●ヒメアカタテハ●《学名》 |
▲♂(ハマボッスの花で吸蜜)伊江島 2014年4月29日 | ▲♂吸水 大宜味村 2013年4月8日 | ▲♂(センダングサ類で吸蜜)本部町(水納島) 2013年10月29日 | ▲♂(ツワブキの花で吸蜜)本部町 2012年11月19日 |
▲♂(ノゲイトウの花で吸蜜)西表島 2008年12月13日 | ▲1頭(シロバナシマアザミの花で吸蜜)国頭村 2006年4月30日 | ▲1頭(ヒマワリの花で吸蜜)国頭村 2006年5月4日(新田敦子) | ▲♀(アメリカハマグルマの花で吸蜜)宜野湾市 2006年8月20日 |
▲1頭(ランタナの花で吸蜜)うるま市 2004年7月25日 | ▲1♂(ミズガンピの花で吸蜜)南浮原島 2017年8月23日 |
▲♂(シロバナランタナの花で吸蜜)うるま市 2004年7月27日 | ▲1頭(タイワンレンギョウの花で吸蜜)うるま市 2004年8月7日(新田敦子) | ▲♂(アマミアズチグモに捕食される)本部町 2011年9月13日 | ▲交尾 読谷村 2015年10月31日 |
▲♂(ムナビロカマキリに捕食される)瀬底島 2018年10月2日 |
《変異・異常型》 【標本写真】蝶研フィールドに報告されたものを中心にアップしています。多くの方々から標本写真の掲載についてご快諾いただきました。ご協力頂きました皆様へ感謝申し上げます。(これからも変異ある個体の写真を随時、募集しています)。 ★クリックしてね→本種標本写真へ。 【生態写真】生態写真で見る変異です。主に、新田智が撮影したものです。 ★クリックしてね→本種生態写真で見る変異へ。 《産卵〜幼生期》 産卵〜幼生期までを紹介しています。野外での母蝶の産卵、その卵、幼虫、蛹、羽化シーンをまとめる予定です。撮影できしだい随時更新します。主に、新田智が撮影したものです。 ★クリックしてね→本種沖縄蝶類幼生期図鑑へ。 《食草》 カラムシ、キツネアザミ、ゴボウ、シマアザミ、チチコグサモドキ、ニシヨモギ。 《文献覚え書き》 【2018年度発行文献より】 ヒメアカタテハ;鳩間島(2017年投稿中)、青木一宰 八重山諸島島嶼別蝶類分布表より初プロット、八重山採集観察地ガイド;32-35. ヒメアカタテハ 南浮原島 2017年8月23日(新田智採集)、新田智・新田敦子「特集;離島大好き編(2003年〜2017年)」、ありんくりん通信 特別号(2018);1-8. 【2013年度発行文献より】 沖縄県の蝶・記録された島と食草(沖縄昆虫同好会) 《参考資料》 【参考文献】本種に関する蝶研フィールドについて(数字は通巻号数) 小坂利明 ヒメアカタテハ 10 樋田光 ヒメアカタテハ 30 伊藤ふくお ヒメアカタテハ 50 中澤康史 北海道で4月にヒメアカタテハを観察 67 高橋邦明・佐々木秀人 ヒメアカタテハの季節変異について 72 太田喬三 冬期に採集したヒメアカタテハ 81 蛭川憲男 ニンジンの葉を食べるヒメアカタテハの幼虫を観察する 84 蛭川憲男・今福道夫 ヒメアカタテハの新しい食餌植物 90 蛭川憲男 ヒメアカタテハ幼虫の一天敵 91 大前寛 アザミ類で吸蜜するヒメアカタテハ 103 岩田靖 ヒメアカタテハの異常型 115 塚越章雄 ヒメアカタテハの色彩異常型 115 蛭川憲男 ヒメアカタテハは北上できるか 117 蛭川憲男 ルリタマアザミで吸蜜するヒメアカタテハ 117 津田芳之 黒化したヒメアカタテハが羽化 123 川越健一 ヒメアカタテハがシマスズメノヒエの穂で吸汁 131 竹内尚徳 ヒメアカタテハの蛹化場所の一例 143 後藤和夫 ヒメアカタテハの異常型 159 伊藤寿 山形県遊佐町で4月にヒメアカタテハを目撃 168 西海正彦 東京市街地(区部)のヒメアカタテハ 179 林悦子 アオイ・イラクサを食べるヒメアカタテハ幼虫 181 竹内尚徳 冬期にラセイタソウを食べるヒメアカタテハ 188 鈴木遙・鈴木航 ムギワラギクの一種でヒメアカタテハの幼虫を採集 189 蛭川憲男 ゼニバアオイとゼニアオイを食草としたヒメアカタテハの観察記録 198 長谷川好昭 ヒメアカタテハの異常型を複数飼育 203 竹内尚徳 北海道におけるヒメアカタテハの記録と土着の可能性について 219 井形啓一郎 ヒメアカタテハ 222 竹内尚徳 ヤブマオから見つかったヒメアカタテハの蛹 240 竹内尚徳 ヒメアカタテハ幼虫の福島県内での冬越し状況 256 竹内尚徳 ヒメアカタテハの冬越し状況(神奈川県以北) 259・260 |