町でクロボシセセリの発生を確認」、SATSUMA 160;59-61. 【2013年度発行文献より】 沖縄県の蝶・記録された島と食草(沖縄昆虫同好会) 日本昆虫目録第7巻 鱗翅目 第1号(日本昆虫学会) 【2012年度発行文献より】 久米島 幼虫確認(マニラヤシ、ビロウ、クロツグ) 2011年11月27日(比嘉正一、琉球の昆虫36) 《参考資料》 【参考文献】本種に関する蝶研フィールドについて(数字は通巻号数) 加藤勝利 クロボシセセリの巣の切り離しと地上移動について 11 小路嘉明 クロボシセセリの寄生蜂 40 三田隆生 八重山諸島・小浜島のクロボシセセリの記録 53 栗原桂一 与那国島でクロボシセセリを採集 71 上原一恭 与那国島でクロボシセセリ他を採集 71 藤原孝夫 与那国島でクロボシセセリを採集 71 根塚幹雄 慶良間諸島阿嘉島でクロボシセセリを採集 111 夏秋優 吸蜜中のクロボシセセリ 150 後藤和夫 薩摩半島でクロボシセセリを採集 246 佐藤英次 クロボシセセリの低温期個体の一例 247 |