2024年5月14日
仲島正教×木村泰子コラボ講演会
みなさん、こんにちは。
今年の夏も昨年に引き続き、仲島正教×木村泰子コラボ講演会を開催します。

元気が一番塾2024夏季セミナー
「仲島正教×木村泰子たっぷり4時間半」
★日時 2024年8月10日(土)13:00〜17:30
★場所 兵庫県民会館303
★参加費 3000円(当日)
★申込み メールで (bffsb369☆ybb.ne.jp)まで ☆は@に
★先着 90名

※申込みメールには必ず返信しますので確認お願いします。
※詳しいチラシは、Facebook「仲島正教」に掲載中











Posted by naka602 at 08:26 | TrackBack (0)


2023年11月9日
Facebookを始めました。
みなさんこんにちは。ご無沙汰しております。ブログは年明けから休止状態で、YouTubeも6月以降休止状態でした。ブログとYouTubeも再開はまだ未定ですが、その代わりといってはなんですが、フェイスブックを始めました。
今さらFacebook・・・という感じですが、これもチャレンジの一つで少しやってみようかなと思っています。

「仲島正教フェイスブック」で検索すると出てきます。






Posted by naka602 at 01:45 | TrackBack (0)


2023年1月1日
2023年のスタートです
2023年あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。今から54年前の小6の時に「21世紀には車が空を飛んでいる」そんなことが言われていましたが、今万博にむけて試験飛行が行われています。本当にその日が近いのかもしれません。

そんな未来を想像していた小6の時と違い、
今は終わりを考える歳になりました。
今年の6月で、67歳になります。
目標は父の79歳越え、つまり80歳です。
80歳まであと13年、残りはわずかです。
さあ、これから何をするかです。

でも
その前に、健康寿命というものもあるらしいです。
健康寿命とは「日常を健康に過ごせる」年齢だそうです。
日本人の健康寿命は73歳だそうです。
平均寿命が81歳ということは。73歳からの8年間は病気、入院、
寝たきり・・・・
「えっ、うそ〜〜そんなばかな。あと6年しかないよ」
と言いたくなりますが、この歳になるといつ何が起こるか
わかりませんからね。用心しないといけません。

とにかく今年は健康に気をつけて、
これからの13年の道筋を明るくしたいと思っています。
そのための筋トレも引き続き、頑張りたいと思います。
昨年1年間の筋トレの成果だと思いますが、
今、体重計の「体年齢は51歳」と表示されます。
今年の目標は「めざせ、40代」です。
体重計の「体年齢が49歳」と表示されるように頑張ります。
ささやかな目標設定です(笑)


2020年、2021年、2022年前半までは
新型コロナの影響をもろに受け、仕事が激減しましたが、
2022年後半から少しずつ戻ってきました。
2023年は今のところ、仕事も順調に入ってきています。
「動いてナンボの仲島」
「喋ってナンボの仲島」
です。

2023年、元気に頑張ります。
どうぞよろしくお願いします。



初詣に行った熊野神社のおみくじは「大吉」でした。



2023.1.1  仲島 正教





Posted by naka602 at 22:39 | TrackBack (0)


2022年12月30日
2022年の5大ニュース
2022年もあと1日です。この1年いろいろありましたが、特に印象残ることを5つ考えてみました。一応「私の5大ニュース」です。

★「歯医者さんとめちゃくちゃ仲よくなった」
20代の時からずっと通い続けている大住歯科医院の大住先生(76歳)と
これまでも仲よくさせてもらっていましたが、今年になって、治療のあと
一緒にランチに行ったり、ホテルにディナーに行ったり、奥様とも一緒に
食事したりと急激に距離が近づきました。
大住先生は「愛読書は仲島先生の『成長しない子はいない』もう4回は
読んだ」と言ってくださっています。
私は大住先生に「90歳までは現役歯科医として頑張ってくださいね」と
いつも言っています。76歳の大住先生と66歳の仲島は共に元気です。

★「筋トレジムに通うようになった」
4月より、勇気を出して筋トレジムに入門しました。
私のパーソナルトレーナーは26歳の岡本さん(男性)です。
岡本さんが私に合ったトレーニングをして下さるので私は元気を
取り戻しました。(今までも元気でしたが、より元気に)
ジムに週1通って9カ月。その効果を心身ともに実感しています。
66歳の仲島と26歳の岡本トレーナーは名コンビです。

★「沖縄での軽石撤去ボランティア5日間」
4月に沖縄で一番のお気に入りのホテル「ビーチルーム」の目の前の
ビーチの軽石撤去作業に5日間行ってきました。
「ビーチルーム」のオーナーである廣岡夫妻と5日間ずっと一緒に
軽石を除去しました。軽石作業のほかにも、買い物に同行したり、
昼食も夕食も一緒に取ったりしているうちに、前述の歯医者さんでは
ありませんが、すっかり仲よしになりました(笑)
その後、大阪でも一緒に食事をしたり買い物に行ったりもしました。
66歳の仲島と56歳の廣岡さんは、もうすっかり親友です。

