オビコノマチョウ

《学名》
 
Melanitis boiduvalia
《分布(記録のある沖縄県の島)》
 与那国島(♂ 宇良岳 1996年8月11日;フィールドサロンNo.9 2009)、西表島(♀ 祖納 2011年4月17日;月刊むし490、2011

沖縄県以外の記録
 高知県、鹿児島県、鹿児島県(奄美大島、沖永良部島、口永良部島)

 
♂ 高知県土佐山田町 2000年9月17日 菊地節雄(白水隆日本の迷蝶I より) ♀ 西表島 2003年11月13日 平良渉 同左裏面(ありんくりん通信2)  

《文献覚え書き》
【2015年度発行文献より】

 ♀ 西表島、2003年11月13日;平良渉、ありんくりん通信(2)
【2014年度発行文献より】

 鹿児島県(口永良部島)初記録(1♀、2005年6月、口永良部島;守山泰司、SATSUMA(150))矢後勝也「2013年の昆虫界をふりかえって」、月刊むし519.
【2013年度発行文献より

 鹿児島県(口永良部島)初記録(1♀、2005年6月30日);守山泰司、「2005年6月、口永良部島における採集記録」SATSUMA150:119.
 記録のまとめ(SATSUMA 150).
《参考資料》
【参考文献】
本種に関する『ありんくりん通信』について(数字は通巻号数)
 平良 渉 西表島のオビコノマチョウの記録、♀ 西表島白浜 2003年11月13日(ありんくりん通信2、1).