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7月7日晴れ名瀬港6:30出港一路徳之島に向かうつもりであったがエンジンの油圧が気になりだして古仁屋に急きょ入港する事にして海峡を進む、古仁屋港にアプローチすると「夢丸」葛西さんの出迎えを受け色々とお世話になった。ここでオイルとエレメントを交換した。
古仁屋は加計呂麻島との海峡に面するため波が穏やかで瀬戸内海の小型版であり、このあたりは大島郡瀬戸内町古仁屋である、海水の透明度が良く港の中でも大きな衣装を纏ったカサゴが乱舞、夕闇の波間に誰か泳いでいると思い目を凝らしたところ大きな海亀であった事など驚きの連続であった。
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