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この解体作業開始の最も最初の裏蓋外し〜カセットメカ部取り出し〜ゴムベルト点検の写真(本日の御昼の模様)ですが、さてコノラジカセの機種は解りますか?(笑)
fjrigjwwe9r2mt_entry:entry_text_more 私がジャンク系のアンティークラジカセを素人範囲ながらの修理〜音出し〜音楽鑑賞をするようになってから、明らかな価値観の変化がありました・・・・・昔の私には絶対に無かったものです。そうラジカセの中に溜まった塵や埃の溜まりに溜まった部分を見ると喜ぶという価値感です(笑)。つまり汚れている事自体の価値ではなく、誰もまだ開けた事がない奴だった証明が溜まった塵と埃の模様から解るからです。もう一つの私が最初に開けて点検した時で喜ぶのが 多くの配線部分等をまとめているケーブルタイが昔の奴で巻いてあるのを観た時・・・・・ある意味、内部調査の処女性ゆえの修理後の使える可能性が、少しでも高くなる(ような経験値)とでも。
まぁ〜ラジカセだけに限らず、ジャンク機再生を趣味の方になら共通の事なのかもしれませんけど。
今日の昼に解体してみて、久しぶりに埃の分厚さにガッツポーズ!(爆)・・・・完全に病気ですかね。
と言うわけでコノ機種ももう 解体〜とりあえず簡易修理は馴れたもんですから(※ただし素人の簡易修理ながらも本当にどこまで?再生可能かの見当付けの範囲ですが)を夕方までにやり終えました。
写真参考にしてもらうと解りますが この機種は カセットメカの駆動部用に3本のゴムベルト交換が必要で、カウンター計用に又1本必要で計=4本。写真は交換前のコノ機に数十年間収まってた状態のモノ。
今後、空いた時間に外殻部を御風呂にて中性洗剤を使っての洗浄、仕事しながら通電させて、カセット動かしての(ラジオの受信具合も含めて)音の状態、モーター類のへたり具合の確認・・・・・などなど予定してます。機種の答えは、サンヨーのMR-9600でした。
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