●ルリタテハ●《学名》 |
▲♂(ダイコンの花で吸蜜)渡嘉敷島 2004年2月11日 | ▲1頭(サンゴジュの花で吸蜜)うるま市 2006年4月4日 | ▲♂(オキナワシャリンバイの樹液を吸汁)久高島 2007年1月3日 | ▲♀(ツワブキの花で吸蜜)伊江島 2007年1月15日 |
▲♂(ハマボッスの花で吸蜜)粟国島 2007年3月24日 | ▲1頭(オオイタビの腐果を吸汁)うるま市 2007年11月9日 | ▲♂(タブノキの樹液を吸汁)沖縄市 2009年5月27日 | ▲♂吸水 国頭村 2009年9月27日 |
▲♂(センダングサ類の花で吸蜜)津堅島 2010年1月10日 | ▲♂(バンジロウの腐果を吸汁)うるま市 2010年8月13日 | ▲♂(ウスイロコノマチョウ♀とヒラミレモンの樹液を吸っている)名護市 2012年6月27日 | ▲♂(オクラレルカで吸蜜)大宜味村 2013年4月16日 |
▲1頭(ヒカンザクラの花で吸蜜)国頭村 2014年1月28日 | ▲1頭(ランタナの花で吸蜜)阿嘉島 2010年5月26日(新田敦子) | ▲1頭(ポンテデリアの花で吸蜜)大宜味村 2013年4月22日(新田敦子) | ▲1頭(イジュの花で吸蜜)恩納村 2016年5月6日(新田敦子) |
▲♂(オオジョロウグモに捕食)大宜味村 2007年7月28日 | ▲♂(オキナワアズチグモに捕食)うるま市宮城島 2014年5月31日 |
《変異・異常型》 【標本写真】蝶研フィールドに報告されたものを中心にアップしています。多くの方々から標本写真の掲載についてご快諾いただきました。ご協力頂きました皆様へ感謝申し上げます。(これからも変異ある個体の写真を随時、募集しています)。 ★クリックしてね→本種標本写真へ。 【生態写真】生態写真で見る変異です。主に、新田智が撮影したものです。本種は斑紋にバリエーションがあります。生態写真は、斑紋の変異が分かりやすいようにトリミングしています。 ★クリックしてね→本種生態写真で見る変異へ。 《産卵〜幼生期》 産卵〜幼生期までを紹介しています。野外での母蝶の産卵、その卵、幼虫、蛹、羽化シーンをまとめる予定です。撮影できしだい随時更新します。主に、新田智が撮影したものです。 ★クリックしてね→本種沖縄蝶類幼生期図鑑へ。 《食草》 オキナワサルトリイバラ、ササバサンキライ、サツマサンキライ、ハマサルトリイバラ。 《文献覚え書き》 【2018年度発行文献より】 浮原島で確認、新田智・新田敦子「特集;離島大好き編(2003年〜2017年)」、ありんくりん通信 特別号(2018);1-8. 【2015年度発行文献より】 野甫島;ルリタテハ 終齢1幼(ハマサルトリイバラ)2014年9月2日。(小浜継雄「沖縄諸島伊平屋島・野甫島のチョウ2014年9月の記録」琉球の昆虫39(206-207). ルリタテハ1頭目撃 うるま市宮城島 2015年7月7日、新田敦子「沖縄県うるま市におけるカワカミシロチョウの記録」(ゆずりはクラブ197、5). 【2013年度発行文献より】 沖縄県の蝶・記録された島と食草(沖縄昆虫同好会) 《参考資料》 【参考文献】本種に関する蝶研フィールドについて(数字は通巻号数) 鈴木智史 ルリタテハの異常型 9 松下基晴 蛹殻をつけたルリタテハ 31 秋田勝巳 ウバユリよりルリタテハ幼虫を採集 41 田中洋・上野武次 ルリタテハ成虫の越冬場所の一例 69 太田義之 ルリオビ型ルリタテハを屋久島で採集 93 手塚浩 ルリタテハの夏型が越冬 103 岩田靖 ルリタテハの鱗粉異常型 112 高橋英治 ルリタテハの雌雄型 116 佐藤英次 ルリタテハの異常型 140 法西浩 ルリタテハに寄生するヒメバチの記録 143 井上昭雄 北海道産ルリタテハの異常型 146 芦澤一郎 ルリタテハの斑紋異常型 157 武次房江 ルリタテハが月下美人(サボテン科)に産卵 173 蛭川憲男 越冬直前のルリタテハの日光浴行動 188 芦澤一郎 ルリタテハ,イジュ(ツバキ科)で吸蜜 207 佐藤英次 ルリタテハの異常型2例 208 菊地泰雄 越冬ルリタテハの遅い記録 217 成山嘉二 ルリタテハの雌雄型の記録 228 芦澤一郎 ルリタテハの斑紋異常個体を撮影 251 |