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2-19那覇〜粟国〜座間味
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那覇には宜野湾マリーナがあるが町外れで交通の便利が良くないと聞いていたので那覇航空反対側に新設された官庁船繋留内港に入ることにした。
 この港は、警察、海保を除く船は見当たらず時折ダイバーを乗せたダイビング用のボートが乗客を乗降させていた。空き桟橋に繋留していたところ海上保安官の訪問を受け、港湾事務所の許可を貰うように指導を受けた。電話連絡をしたところ休日で担当者がいないので分からないと言われたので、暗黙の了解と受け止め居座る事にした。 この場所は、那覇の市街地から近くとても便利が良かった。
 しかし、このあたりから腰痛が一層ひどくなってきたので、何か治療しなければと思い、那覇市街に向かったが適当なところがない、バスに乗り糸満港の下見と思って走っていたところ、とあるバス停の近くに鎮灸院の看板を見つけ帰り尋ねて見る事にした。
 腰に数本の針を打ち治療を受け那覇に帰ったが、風呂に行きたい、尋ねたところ銭とはほとんどないが国際道の近くに温泉があると聞き自転車で出かけた、ゆっくり温泉に浸かり、ヨットに帰り近くの酒屋で買ったワインを飲んでいたところ不思議と腰の痛みが和らいで、針と言うものはやはり効果があるものだと思い、東洋医学を見直したところであった。
 7月13日晴、給油給水をしなければならないので、宜野湾マリーナまで移動したがマリーナは休み、ヨットの整備中であった地元ヨットマンのお世話で燃料水の補給を終え、次は約4 0マイルの粟国島に行くことにした、この島は映画でも有名ですが実は娘の友達が嫁いでいると聞いていたのでたずねてみたかったのです、17:00頃入港フエリー岸壁に繋留電話をしたところ、かわいい長男を抱かれたヨー子さんが尋ねてこられた。人生色々子育てならいい環境であると思った。このあたりの記録はデジカメのトラブルから消滅してしまい実に残念。
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座間味港から安護の浦へ
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座間味安護の浦、時間的余裕があればアンカーリング最適地
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安護の浦、避難用ブイが4個設置されている
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座間味の諸島
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