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2021年11月7日
阪神タイガース最終戦
今日は阪神タイガースの最終戦になってしまいました。コロナも少し収まり、甲子園には私を含め2万人が駆けつけましたが、その応援もむなしく、悔いの残る負け方で今シーズンを終えました。

8月末のブログに私は
「矢野監督いえ矢野先生の人間教育野球を私は応援し続けます」
と書きましたが、9月10月11月の矢野監督の迷走ぶりには
さすがに支持は出来なくなりました。
私が見ても、采配がぶれまくっていたというか、焦っていたというか
落ち着きがないというか・・・選手を信頼すると言いながら信頼して
いない采配が随所で見られました。

かつて大山の怠慢プレーに激怒し、木浪の判断ミスにすぐに交代させた
矢野監督が、なぜマルテの再三の怠慢プレーを許すのか。そしてマルテの
調子が落ちても使い続けるのか。
そんな贔屓のような采配では選手はついていきません。
先生としてもダメです。「矢野先生」とは言えません。

開幕投手の藤浪、前半戦を引っ張った佐藤、梅野、サンズをあれだけ
干すのはどういうことなのでしょう。
特に梅野の気持ちをどう思っているのでしょうか。

守備もあれだけ言われているのに改善しないのは、コーチ監督の責任
でしょう。必死さがないですもん。
明日から安芸でも宜野座でも飛んでいって特訓をすればいいのに。

と・・・今日は怒りの最終戦になりました。
私の今シーズンの甲子園観戦の結果は4勝6敗
その6敗のうちの5敗は9月〜11月です。夏以降大失速です。


でも阪神ファンは優しいのです。
最終戦の帰りには
「今日は、梅ちゃんと佐藤が打ったから、まあいいや」と・・。
私もその1人です(笑)
監督も甘いですが、ファンも甘いですね。

来季こそ
17年ぶりの優勝をめざして
がんばれ阪神タイガース!




Posted by naka602 at 00:18 | TrackBack (0)