★「孫(小1)とキャッチボールできる幸せ」
10月に小1の孫(稜真)が、私(ジイジ)のグローブを見て、
「ぼくもジイジみたいなグローブがほしいな」
の声に私は嬉しくなって、ジイジと同じメーカー(ローリングス)で
同じ色(黒)の小学生用グローブを買ってしまいました。
孫はジイジと同じだと喜び、朝起きると、グローブをはめてボールを
パチンパチンと当てていたと息子から聞き、ジイジは微笑むのでした。
そして念願のキャッチボールです。
あれから2カ月が経ち、孫はキャッチボールも上手になりました。
近所の少年野球チームにも入団しました。
今日は近所の公園で
66歳の父、36歳の息子、7歳の孫の親子3代でキャッチボールでした。
幸せ〜〜〜

★「みんなの学校の木村泰子先生とつながりました」
映画「みんなの学校」の大空小学校の初代校長の木村泰子先生と12月に
入ってから、ご一緒する機会に恵まれ、3時間たっぷり話をしました。
2人は意気投合し、話はホンマ盛り上がりました。
その後もメールのやり取りが続いていますし、今度また会えること
にもなりました。72歳の木村先生と66歳の仲島は、お互いパワフルで
まだまだ元気な前期高齢者です。



今年1年間、みなさま、
本当にお世話になり、ありがとうございました。


よいお年をお迎えください。




Posted by naka602 at 22:26 | TrackBack (0)


2022年11月30日
鳴らなかったベル(小学5年生)
先日、小学校時代の恩師板井先生(84歳)と同級生の徳子さんとランチをしました。徳子さんは小学校時代の学年通信やサイン帳をほぼ全て保存していました。私も保存している方ですが、徳子さんはそれ以上です。その5年生の時の学年通信の中に私の作文が掲載されていました。

「鳴らなかったベル」 1968.3.5
5年3組 仲島 正教

理科の時間、ぼくたちはベルを作った。
先生が「設計図をよく見て作りなさい」と言われたので、さっそく作り始めた。ところが、前の人の作っているのを見たら、ぼくのは、電じしゃく台が上になっていて、前の人は横になっている。これはおかしいと思って、設計図を見直すと、電信機の所を作っているではないか。この時、ぼくはつくづく自分の注意深さの足りないことを反省した。
 それからまた作り始めたが、一番はじめにやっておかないと、しにくい部分があるのに気づいた。スイッチの部分である。またやり直した。このように何度かくりかえしているうちにだいたいつくりあげられた。ところがふと机の上を見ると、コの字型の金具が転がっていた。コイルの所に差しこむ金具である。またまた失敗である。だけどこれはすぐにはめられてよかった。
 やっとできた。かん電池を入れる。心の中で鳴ってほしいと思った。スイッチをおした。何度もおしてみた。けれど鳴らなかった。ベルの部分を全部見直したが、悪い所は別にない。おかしいと思って、友だちのと比べた。どうも接点の部分がちがうらしい。やり直したが鳴らない。今度は接点の部分をおしてみた。すると音はしないがふつうのように動いた。なぜ音がしないのだろう。ベルのネジをゆるめた。しかし音はしない。
 ほかの鳴らない人は、先生や鳴った人に悪い所を教えてもらっていた。しかし、ぼくは教えてもらいたくなかった。自分の物は自分で作ろうと思っていた。
 けれど、時間がたつにつれて、先生の所へ行きたくなって、ついに教えてもらいに行った。先生がちょっとさわったとたん、いっぺんにいい音がなるようになった。
 でもあまり気持ちはよくなかった。自分で苦労して作らなければ、できてもうれしくない。自分の力で考え、考え、苦労して作った時、はじめてうれしいのではないか。ぼくはもうこれからは、自分でぜったいに最後までやりとおすぞと決心した。



今、読みながら笑ってしまいしました。
その気持ちは今も同じですからね(笑)



もう一つ、こんな詩も載せてもらいました。
というかこの詩は教室の前に先生が画用紙に書いて貼り出してもらいました。
でも、自分ではどこがいいのかさっぱりわからない詩でした。
だって適当に書いた詩なのですからね(笑)


   「太 陽」
         5年3組 仲島正教

  黒板は まだきれいだ
  ぼくのノートは もう古い
  この校しゃに もうひびが入ってる
  ねんどにも ひびが入ってる
  「あ!太陽だ」


評 「太陽」を読んで
 「心のはたらき」ってえらいものですね。
 「なぜだろう」「どうしてかな」
  詩をつくる人の心はいつもそうつぶやいて
  はたらいているのです。
  自分でもわからないうちに、はたらいているのです。
 これを心のアンテナといいます。
 スイッチをひねってごらん。
 「太陽」の詩の心のテレビにうつってくるのでしょう。
                  (虎谷先生より)



私はこんな5年生でした(笑)



Posted by naka602 at 19:41 | TrackBack (0)