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2013年12月27日
アンティークラジカセで聴くカセット、この辺りの音なら・・・・
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CDからカセットデッキに音質としてランクダウンしての録音と言うのが、現代の最新機器で(良い音)を普段聴いてる方々には抵抗があるかもしれませんが・・・
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確かに澄んだ場景で静寂の中のかすかな鼓動とか、そういう立上りの部分で競うならば別ですが、普段のデスクワークやら、仕事終わってからのコーヒータイムとかで、あくまでアンティークラジカセからの音楽に懐かしさを求めて、あの頃の音質を思い起こす時ならば、この2種のクロームカセットに、御自分の好きな音楽を録音した物を聴くならば、へぇ〜!カセットも本当に良いモノだな、と思われるのではないでしょうか。私が各種カセットテープを またココ数年で未開封品を開けて録音してみて音の面で、いかにもソニーらしく、又いかにもマクセルらしい、イメージ通りの個性という点では この2種を推薦致します。ソニーカセットテープもマクセルカセットテープもカセット終焉時期のモノが最高性能ではないのか?と純然と精密機器類は日々進化するはずだ!という漠然とした感覚の中では当然なのかもしれません。しかし音楽入れて聴いてみると ソニーとマクセルに関して、この辺の種類が私個人の意見としては音としての性能面で輝いていると思えます。無論、あくまでそれはアンティークラジカセで聴く場合の話として・・・ですがね。ロック等の爆発するようなエネルギー感を現す時、この2種のアプローチの違いはUX-PROの繊細さもキッチリと表したままのエネルギー感と、XLU-Sの高音・中音・低音の全帯域を高音質のまま押し上げるようなエネルギー感、これを目的の音楽別に使い分けてみて、又あえて 同じ曲を2種に入れてみて・・・・・又へぇ〜!と思うのも一興かと。
Posted by m55qe at 14:45 | Comments (0) | TrackBack (0)
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